12 April, 13

travel zine series vol.13 ZANZIBAR .

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● travel zine series vol.13 ZANZIBAR 価格 1,800円(税抜) 完成!!


タンザニア領、インド洋の宝石と呼ばれる島『ザンジバル』で過ごした短くも幸せな日々の記録。
今回の中身はどんな感じかというと…!!? ↓

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11 February, 13

ライオン。

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ライオンに会いに、野毛山動物園へ。
ずいぶん昔にここを訪れたときは、
たしか『モドリ』という名前のライオンがいたはずなのだけれど…。

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River Side.

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散歩日和の午後。
野毛辺りから、関内方面に向かう道すがら。

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08 February, 13

Days in ...

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海辺の日々。最近の風景。。。

"Days in ..." の続きを読む »

08 January, 13

travel zine series vol.12 NEPAL...on sale now!!

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[ travel zine series vol.12 NEFPAL ]
…少部数ですが、
ブログ上での注文受付を開始することになりました!


販売価格 ¥2,000 (送料別途 ¥100 )。


砂色の表紙に包まれた最新刊 で特集した国は『ネパール』!!
喧噪の町カトマンドゥの安宿街で過ごした日々と
神々の山嶺が聳える美しき山道(エベレスト街道)を歩き登った日々、
それぞれに幸せだった旅の記憶を
豊富な写真と文章で綴った、大増量豪華二部構成!
ボリューム満点、なかなかに読み応えのある1冊となっております。w

ご興味のある方は、『メール』又は『コメント』にて是非ご連絡ください。
お支払方法や発送までの流れなど、詳細をすぐに返信させていただきますよ!

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01 January, 13

A HAPPY NEW YEAR.

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あけまして
おめでとうございます。
ことしも
よろしくおねがいします。

29 August, 12

『travel zine series fair』 in mount zine shop。

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都立大学駅にある『mount zine shop』にて、
Travel Zine Series のフェアが開催されることになりました!!
しかも、なんと明日から!!? 
本日納品してきましたが(全9種)、
さっそく並べさせてもらったら、こんな感じの素敵な仕上がりに。笑
...特に再編集してリリースしたばかりの『vol.3 CUBA』は必見!!
カリブ海の青い海と晴れ渡った空と、キューバ音楽のリズムに胸が躍ります。
今の季節に最適な1冊。是非ぜひ、お店でお手にとってみてください!

open 木・金・土・日 (12時~19時)
http://mountzine.com/shop/

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08 August, 12

もうひとつの Book Fair

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9月には、こんなイベントにも参加させていただくことになりました!


もうひとつの Book Fair』 in MOTOYA Book / Cafe / Gallery
2012 / 9 / 5 Wed. ~ 9 / 30 Sun. 13:00~20:00
※月曜・火曜 お休み ※最終日は17時まで ※9/22(土)は17時から


...『知る』というテーマの展示にて、travel zine series が並ぶ予定です。
他にも様々な種類の書籍(リトルプレス)が集まる楽しいイベントですので、
興味のある方はぜひ是非、お立寄りください!!

http://www.mo-to-ya.com/gallery/

12 July, 12

travel zine series vol.7 PATAGONIA , now on sale !!

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この度、vol.7 PATAGONIA のブログ販売分は完売となりました。
ご購入いただいた方々、本当にありがとうございました。

travel zine series vol.7 PATAGONIA   完売

ブログでの注文受付を始めました!
山が好きな人も、南米に興味がある方も、そうじゃない方も、
誰もが楽しめる1冊になっていると思います!!
興味のある方は、この記事へのコメントかメールにて是非ご連絡ください。
すぐにこちらから詳細について返信させていただきますよ!
(因みに、送料は1冊につき『¥100』となっております。)


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11 July, 12

ナポリタン。

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お台場で等身大のガンダムを拝んだあと、ゆりかもめに乗って新橋へ。
駅前のビルの中に入っている喫茶室で、遅めの昼食。
注文したナポリタンセット...の、ナポリタンは、後の写真に。

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05 July, 12

breakfast.

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コーヒーと食パンとキウイフルーツと。

01 July, 12

BIRDS of the world.

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...買ってしまった...。( books moblo in 鎌倉 にて。)

"BIRDS of the world." の続きを読む »

30 June, 12

sora.

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近所の空。
「何だか、パタゴニアみたいな雲だね。」と、彼女が言った。
「ホントだね。パタゴニアみたいだ。」と、僕は答えた。

23 June, 12

ジロリアン。

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上野動物園の、大人カバのジロー。来年30歳を迎えるようです。
年齢のわりに(!?)、かなり精力的に動き廻ってた。
アフリカで出会った野生のカバよりサービス精神旺盛で、見応えがあったような...。

20 June, 12

[ travel zine series vol.11 ISRAEL ] now on sale !!

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今回の販売部数は全て完売となりました。
ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。
(2012年6月27日)


本当に遅くなってしまいましたが、
[ travel zine series vol.11 ISRAEL ] の、
ブログ上での注文受付を開始させて頂きたいと思います!!
価格は、1冊 ¥1200(送料/別途 ¥100 )。
ご興味のある方は『コメント』にてご連絡いただければ、
すぐに詳細をメールで返信させていただきます。
宗教の匂い、ファラフェルの香り...!?
オススメの一冊です。是非!!

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17 June, 12

鵠沼海岸。

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父の日の鵠沼海岸。
湿気も日差しも、まるで夏のようでした。
...埜庵のかき氷、美味かったなぁ...。

"鵠沼海岸。" の続きを読む »

16 June, 12

mount zine shop.

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東横線の都立大学駅傍にある [ mount zine shop ] を訪問。
ここでも僕らの travel zin series vol.11 ISRAEL を置いてもらっています。
もしかしたら夏頃には、他の号も展開してもらえたりするかも...な話。
少しでも多くの方に、色々な号を手に取ってもらえるよう、
これからも頑張っていきたいですね。

15 June, 12

Photo Gallery [ days in Buenos Aires ].

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マガジンハウスのWEBサイト『dacapo』の Photo Gallery コーナーに、
僕らの 旅の写真が掲載されています。
テーマは... [ days in Bueno Aires ] 。
こちらも是非、覗いてみてください!!
URL → http://webdacapo.magazineworld.jp/regulars/83702/

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10 June, 12

ブックカーニバル in 鎌倉。

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良く晴れた日曜日。
鎌倉の由比ガ浜公会堂で開催された一箱古本市『ブックカーニバル』に参加してきました。

"ブックカーニバル in 鎌倉。" の続きを読む »

28 May, 12

TRAVEL ZINE SERIES.

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3年半の旅の日常を、1冊=1カ国(1地域)の編集で
ハンドメイドの『旅本』にしています。
僕らの作る [ TRAVEL ZINE SERIES ] は、
現在、
鎌倉の古書店 books moblo
代官山蔦屋書店と、
都立大学駅傍の mount zine shop にて、
大好評発売中です!

23 May, 12

鎌倉の休日。

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鎌倉の古書店『books moblo』さんに TRAVEL ZINE を納品した後、
「せっかく晴れてるし、海の方行ってみようよ。」
なんて言いながら由比ケ浜へと出てみたものの、
そしたら急に空の雲行きが怪しくなってきて、
風がビュウビュウ吹き初めて、
慌てて傍らの公園に置かれていた古い江の電車両の中に逃げ込むと、
汚れて曇ったガラス越しに灰色の海を眺めていたのでした。

"鎌倉の休日。" の続きを読む »

22 May, 12

代官山蔦屋書店の、旅行書籍コーナーに。

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僕らの手作り旅本 [ TRAVEL ZINE SERIES] が、
代官山蔦屋書店の旅行書籍コーナーに並んでいます。
展示用にポスターも作りました。
僕らが表現したいものとか、旅の空気感とか、
そういうものが少しでも伝わるようにと思って。

"代官山蔦屋書店の、旅行書籍コーナーに。" の続きを読む »

20 May, 12

travel zine vol.11 ISRAEL について。

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ここのところ色々な雑事にかまけて、
新しい zine をこの場(blog TRAVELING THE WORLD)で販売するのが随分と遅れてしまい、
いつも待って頂いている方々には本当に申し訳なく思っています。
現在プリント機材の故障などもあり、作業が中断してしまっているのですが、
再び用意が整い次第『お届け』出来るようにと、思っていますので、
どうか今しばらくお待ちくださいませ。
因みに今、vol.7 PATAGONIA の再編集作業も進行中です。お楽しみに!!

16 May, 12

晴れた午後。北鎌倉で。

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i-Phoneを購入した嫁が、instagramに夢中になっているトコロ。

"晴れた午後。北鎌倉で。" の続きを読む »

06 May, 12

「Zine Picnic 。」

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代官山のヒルサイドテラスで開催された [ Zine Picnic ]。
僕らは、 vol.6 Buenos Aires を携えて参戦しました。
良く晴れた日曜日だったけど、強風で ZINE  が飛ばされそうだった。
最近、色々な ZINE イベントがありますね。
みんな、色んなこと考えて本を作っているから面白い。

03 May, 12

「Tasty Burger。」

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日本橋近辺にあるハンバーガー屋さん『BROZERS'』で、遅めのランチを。
お店のオススメだという『LOT BURGER』は確かに美味しかったけど、
こういうのってやっぱりそれなりの値段しますよね。
ポテトがついて、一皿 ¥1500 なり。

"「Tasty Burger。」" の続きを読む »

28 April, 12

「逗子行って、鎌倉に寄って。」

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逗子海岸で『CINEMA CARAVAN』に行って、
浜辺の露天で売られていたホットドッグを齧りながら、ビールを飲んだ。
ここには鎌倉の古書店『books moblo』さんも出店していて、
僕らの travel zine もしっかりと置いてもらってました。
うん、なかなか素敵な佇まいじゃないですか。笑

"「逗子行って、鎌倉に寄って。」" の続きを読む »

「お気に入りのお店。」

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良く晴れた週末、お気に入りの古道具屋さんへ。
電車では行けないようなところで、
ホントは車でいこうと思っていたのですが、上手く確保出来なくて
結局は市バスで行くことにしました。近所と言えば近所なのです。
横浜市戸塚区岡津町にある[ fudoki ] というお店。

"「お気に入りのお店。」" の続きを読む »

22 April, 12

「mount zine 3 の日。」

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世田谷ものづくり学校で開催された[ mount zine 3] にて。
僕らの出品した travel zine vol.11 ISRAEL も、たくさんの人に買っていただけました。
会場で知り合いに遭遇したり。
旅友達がメッセージを残していってくれてたり。
ありがたいッス。

"「mount zine 3 の日。」" の続きを読む »

12 April, 12

「travel zine series の販売について。」

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今回のバックナンバー販売は終了いたしました。
ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。(11 May 2012)


以下のバックナンバー(travel zine)について
受注生産での販売を開始させていただこうと思いますので、
もしご希望の号がある場合にはこの記事への『コメント』(またはメール)にて、ご連絡ください!


……後日、改めてこちらからメールにてご連絡(注文内容の確認)をさせていただきます。……


● vol.2 MEXICO (2012年4月改訂版)  ¥1200
● vol.6 BUENOS AIRES (2012年4月改訂版)  ¥1100

● vol.8 ISTANBUL                    ¥1100
● vol.9 MADAGASCAR                ¥1000
● vol.10 MOROCCO                   ¥1200

 (※vol.5 AMERICA については、現在受付を休止中。)


因みに、ご購入に際しましては『梱包/配送料 ¥100 (2冊まで同料金)』を、
別途いただいております。

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…その他、鎌倉にある素敵な古書店『books moblo』さんの方でも
常時いくつかの号を扱っていただいておりますので(店頭及びネット販売)、
お近くの方は是非そちらにもお立ち寄りくださいませ。


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なお、最新号の『vol.11 ISRAEL』につきましては
今月末(4月21日~22日)に世田谷ものづくり学校で開催されるイベント『mount zine3』での
販売が、とりあえず決定しております。
興味のある方はこちらの方も是非ぜひチェックしてみてください。
イベント終了後、5月上旬からはmount zine のウェブショップにて
継続的に販売をさせていただく予定。
さらには多分同じ時期に、代官山 蔦谷書店でも 『mount zineフェア』的なものが開催されるということで、僕らの 『vol.11 ISRAEL』をそこでも置かせていただくことになっています。


…以上、とりあえず現在の状況について。
今後も新作を続々リリース…出来るよう、変わらずマイペースに頑張ります!

31 March, 12

「travel zine vol.11 ISRAEL。」

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昨日から3日間、表参道ヒルズで開催されている『THE PHOTO/BOOKS HUB TOKYO』に
travel zine の最新号『vol.11 ISRAEL』を出品しています!!
少部数ですが販売もしておりますので、興味のある方は是非ぜひ覗いてみてください。
(作品は、「PHOTO BOOKS UNION」と書かれたブースに置いてあります。)


ちなみに、4/21日(土)22日(日)には世田谷ものづくり学校で開催される『mount zine3』 への
参加も決定しておりまして、そこで同じ zine(vol.11 ISRAEL) を再び取り扱ってもらう予定です。


振り返れば、月初めには関西の雑誌社『京阪神エルマガジン』から取材を受けたりなんかもして、
このところ僕らの travel zine 周辺が色々と活気づいてきている感じ!?
今後も益々頑張りますよ!

  ※この取材内容は3ページの記事『旅を本にして残す、ということ。』になって、
    関西地区で 4/12 に発売される旅ムック『おとなのぶら旅』に掲載される予定です。


…『vol.11 ISRAEL』の中身については、記事の続きをどうぞ。(写真を少しだけ載せています。)

"「travel zine vol.11 ISRAEL。」" の続きを読む »

07 March, 12

「books moblo さん。」

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僕らの ZINE を置いてもらっている鎌倉の古書店『books moblo』さんのHPにて、
travel zine が購入可能になりました!!(…以前は店舗販売のみだったのです…。)

買い逃した号など、もし興味があれば是非こちらも覗いてみてください。


※ books moblo HP : http://moblo.ocnk.net/product-list/59

"「books moblo さん。」" の続きを読む »

06 March, 12

「ほぼほぼ。(vol.5 AMERICA)」

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ご注文いただいた方々、本当にありがとうございました!!
またチャンスがあれば、きちんと販売してみようと思います。
次の号は新刊 『vol.11 ISRAEL』!! 是非、ご期待ください!!
(2012年3月26日付)



vol.5 AMERICA の再編集作業がほぼ完了…したのですが、
思った以上に分厚い冊子になってしまい、何となく自分でも戸惑っている感じ。
…販売するとしたら、価格は 『¥1800』 くらいになるかもしれません。

興味ある方いれば、ご連絡くださいませ。

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14 February, 12

「travel zine vol.8 ISTANBUL ...On Sale Now!!」

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vol.8 ISTANBUL の販売を開始致します!!


● travel zine vol.8 ISTANBUL
    ※初回発行分は完売となりました。皆さま、ありがとうございました!(2/29)


長かった旅の中、
2度訪れた町というのはそう多くないし、(最初の年と最後の年に訪れました。)
そういう意味でも僕らにとっては印象深く、思い出すと胸が熱くなるような場所です。
最近トルコとかイスタンブールが特集された記事やTVを良く見かけるし、
何となく旬な『Destination』なのかなぁ。
...興味がある人も無い人も、これを読んだらきっと旅してみたくなるハズ!!...!??
一家に一冊、是非!笑


※この ZINE のご購入を希望される方は、コメントかメールにてご連絡ください。
 お支払い方法は『銀行振込』のみとなります。(振込先は返信メールにて指定致します。)
 
 ちなみに今号も、鎌倉の古書店『books moblo』さんで店頭購入が可能です。
 近くにお住まいの方は、是非そちらも覗いてみてくださいね。

 では、ご連絡お待ちしておりま〜す。

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12 February, 12

「晴れのち曇り。」

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朝のうち、少し暖かな日差しに誘われて夫婦で散歩に出掛けてみたら、
お日様はすぐ雲の裏に隠れ、こんな曇りの『画』になってしまったのでした。
...でも、家の近所って実は普段あまり歩くことがないから、
たまにこうして散歩してみると色々な発見があって面白い。
知らなかったお店を見つけてみたり、川辺で意外な鳥に遭遇してみたり...。

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08 February, 12

「travel zine vol.8 ISTANBUL...coming soon!!」

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バックナンバーの『vol.8 ISTANBUL』を販売用に再編集しました!
完成間近です。再び宜しくお願い致します!!

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01 February, 12

「インドの味、アフリカの思い出。」

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インド料理の『チキンビリヤーニ』です。
…だけど実際、僕らにとっては「アフリカで良く食べたなぁ…。」っていう思い出の方が強いのです。
ケニアとか、タンザニアとか、その辺り。
アフリカのビリヤーニもなかなか美味ですよ。

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22 January, 12

「茨城/栃木。」

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普段あまり会うことの出来ない友人と、普段あまり訪れることのない土地を巡った1日…。

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18 January, 12

「タコスのレシピ。」

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年明け一発目の『世界料理』。
今回はメキシコでお世話になった『タコス』です。本当は皮(トルティーヤ)から作ろうと思っていたのですが、準備期間が短かったこともあり、トルティーヤの元となる粉(マサ)が手に入らずに、泣く泣く断念。
結局トルティーヤはとあるメキシコ料理屋さんから生の状態のを譲ってもらい、だったら中身の具材勝負だ!!…と気合を入れなおして、お料理を開始することとなったのです。さて、お味の方は…。

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17 January, 12

「TSURUMI。」

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テレビで見た『やみつきになる坦々麺』が食べたくて、何となく鶴見までやってきたのですが...
この町ってなんとなく不思議な雰囲気で、散歩が思いがけず楽しかった。
冬のやわらかい日差しを浴びながら河原で缶コーヒーを飲んでいたら、
何となく昭和の歌の世界にでも入り込んだようで、ホッコリと温かい気持ちになったりして。


...因みに、食べたのは『てんか』というお店の汁無し坦々麺です。
確かに美味しかったですよ。

"「TSURUMI。」" の続きを読む »

01 January, 12

「A HAPPY NEW YEAR 2012。」

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明けましておめでとうございます。


…今年も僕らの旅と ZINE(旅本)を、どうぞ宜しくお願い致します。

30 December, 11

「vol.10 MOROCCO ...on sale again !! 」

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※おかげさまで、第二刷分も完売となりました。
  ご購入いただいた方々、本当にありがとうございました。
 
(現在、鎌倉の本屋さん『books moblo』でも travel zine を販売しています。お近くの方は是非!)
                                       - 12 January 2012 -


travel zine vol.10 MOROCCO の第二刷が出来あがりました!!


年の瀬の忙しい時期でのリリースとなってしまいましたが、
なにぶん部数も限られておりますので、興味のある方は是非、お早めにどうぞ!!笑


 『travel zine vol.10 MOROCCO 定価¥1,200 /送料全国一律¥100(別途)』


…宜しくお願い致します。

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24 December, 11

「travel zine vol.10 MOROCCO。」

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第1刷発行分は完売致しました! 皆様、本当にありがとうございました!!
第2刷が完成次第、再度販売させていただきます。(現在、材料調達中です。笑)
  


遂に、シリーズ第10作目となる travel zine vol.10 MOROCCO が完成しましたぁ!!
文章も写真も大幅増量で、分厚くなってしまった分だけ
和綴じするのにも、錐で穴あけるのが大変で…。笑
何せ記念すべき 『vol.10』 ということもあり、自然に力が入ってしまったのかなぁ、と。


今回もこのブログ上にて販売をさせていただきますので、
興味がある方は是非ぜひ、『コメント』や『メール』にてご連絡いただければと思っています。
※コメントいただいた方々には、メールにてご返信させていただきます。



 ● 『travel zine vol.10 MOROCCO』 定価 ¥1,200  /  送料 ¥100 (全国一律) 


...どうぞ宜しくお願い致します!

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23 December, 11

「Dry Flower。」

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部屋に何の植物も置いていないから
「なんか、殺風景だなぁ…。」 と、前々から思っていたのですが、
日当たりが悪いために観葉植物などを置くのも、なんとなく躊躇してしまっていて…。
そんなとき、古道具屋で売っていた2つの瓶を見つけるやいなや、
「ドライフラワーなら、日当たり悪くてもいっか。」
なんて考えに何故か思い至って、さっそくトライしてみたのです。
…少しは潤ったかなぁ、部屋…枯れた花だけど…。

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21 December, 11

「モロッコの味。」

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毎週…じゃないけれど、水曜日恒例の『世界料理』。
今週はモロッコ滞在中にたいへんお世話になった煮込み料理『タジン』を再現してみました。
本当は「きちんとタジン鍋を買って、忠実に再現しよう!」…と思っていたのですが、
ちょっと良さそうなデザインのものは、途端にお値段が...
結局、鍋は手持ちの『Le Creuset(ル・クルーゼ)』で代用することとし、
『味勝負』でチャレンジを開始したのでした。

"「モロッコの味。」" の続きを読む »

「Now On Sale !!」

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僕らの travel zine(旅冊子)を販売していただいている鎌倉の本屋さん『books moblo』へ、遊びにいってきました。納品した日以来、しばらくご無沙汰していたのですが、訪れてみると3冊のジンがお店の中央(レジ近く)にドンと並べられていて、何だかちょっと感動しちゃいました。笑
『vol.2 Days in MEXICO』 / 『vol.6 Buenos Aires』 / 『vol.9 MADAGASCAR』、絶賛発売中です!!


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15 December, 11

「Love Barcelona, Love Messi !!」

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バルサとメッシが大好きな嫁の『衝動買い』により、実現した“バルサ詣”。
今となってみれば、決勝の『vs Santos』の方が面白かったよなぁ…なんて
思ったりもしますが、そっちは何せチケットがバカ高かったし、
とにかく現在の最強バルサを生で見れたというだけでも、大満足な一時だったのでした。

…でも、『夫』としてはシャビに試合出てほしかったなぁ。
いつかまた、チャンスがあれば…!?

13 December, 11

「Hamburger Party。」

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マチルダマーチ』さんにお呼ばれして、横浜のライブレストラン Thumbs Up で開催された『ハンバーガー・パーティー』に行ってきました。お店がこの夜のためだけに用意した“特製ハンバーガー(美味)”を頬張りながら、3組のアーティストが演奏する素敵な音楽に酔いしれる一夜。
これがえらく楽しくって、疲れやストレスが一遍に癒されたのでした…。笑


因みに『マチルダマーチ』さんは、アルバムジャケットに僕らの写真を使ってくれているのです。
興味のある方、是非ぜひ確認してみてくださいね。
音楽も素敵ですよ! 何となく、旅がしたくなる感じで。笑

04 December, 11

「本屋さんに置いてもらうことになりました。」

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僕らの作っている ZINE を、鎌倉の本屋さんで置いてもらえることになりました。
『books moblo』は、数ヶ月前に出来たばかりの新しい本屋さんで、古本・リトルプレス・雑貨などが並ぶとても素敵なお店です。
もしまだ僕らの ZINE を手に取ったことがなくて、「それでも興味はある」ような方がいれば、
是非こちらのお店に足を運んでみていただければと思っています。

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30 November, 11

「イワタコーヒーのホットケーキ。」

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何度も鎌倉を訪れていながら、ここのホットケーキを食べるのはこれが初めてでした。
この姿。この大きさ…。僕らは2人で1皿を分けたけど、それで十分お腹いっぱいです。
通常でも焼き上がりに20分掛かるようで、混んでる時は待ち時間がどんどん増えて…。
ちなみに今日は「…ご提供に40分ほどお時間いただきますが…。」とのことでした。
勿論、待ったけど。これが目当てだったので。

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10 November, 11

「travel zine vol.2 [Days in MEXICO] Release!! 」

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今回の販売分は終了致しました。
  ご購入いただいた方々、本当にありがとうございました!


数ヶ月前、金沢の21世紀美術館に『展示用』として出品した travel zine vol.2 [Days in MEXICO] を、再編集(再デザイン)して販売用に直しました!!
今までより少しボリュームが大きくなってしまった分、
今号の価格は『¥1000』となってしまいますが、
もしご購入希望の方がいるようでしたら、コメント等でご連絡いただければと思います。
(ちなみに、送料/梱包費は前回同様 『¥100』 となります。)
メキシコでの熱い(暑い)旅の記録、是非是非宜しくお願いします!!笑

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travel zine vol.2 [Days in MEXICO] の詳しい内容については、
こちらをご覧ください!『福富書房


※コメントでご注文頂いた方には、メールにて返信させていただいています。 

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09 November, 11

「鎌倉遠足。」

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毎週水曜日に活動している『福富書房』のメンバー4人で、鎌倉/北鎌倉周辺の散策をしてきました。
テーマは、「鎌倉十井(10か所の井戸)」を巡る。」…です。
その昔、江戸時代に「鎌倉でもっとも美味しい水が湧く井戸」として観光案内誌などに記された名井のっ数々(10ヶ所)を、1日で巡るというハードスケジュール!?
そのため、移動には機転のきく『レンタサイクル』を利用することにしたのですが、
これがなかなか良かったです。坂の少ない町を巡るなら、やっぱりチャリが楽しいですね。
(鎌倉は場所によっては急坂もありますが、今回はそういうとこあんまり通らなかったので。)

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31 October, 11

「For Sale !! travel zine vol.9 MADAGASCAR。」

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travel zine の最新刊が完成しました!アフリカの島国『MADAGASCAR(マダガスカル)』での、楽しくて苦しい(!?)日々の記録。今回の号に関しては、「とりあえず 10部 」をまずこの場で販売してみようと思っていますので、もし興味がある方がいれば、是非是非コメントやメールで教えてください!
(コメントくださった方には、後日E-mail で詳細を連絡させていただこうと思います。)


 ※ ひとまず、今回の販売分については『完売』となりました。
    ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

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内容の詳細写真などを、こちらのアドレスに載せていますので、まずは見てみてくださいね。
travel zine vol.9 MADAGASCAR / 福富書房

29 October, 11

「トリエンナーレのはなし。」

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ほぼ一週間前の話ですが、横浜トリエンナーレに行ってきました。
見たのは『新・港村』会場だけで、もちろん自分らの『ZINE』を確認してきたわけですが…
会場、ちょっと寂しかったッス。悲
かなり奥まった場所だからってのもあるんだとは(!?)思うけれど、
見に来てくれる人の数自体が少ないのです。
…にしても、もう少し上手い『見せ方』が出来るんじゃないかなぁ、なんて…。

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20 October, 11

「PORT ZINE in BankART Life Ⅲ。」

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横浜トリエンナーレの一環として、新・港村という会場で行われている展示 『PORT ZINE』 に、
僕らの作った travel zine vol.6 BUENOS AIRES を、追加で納入してきました!
今回の販売分の部数は、計15冊!!…限られた冊数ですが、もし興味のある方がいれば
是非是非、手にとってみていただきたいと思っています。

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16 October, 11

「mount zine2 の“続き”について。」

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本日、夕方頃(4時半くらい)に『mount zine2』の会場に行ってきました。
小さな会場は思った以上にたくさんの観覧客で溢れていて、もともと暖かい日だったけれど、
部屋の中はもう、ムンムンとした感じで。。。
自分たちが出品した ZINE を手にとってくれる方々の姿を見るにつけ、
何故か無性にわきの下あたりが汗ばんでしまう2人なのでした。笑

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14 October, 11

「Tomorrow。」

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明日から2日間、東京都世田谷区の『世田谷ものづくり学校』にて、
誰でも参加型のZINEイベント 『mount zine2』 が開催されます。
僕らの作った travel zine vol.6 BUENOS AIRES もその場で販売されますので、
お暇な方は是非是非、覗きに来てみてください!


…ちなみに僕らは、2日目(16日)の夕方頃に来場予定。
(売り場では、開催者側の方がZINEを売ってくれるのです。)
1冊でも多く(一人でも多くの人に)買ってもらえればよいのですが…!?

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03 October, 11

「Mt ZINEの準備。」

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10月15・16日に東京で開催される『Mt ZINE(マウント・ジン)』というイベントで、僕らもトラベル・ジンを出品してみようと思っています。「今まで作った全部の号」…ってわけではなく、とりあえずvol.6 の『Buenos Aires』のみを増刷する予定で。
今回は『展示即売会』的なイベントなので、『見せる』だけじゃなく『売る』ことが目的というところが、金沢の時とは随分と違いますね。

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02 October, 11

「SAJIMA MARINA。」

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葉山の『旭屋牛肉店』でコロッケとパンとマカロニサラダ(絶品!…と書いてあった)を買い込んで、さらに車を海沿いに走らせ、辿りついた佐島マリーナ前の岩場でピクニックをしてきました。 曇り空の下、今日は何だかいやに肌寒かったけど、パンにコロッケ挟んで食べたら、とても幸せな気持ちになった。初めて食べたけど、旭屋さんのコロッケ、美味し!!マカロニサラダも確かに絶品(!?)で、「コロッケパン、マカロニサラダ、コロッケパン、マカロニサラダ」…と、交互に口に放り込んでたら、幸せの度合いも2倍、いや、3倍4倍になって、いつか肌寒さも忘れてしまったくらいだった...。

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25 September, 11

「白川郷にて。」

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十数年越しの夢叶って、初めて白川郷を訪れることが出来ました。
「ウ~サ~ギ追~いし、か~の~山~。こ~ぶ~な釣~りし、か~の~川~。」
...的な風景だが、ちょっと観光化され過ぎてる感もあり。部外者の勝手な意見ですが。

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24 September, 11

「引き続き、観光。」

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午後からはメンバーの1人が抜けて、3人でさらに市内観光の続きを。
この飴屋さん(本店)を見つけるのに苦労したけど、やっぱり本家は素敵です。
ぺろぺろ飴を1袋購入。メンバーH氏は、店のお姉さんの方に夢中だった模様。

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「金沢のまち。」

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2日目。
日中は『福富書房』の4人で自転車を借りて、よく晴れた金沢の街をあっちへこっちへ走り廻ってきました。今日は日差しがかなり強烈で、首筋が痛いくらいだった。それでも空気はカラッとしているから、木陰に入るとヒンヤリ、爽やか。いい時期に来たなぁって、悦に入っていたのでした(笑)。ランチに食べたグリル・オーツカの『ハントン・ライス』はボリューム満点で美味かったなぁ。

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23 September, 11

「金沢21世紀美術館にて。」

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金沢21世紀美術館へ、『art-ZINE展』を観に行ってきました。
横浜から郵送している時には「本当にこれ、展示されてるのかなぁ…!??」
…なんて、疑ったりすることもありましたが、実際に足を運んでみて、
「あ、本当に展示されてるんだ。」と、無事に確認することができました(笑)。
良かった、よかった。

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20 September, 11

「最後の郵送。」

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昨日出来あがった travel zine vol.8 "ISTANBUL" を、金沢21世紀美術館に郵送しました。
art-ZINE展の開催期間が今週末までだから、これが最後の郵送になるでしょう。夏の間、毎週のように送り続けていただけに、何となくこれで「夏が終わったなぁ...。」みたいな気分になったり、ならなかったり。

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16 September, 11

「TRAVEL ZINEの、詳しいトコロ。」

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最近、鎌倉で集うお仲間計4人で『福富書房』という活動をしておりまして、(まぁ簡単に言えば『色んな事を、自分たちのチカラでやってみよう!』という、D.I.Y的活動なのですが、)例えば今作っている旅のZINEなんかも、その活動の一環というわけなのです。
ちなみに、メンバーの1人「H.M氏(こんな風に書いても、HPに名前載ってますが。)」デザインによる福富書房HP上で、僕らのジンや世界料理クッキングのことが素敵な記事になっております。最新記事は、travel zine vol.6 "Buenos Aires" について!是非ぜひ、チェックしてみてください。
(上の青字部分から、福富書房のHPにとべますよ。)

14 September, 11

「travel zine vol.7 "PATAGONIA"。」

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『Sandwich House』
...町の目抜き通りの端っこにある、小さなサンドウィッチ屋さんでランチブレイク...( in ウシュアイア)


...トラベル・ジンの最新号(先週号)、タイトルは『Patagonia(パタゴニア)』!!
昨日、金沢21世紀美術館の『art-ZINE展』のホームページを見てみたら、展示品一覧のところに僕らのジンの名前が載ってました。ちゃんと展示されてるみたい(笑)。良かった、よかった。

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13 September, 11

「古物商。」

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最近、古物商(道具商)の許可証をとりました。
今のところはインターネットのオークションサイトくらいしかやってないけど、ゆくゆくはもう少し深く『古物』に関わっていきたいなぁ、なんて。

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ホントは、右上のところに許可番号が書いてあるのですが、写真では巧妙に隠してあります(笑)。
悪用なんてないとは思うけれど、なんとなく、気分的に...。

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29 August, 11

「AIRPORT。」

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羽田空港で、半日まるまる遊んできた。
特に旅の予定がなくても、空港って『その場に漂う雰囲気』を感じているだけで、
ワクワクした楽しい気分になってくる。
スーツケースをひいて歩く家族連れや、スチュワーデスさん達の行き交う姿や…。
新しい国際線ターミナルに併設されたプラネタリウムやゲームコーナーも面白かったけど、
やっぱり観覧デッキから眺める飛行機の離着陸風景が、いちばん好きです。
一言でいえば、「カッコいい。」…それに尽きますね(笑)。

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28 August, 11

「Cream Soda。」

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横浜橋商店街を歩いた。このあたりは、懐かしの映画『濱マイク』シリーズでもお馴染みの地域だったりするのですが、ちょっと日本離れしたというか、下町感が妙にアジア的で散歩するのが面白い。喉が渇いて入ったのは、濱マイクゆかりの喫茶店『MATSUMOTO』。ゴツいグラスで出されたアイスコーヒーと「これぞ」な感じのクリームソーダは、どちらも夏の終わりの味がしました。
…以下、商店街周辺の雰囲気を写真で…。

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17 August, 11

「茄子と花火。」

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今週の世界料理、トルコで良く食べた茄子の肉詰め『KARNIYARIK』です。
いつものごとく下調べは『夏休みの宿題』のように直前で間に合わせた感じですが、
結果は思いのほか美味しく出来上がりました(笑)。
しかし、本場トルコで食べたものに比べると、どこかに“ひとクセ”足りないような…。
何というか、「洗練されすぎてしまった」感じ。いや、本当に美味しいんだけど。
もしかしたら、あいびき肉が牛とかじゃなくて、マトンだったりするのだろうか!?
詳細は今回も『世界を喰らう』に掲載予定ですので、たまに覗いてみてください。

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トルコを旅していた時の記事は、こちらから。  『トルコの旅。』
トルコには2007年5月と、2010年の10月の2度訪れましたが、
どちらもいい思い出ばかりが残る、素敵な滞在になりました。

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本場で食べた『KARNIYARIK』。思い出の味です。

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16 August, 11

「桜木町 / 関内。」

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桜木町の中央図書館に行って、そのあと歩いて関内の伊勢崎モールまで。
特に何があったわけでもありませんが、その時に写した風景です。
…何だか、『Flickr』みたいな使いかたですよね、これじゃ…。

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13 August, 11

「お盆。」

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家族でお墓参りへ。帰りに待合室で「mello yello」見つけて、久しぶりに飲んでみた。
確かにメローな感じの味だけど、昔からこんなだったっけ…。

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12 August, 11

「上から目線。」

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通いなれた駅も、俯瞰してみるとなんかイメージ違って見える。身近な場所でも、少し角度を変えて見るだけで新鮮な風景に思えるものですね…。

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11 August, 11

「travel zine vol.3 "CUBA"。」

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トラベル・ジンの第3弾、「CUBA」が完成。毎週1冊という目標を、今のところはキープ中です(笑)。
今回はメイン・テーマを『キューバ』として、その他いくつかの付属記事を交えながら、より雑誌風な佇まいが増した感じの作りになっています。ちなみに、中身の詳細を少しだけご紹介すると...。

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10 August, 11

「Australian Sandwich。」

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今週の旅料理は、オーストラリアで見つけたレシピ。簡単にいえば『ハムとチーズのサンドイッチ』ですが、そこにベシャメル・ソースが絡むことで、なかなか乙な味に仕上がります(笑)。
元は、オーストラリアで非常に有名な料理家『Donna Hay』さんの雑誌に掲載されていたものなのですが、一度作ってみたら病みつきになっちゃって、ランチボックスの定番に。思い出の味です。

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08 August, 11

「Whisky in the Forest / ウィスキーの森。」

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信州2日目の風景。ウィスキーの故郷、サントリーの白州蒸留所へ。
無料ツアーに参加しての見学で、終わりには試飲も、勿論あります(笑)。
本日のドライバーであるMが渋々「なっちゃん」で渇いた喉を慰めている間、
水割り(白州12年を使用)やら、ハイボール(白州10年を使用)やら、
Jは上機嫌に遠慮なく、八ヶ岳の『森の恵み』をグビグビと飲み進めるのでした…。

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「八ヶ岳の辺り。」

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ちょっと前に訪れた八ヶ岳周辺、特に清里辺りの風景。
特に山登りしたとかそういうんじゃなく、ちょっと『涼みに』行ってきただけですが、
やっぱり自然が濃密で、清々しくて、その間を車で走り抜けるだけでも相当気持ち良かった。
いくら普段からのんびり暮しているとはいえ、
やっぱりこういう場所に来ると『癒し』を感じさせられますね。

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天気は『あいにくの空模様』でしたが…。

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06 August, 11

「Indian Dish。」

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今日のお料理。北インドの「Palak Paneer(ほうれん草チーズカレー)』。
本当は2人の好きな『バターチキン』を作りたかったんだけど、その為には調理の面倒なタンドリーチキンを用意する必要があった為、何となく尻込みしてこっちのメニューに逃げてしまいました(笑)。今回は、このレシピや調理中のあれこれが既に『世界を喰らう!』にアップされていますので、興味のある方は是非のぞいてみてください。

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24 July, 11

「アフリカ大陸。」

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散歩の記事はまぁ、『前座』的なもので、今日のメインはここです、『アフリカ大陸』。
吉祥寺にあるアフリカンBARで、今日はムビラのライブがありまして…。

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「井の頭公園と、ビールと。」

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…中野から、吉祥寺へ。
夕方から観に行く予定の『Mbira Live』まで少し時間があるので、
井の頭公園周辺をお散歩したり、疲れて一杯ビールを飲んだり…(笑)。

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「中野サンプラザ。」

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湘南新宿ラインに乗って、都内へ。
日曜日。 ひと、人、ひとの『中野』周辺を歩く。

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20 July, 11

「Thank you。」

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ブログを通してたくさんの方々から『ジン』に対するコメントをいただき、何だか2人とも妙に浮足立った気分で1日を過ごしてしまいました(笑)。でも、こういうことがあると『自分たちらしいモノを作っていこう。』という気持ちに対して、自信がつくというか、粘り強くやっていこうという意欲がわいてくる気がします。

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18 July, 11

「大船観音周辺。」

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少し前に行った『大船観音』の、周辺に広がる風景。平塚の七夕祭りを見に行って、その帰りにふらっと寄ってみたのです。暑い昼下がりだったけど、観音さまの周辺だけは木陰が涼やかで、気持ち良かった。入場料は、確か300円だったかな?…それ見て少しだけ「入るか、戻るか。」考えちゃったけど(笑)、近くのわりにあんまし来る機会もないので、結局、中も見学してきたのでした。

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10 July, 11

「潮風に吹かれて。」

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何となく、最近やけによく来る鎌倉。縁があるのか、何なのか。
オープンしたての海の家(由比ヶ浜)で美味しいビール(Premiumモルツ)を頂いた後、
夜の浜辺をブラブラ歩いてみたら夜風がとっても気持ち良く、
何となく「いつまででも歩いていられそうだなぁ。」…と思った矢先に
革サンダルを履いた足の裏がジンジンと痛くなってきて、
結局、稲村ケ崎までで夜の『ブラブラ』は終了。江ノ電で鎌倉へと戻ったのでした。

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05 July, 11

『バジル。』

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家にちょろっと置いてあったバジルの種を、小さな鉢に植えてみた。…そしたら、こんなにすくすくとベランダの片隅で育っておりまして…楽しみだなぁ、食べるのが(笑)。

29 June, 11

「Brazilian Desert / ブラジリアン・デザート。」

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今週の「世界料理」は、ブラジルの庶民的デザート。タピオカの粉を使って作るクレープ、その名もずばり『タピオカ』である。しかし、デザートだけでは育ち盛り(!?)の大人4人が満腹になるわけもないから、まずは旬の食材「そらまめ」をつかったパスタを作って、モリモリ食べて、その後にグダグダな感じで『思い出の味』を再現し始めたのですが…。

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…単純な料理のように思えて、いやいや、えっ!?…なんで…・。


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22 June, 11

「Zanzibar Pizza / ザンジバル・ピッツァ。」

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タンザニアの沖合に浮かぶ小さくて美しい島、『Zanzibar(ザンジバル)』。
食事メニューのバリエーションが少ないアフリカ地域の中にあって、この島には美味しい料理が路上のあちこちに溢れかえっている。その、記憶に残るいくつかの味の中から、今日は“この料理”にチャレンジしてみることにしました…。

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あの『真夏の島』で食べた料理を作ってみるには、今がちょうどよい季節かもしれない(笑)。

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ザンジバルはかつて『奴隷売買』が盛んだった島で、その頃に建てられた瀟洒なつくりの建物が、古びて、寂れて、結果的には不思議と魅力的な風景を創りだしている。

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中心地『Stone Town(ストーンタウン)』を一歩外に出れば、美しい砂浜が伸びる『南の島の風景』に出会うことができます。これは、島の東側、Jambiani(ジャンビアーニ)と呼ばれる村のビーチ。

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安宿の窓から見える、ヤシの木々と空の色。

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一方、ストーンタウンの中はこんな感じ。ここはイスラム教徒たちの住む島で、彼らの持つ文化の香りが、この島に『アフリカらしからぬ雰囲気』を漂わせているのだろう。

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路地は迷路のように入り組んでいて、油断すると簡単に迷ってしまう。手に入る地図も怪しげなものばかりだから、結局は歩いて覚えるしかないのですが…。

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…そんなザンジバルで、貧乏旅行者なら必ず出会うであろうリーズナブルな屋台料理『ザンジバル・ピッツァ』。あの頃の思い出にしっかりと染み込んでいる“あの味”を再現するチャレンジが、いよいよここから始まります(笑)。

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15 June, 11

「Egyptian Soulfood / エジプシャン・ソウルフード。」

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今週のメニュー。エジプトの味、ソウルフード『コシャリ』を、いつもの場所で、いつものメンバーと。
一応、ここは『人の家の台所』なハズなのに、こうして嫁の立ち姿を見ていると、何だかこの場所にすっかり馴染んでしまっているような…(笑)。

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「梅雨のたのしみ。」

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天気の不安定な梅雨の最中に『旬』を迎えるものといえば…。

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08 June, 11

「Mexican Menu / メキシカン・メニュー。」

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メキシコ・オアハカ州の郷土料理『モーレ・ネグロ』を、日本の片隅、神奈川県某所にて、探り探りで“チャレンジ料理”してみました。…このメニュー、見た目には「少し黒っぽいカレー」のようですが、実際は…。

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01 June, 11

「African Recipe / アフリカン・レシピ。」

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いつも訪れる『北鎌倉の家』で、アフリカ料理を作って食べました。
ジンバブエでホームステイしていた時、Mが良く作るのを手伝っていた『サザ(ケニアやタンザニアでは“ウガリ”と呼ばれるもの)』 with チキントマト煮』…的な、レシピ。
その時の「ドタバタ」や「作り方」や何やかんやを 『世界を喰らう!!』の方にアップしておりますので、
是非是非、確認してみてください(笑)。

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11 May, 11

「NIKU。」

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…また来ちゃった…。

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06 May, 11

「剣道。」

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…球場の外、1階部分の片隅が、剣道教室用の道場になってた。

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「Baystars。」

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妹が会社で『横浜vs阪神』戦のチケットをもらってきたので、久しぶりの野球観戦へ…。

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04 May, 11

「Family Barbeque。」

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富士五湖のひとつ、西湖の畔で『ファミリーバーベキュー』。
ゴールデンウィークで大混雑の“中央フリーウェイ”を通り抜けて、
それでも昼前には無事、現地に到着した…。

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03 May, 11

「Happy Birthday。」

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大阪から、旅の友達「みっちー」が“上京”してきた。
ゴールデンウィークの3日間ほどで、何やら怪しげなミッションを抱えている様子(笑)。
そして、なんと明日(5月4日)が、彼の誕生日だということで…
「ハッピーバースディ、みっちー(写真右端)。」

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01 May, 11

「Coya。」

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旅から帰ってきて、「逗子にあるカフェ『Coya』に行ってみよう。」…と、始めて訪れたら、ギリギリ“店仕舞”しちゃってた…。

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30 April, 11

「今日のお散歩。」

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…今日のお散歩は、ご近所に住む『林夫婦(旅友)』の、家の近所で。
このあたりも、のどかで、静かで、散歩するのが気持ち良い場所ですねぇ…。

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29 April, 11

「Flowers。」

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群馬県の高崎へ。
旅の途中、インドの『Jordopur(ジョードプル)』で知り合った“宗ちゃん”というおじいちゃんに招待され、
素敵な「住処」にお邪魔してきたのです。

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27 April, 11

「大船どまり。」

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毎週、水曜日に北鎌倉へと通っているのですが、
横須賀線を利用する際、何故だかいつも「大船どまり」のやつに乗り合わせてしまうのです…。

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26 April, 11

「のどかな感じ。」

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今日もよく晴れていたし、何だかとても暖かかったから、ブラブラ、近所を歩いてみた。
…そして、何となくあちらこちらと写真をパシャパシャ撮ってたら、
その風景が思いのほか「のどか」であることに気がついたのです。
駅の周囲はそれでもかなり『発展』しているのですが、いやいや、まだまだ田舎だなぁ、この辺…。

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25 April, 11

「Yokohama。」

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最近、Leather Craftを始めたのですが、最初はやっぱり揃える道具が多いし、高いし、
ヒ~ヒ~言いながら、それでも楽しくやっております。
材料となる革も、やっぱり、良い物は高いなぁ…。買い物はもっぱら、Tokyu HandsとYuzawayaで。
今日の横浜は、とても天気の良い一日でした…。

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22 April, 11

「東京。」

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…その後、有楽町周辺へと移動。MUJIのパン屋でクロワッサン買って、皇居の手前の松林を歩きながら食べた。まだ桜も残っていたから、何となく花見な気分もありつつ…。

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「Tokyo。」

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広い意味での「Tokyo」ではなく、東京駅周辺の風景。
曇っていたけど、ビルの谷間に植えられた緑は明るく、とてもキレイだった。その木々の間を行き交う、初々しいフレッシュマンたち…。それにしても、この辺りの写真撮ると、何となく『建築的風景』って感じがしますねぇ。

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20 April, 11

「ホッピー。」

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毎週一回の、北鎌倉訪問。今日も色々と『旅の思い出のまとめ作業』をやりましたが、一番のイベントは…結局、夜の『ジンギスカン』ですかね…。

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18 April, 11

「家に会いに…。」

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数日前、“タビトモ”の林家を訪れた時に話を聞いていた「無印良品の家・体験」へ行ってきました。…でも、家の中は撮影禁止で、何も写真撮れなかったけど…。

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14 April, 11

「IKEAのあたり。」

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港北にあるIKEA。この前来た時は「臨時休業中」だったけど、今回は営業しておりました…。

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13 April, 11

「作業台。」

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旅をしていた3年半の間は「起動するのに15分くらいかかるラップトップ」しか触っていなかったから、こういう(下の写真)部屋に放り込まれると、『えっ、そんなことも出来るの!?』…みたいな、驚きと興奮の連続である(笑)。

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「鎌倉の。」

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北鎌倉駅を出たところで咲いていた、満開の桜。思わず見上げてしまうのは、2人だけではないようですねぇ…。

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11 April, 11

「さぼうる。」

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旅に出る前は、この店のご近所に住んでいたのです。懐かしいなぁ。何も変わってない。店のつくりも、ウェイトレスさんの無愛想な対応具合も…(笑)。

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「Sakura。」

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「帰国しても、桜が咲く季節までは“頑張って”ブラブラ生活を続けよう!」…と、旅先で何となく話していたことが、どうにか実現された(!?)ような感じ。豪華絢爛に咲き乱れる桜の、風に舞う薄ピンク色の花びらにまみれながら、「もう、あれから1か月が経っちゃったんだ…。」なんて、少し感傷的になったりなんかして…。

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04 April, 11

「とらや。」

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Mが大好きな、和菓子屋“とらや”の『御代の春』という、小ぶりな最中。4年ぶりに食べたけど、やっぱりとても美味しかった。「いつかこれを、腹いっぱい食ってやる!」…というのが、Mのささやかな夢であるようです…(笑)。

02 April, 11

「アメリカの風景。」

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DVDで映画を見た。『Million Dollar Baby』と『Gran Torino』。どちらも、クリント・イーストウッドの監督した作品である。

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01 April, 11

「New York。」

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最近見たTV番組(録画してあった『情熱大陸』)やアメリカ映画などを通して再確認したのは、「アーティストと名乗る人々は、こぞってNew Yorkを目指していく。」という事実。才能がある人も、そうでない人も。『アメリカン・ドリーム』は、いまだ健在なのでしょうか…。

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29 March, 11

「郊外。」

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今日も、実家から歩いて廻れる“ご近所”を、のんびりお散歩。『郊外』という言葉がしっくりくる“典型的な”住宅街の町並みと、小さな商店街の佇まいを写真におさめる。天気もよく、暖かい日差しがとにかく、とても気持ちいい…。

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27 March, 11

「美味しい珈琲。」

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中南米を旅していた時、何度となく再会を繰り返し、その度に色々とお世話になっていた林夫妻と、久しぶりの再再会。旅の話から原発の話まで、話しているうちに結局、遅くまでお邪魔しちゃいました。バルコニーがとても大きく、室内も居心地良い林家の新居。
こういうのを見ると、また『住処』への思いがグッと高まってきちゃうなぁ…。

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26 March, 11

「Face。」

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週末、横須賀方面にドライブ。3年前の一時帰国の際にも行った『月印』というカフェに立ち寄ったが、今日は店の人がちょっと愛想悪くて、なんとなく楽しみ切れなかった。古道具の置かれた店内の雰囲気など、2人とも気に入ってた店だったから、何だか少し残念な気分。常に『イイ顔』を見せ続けるのも大変だとは、思いますが…。

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25 March, 11

「Just around the Corner。」

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家の近所に咲いていた桜の木の下で。春は、もうすぐそこまで来ているのかなぁ…。

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「Donuts。」

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朝飯を、近所のショッピングモールで。ドーナッツを食べるつもりで出て来たのに、Food Courtにたどりついてみたら、Mはいつの間にかうどんを注文していた。甘いもの好きのJと、しょっぱいもの好きのM。朝食“パン派”のJと、和食派のM.。それは、長い旅の後もやっぱり変わっていなかったようですね(笑)。

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23 March, 11

「Kamakura。」

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水曜日の午前中から、2人は北鎌倉へと向かった。別に観光目的じゃなかったけど、久しぶりに歩く鎌倉周辺の落ち着いた家並みは、やっぱりとても魅力的でした…。

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22 March, 11

「In the Room。」

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実家で使わせてもらっている小さな『住処』の整理もだいぶ終わり、そこで本を読んだり映画を見たり、そういうのが出来るくらいには落ち着いてきました…。

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20 March, 11

「旅籠。」

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こういう、日本的な旅館に泊ったのって、考えてみたら…何年ぶりだろう。何だか妙にテンション上がる(笑)。そんなだから、部屋に入るなりあっちもこっちも写真撮りまくって、気づいたらえらい枚数になってた。でも、やっぱりイイッス、日本旅館って。

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「Hakone。」

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先日観ていたTVによれば、今は箱根も観光客が激減していて、どこも「商売上がったり。」な状態であるらしい。ロマンスカーの運休も打撃を与えたようだし、外国人客のキャンセルも相次いでいるとか…。早く活気を取り戻してくれることを祈りつつ、『ある、良く晴れた日の箱根』の風景をもう少しだけ…。

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19 March, 11

「温泉ネコ。」

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先日、地震発生時にJが訪れていた、箱根周辺の長閑な風景。

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18 March, 11

「生活味。」

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旅の途中に撮る写真と比べて、家に暮らしながら撮る写真は、その中に漂う『生活臭』というか、『生活味』が強くなっている気がする。カメラも、撮影技術も変わらないハズなのに、一体何が違っているんだろう…。

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17 March, 11

「おかえり。」

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Mがウチに帰って来た。計画停電などで電車の運行が不規則になってたから、「途中で止まっちゃったら、帰宅難民になっちゃうよなぁ。携帯もまだ持ってないし…。」なんて、お互いに心配していたけれど、何事もなく無事に到着。時間を見ながら迎えに行った駅の外の歩道の脇で『ただいま。』『おかえり。』って(笑)。

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16 March, 11

「自転車。」

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実家のベランダの隅で錆ついていた『無印良品』製の小さな自転車を、布と油(サビ落とし)で丹念に掃除していく。ちょっと拭いたくらいでは取れない錆もたくさんあったけど、やる前に比べたら随分キレイになったと思う。大気中に舞う“放射性物質”の濃度がマスコミなどで大きく取り沙汰される中、それでも窓の外のポカポカ陽気に誘われて、試運転がてら、フラっと写真を撮りに出掛けてきた…。

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11 March, 11

「The Moment…。」

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一瞬で、全てを持っていってしまった。何もかも、跡形なく…。

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10 March, 11

「納豆ライフ。」

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うどんを食べた。最近はどこにでも見つける事が出来る、ミスド的カウンター注文方式の讃岐うどん屋。注文したのは『かま玉』に、たっぷりのトロロが掛かったやつ…。

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09 March, 11

「フワフワ。」

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父の墓を訪れた。横浜市の中の“田舎”地区。周囲には、気持ち良さそうに建ち並ぶ団地の白い壁と、小さな野球場の周りを囲む“風景が透けた”フェンスの姿が見える。昨日までは少し曇りがちだった空も、今日は気持ちの良い晴れ模様。少し増え始めた雲の白さが、心地の良い浮遊感を与えてくれる…。

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08 March, 11

「Happy Book Store。」

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昨日。バスに揺られて銚子から東京へ。そして、町歩きを少し楽しんでから夕方過ぎの電車に乗りこむと、さらに横浜まで移動してきた…。

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07 March, 11

「Gypsy。」

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朝から冷たい雨が降る月曜日。持ってきた洋服を全て、Marimekoのカーキ色の古いトートBAGに詰め込んで、銚子駅の近くにある小さなバス停へと向かう。「東京では雪になるかもしれないなぁ。」と呟くお義父さんの声を聞きながら、窓の外のしっとりと濡れた景色を眺めていると、少し感傷的な気分になってしまった。旅をしている時は2人でずっと一緒にいたから、こうして離れて暮らすってのは、かなり久しぶりのことだ。すぐにまた会うのだから「寂しい」ってことじゃないんだけど、なんていうか、不思議な感じ…。


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06 March, 11

「きゃべつ。」

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こういうTitleだと、なんか雑誌『「旬」がまるごと』みたいだけど、中身はとくに“食”とは関係ありません。ましてや、この脇の書籍広告バナーに対する“購買意欲”を煽っているワケでもない(笑)。…ただ、昼間に見たきゃべつ畑がとても魅力的だったから。

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「家。」

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Mの実家。ここで『旅人』が育ったということですね(笑)。

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05 March, 11

「Baby Baby。」

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可愛かったので、もう少し写真を。

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「ややウケ。」

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今日も、Shopping Center『イオン』を訪れた。…すると、催し物会場の『今日の予定』のところに、『元Jリーガーの名良橋と阿部(鹿島)が今シーズンの行方を占う!』という文字が躍っていた。えっ、来るの、名良橋!?

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04 March, 11

「銚子。」

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昨日の午後、Mの実家である『銚子』に移動してきた。今となってみれば、『被災前』の、穏やかな港町の風景である。着いた時は多少風が強く、横浜と同じような寒さを感じたが、一夜明けて今日の朝になると、窓の外には気持ちの良い青空が広がっていた…。

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03 March, 11

「License。」

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昨日、運転免許センターにて、オーストラリアで失くした2人の『運転免許証』を再発行してきた。手続きの際、書類に書き込む日付欄が『平成  年』となっていたのだが、考えてみると今が平成何年なのかが2人とも全く分かっておらず、しばらくオタオタしてしまった…。

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02 March, 11

「Two of Us。」

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実家に戻り、担いでいたBackpackを降ろすと、まさに『肩の荷が下りた。』という気分で、一気に身体中の力が抜けてしまった。それは、単純に荷物の重たさから解放されたということでもあるし、あるいは、旅の最中は常に大なり小なり抱いていた『緊張感』から解放された、ということでもあるだろう。

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01 March, 11

「“Macdonald’s” as Somewhere Else…。」

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早朝、AM6:00前にバスは横浜駅西口に到着した。外は薄暗く、人影もまばら。まだ動き始めたばかりの街を、バカでかいBackpackを担いで歩く…。

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28 February, 11

「雨のち晴れ。」

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午前中は雨降りだったけれど、夕方前にはその雨も上がった。だから、今日1日をTotalでみれば、『雨のち晴れ』。…なのに、2人は雨降ってた午前中に高桐院や金閣寺を見に行って、晴れてきた夕方頃になると、今度は本屋やアーケードの中を歩いていたという…。逆なら良かったのに。

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「高桐院。」

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月光荘のすぐ傍、歩いて10分くらいの距離にある大徳寺。その一角に佇む『高桐院』は、Jの亡くなった父が好きだったお寺だ。以前にも1度だけ2人で訪れたことがあるのだが、久しぶりに日本に帰って来た今の状況の中で「もう一度見てみたいな。」…と思い、今一度その門をくぐった…。

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27 February, 11

「Smart Coffee。」

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Smart Coffee。老舗の喫茶店。帰国早々に“立ち読み”しまくった雑誌の中、確か何かの映画の紹介の横で、加瀬亮が「おススメ。」と紹介していたのを見て。そこには写真も載ってなくて、大した情報は書いてなかったんだけど、何故か名前が妙に気になったもので…。

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「Run Away with Fun。」

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京都にやってきた。晴れ。青空に浮かぶ白い雲の『モクモク感』が気持ちイイ。

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26 February, 11

「Sunshine。」

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帰国後、初めての『晴れ』。暖かい陽射しが、4畳半の小さな部屋を明るく照らす。そんなお散歩日和の冬空の下、週末の大阪の街を歩きだした…。

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25 February, 11

「ジュゥジュゥ。」

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今日も大阪は曇り模様。気温もいくぶん下がり、外に出た途端、吹く風が指先や耳たぶを痺れさせる。そのわりに我らが安宿の部屋はとっても暖かく、昨夜もグッスリと『快眠を貪る』事が出来た。

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24 February, 11

「TRUCK & BIRD。」

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家具屋さん『TRUCK』を訪れた。これまで、外の世界をほっつき歩いて様々な“粗悪品”を見続けてきたから、日本で生活していくにあたり、丁寧なモノづくりをしている場所で、自分たちの目を“慣らして”おきたかったのである。

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「Come Again。」

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ほぼ時間通りに、蘇州号は大阪港へと入港した。天気は、曇り。青空も所々に小さく覗いているが、どうも晴れてきそうには、ない。その、全体に“どんよりと重苦しい”冬の空の気配は、不思議なくらい強烈に、2人を久々の『日本』へと引き戻した…。

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23 February, 11

「蘇州号」

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今回の船旅は天気に恵まれ、航海中の揺れも少ない。船酔いなんかも心配していたのだが、ここまでは非常に快適で、想像以上に素敵な『帰路』である…。

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22 February, 11

「Long Goodbye。」

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AM6:00起床。最後のパッキングを済ませると、大きな荷物を背中に背負って朝靄に煙る早朝の上海を歩き出した。上海到着以来、こんな早くに出掛けることは一度もなかったから、その張り詰めた空気感が何だかとても新鮮で、妙に気持ち良く感じられる。…とはいえ、上海のような大都会で通勤時間の真っ只中に“デカ汚い”Backpackを背負いながら歩く行為ってのは、あまり好ましい事とは言えないだろう。背中の荷物が邪魔になって満員のバスや地下鉄には乗りづらいし、何より、周囲の地元民たちが投げてよこす『好奇の視線』が身体に痛いのである…。

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21 February, 11

「これから。」

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夕方、再び川沿いの遊歩道を歩く。今日は平日だからか、週末だった昨日までよりいくらか人出は少ないようだが、それでも賑やかであることは変わらない。ここでは、中国人でも地方出身の“観光旅行者”が多いようで、みんな嬉しそうに記念写真を撮ったり、とにかく素敵な笑顔と“幸せな気分”がそこらじゅうに漂っている…。

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「Classic。」

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昨日まで同部屋だったアルゼンチンのオシャレな女の子から教えてもらった『上海の格安・巨大ショッピングエリア』に、早起きをして出掛けてきた。

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20 February, 11

「小龍包。」

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夕方、とある有名な小龍包レストランで、2人にしては豪華なタイプの『飲茶』ディナーを楽しんできた。小龍包1皿35元(≒450円)で豪華っていうあたり、本当に寂しい限りでは、ありますが…。

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「やみくろ。」

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最近(香港にいた頃から)、2人とも朝起きるのが非常に遅い。場合によってはAM11:00とか、正午とか、とにかく眼がやたらと重たいし、頭が覚醒してくれないのである…。

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19 February, 11

「Shanghai by Night。」

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夜の上海。光り輝く、黄金色の世界。

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「上海ベイベ。」

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上海に着いた。AM11:30。メトロを乗継ぎ、事前に調べてあったHostelへ向かう。空模様は、どんよりと不吉な気配漂う濃灰色の『曇り』である。この空の先に何が待ち受けているのか、不安になるような、そんな雰囲気…。

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18 February, 11

「Express。」

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直通急行列車に乗って、香港から上海へ。この前またいだばかりの『Border』を逆から越えて、再び中国本土に“復帰”することになる。1つの都会から、別の都会へ。印象深かった香港の大人な“都会っぷり”に比べて、“バブルCITY”上海のそれは、一体どんなものなのだろうか…。

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17 February, 11

「Hong Kong on the Shoestrings。」

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九龍サイドの街歩き。香港最後の日、“らしい”Street Marketをいくつも巡り、路地から路地へと歩きまわっている内に、香港の人々の生活の中に少しづつ溶け込んでいくような気分…。

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16 February, 11

「Macau Dream。」

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マカオの、サイコロの向う側に消えた夢…。

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15 February, 11

「Destination。」

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昼間、鉄道駅に行って『上海行き』の寝台列車(Express)チケットを手配した。何故か窓口で「10%OFFだから…、467元ね。」ということになり、予想よりは少し割安で購入することが出来たのだが…あれって、何の“割引”だったんだろう…。

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14 February, 11

「After Lunch。」

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町角の美味しい風景を冷やかしながら、時間ちょうどに『中央飯店』へ。レジのおばちゃんに「時間通りに戻って来たよ!」…と声を掛けると、「あぁ、今日のスペシャル・ディッシュ、終わっちゃったよ…。」だって。そりゃないよぉ…。

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「Before Lunch。」

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食に対する探求心旺盛なMがどこからか探し出してきた飲茶レストラン『中央飯店』でランチを食べるため、九龍エリアを一路“北”へ、ダブルデッカーでの楽しい移動である。

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13 February, 11

「Rainy Day。」

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1日、細かな雨が降ったり、やんだり。寒いし、濡れるし、霧は濃いしで、結局あまり町を歩かなかった。出たのは、メシを食いに行く時くらい…。

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12 February, 11

「香港島 / Hong Kong Island。」

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朝、宿の移動もスムーズに終わり(前の宿のインド人オーナーも特に何も言ってこなかった。基本的には彼も悪いヤツじゃなかったんだけど、何せ部屋が…。)、部屋の“巣作り”を一通り終えると、昼飯がてらフェリー乗り場付近へと向かった。今日は、昨日乗れなかった香港名物『スターフェリー』に乗込んで、摩天楼が輝く対岸の香港島へ行ってみるつもりだ。天気は曇りで、風がとても冷たい。どうも、むこう1週間はずっとこんな天気が続くらしい。運が悪いが、まぁ、仕方ないか…。

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11 February, 11

「重慶大厦。」

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AM9:00の重慶大厦(チョンキンマンション)は、人出もまばらでとても静か。店のシャッターも閉じているトコロが多く、聞いていた様な『しつこい客引き』に悩まされるような雰囲気もまだ、ない。意外にあっさりとした“入場”に、引き締めていた“気”が一気に緩む。簡単に見つかった“D座”のエレベーターでそのまま8階へと上がると、先日、桂林で英国人のイヴァンから教わっていた“お薦め宿”を目指した…。

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10 February, 11

「美味しい食事。」

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昨日の午後に到着して、1泊だけ過した『陽朔(ヤンショウ)』の町。希望通りの安くて美味しい定食屋を見つけることもでき、とても楽しい滞在となった。

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09 February, 11

「山水画の風景。」

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AM9:30。Hostelまで迎えに来たMicro BusにBackpackごと乗込むと、他十数名の多国籍な参加者たちと共に、今日の『川下り』の出発点となる“町から離れた桟橋”へ向かう。

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08 February, 11

「桂林。」

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さらに移動して、今日はいよいよ『桂林(グイリン)』へと“上陸”。昆明(クンミン)からの夜行移動は思いのほか長い時間が掛かって、列車が桂林駅に滑り込んだ時には既にお昼を廻っていた…。

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07 February, 11

「金魚。」

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ある通りに、金魚屋さんの並びがあった。金魚って、何かいかにも中国的な感じがする。色合いとか。1つの水槽の中にたくさんいる感じとか…。あくまで『なんとなく』だけど。

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「古いのが好き。」

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寝台列車での快適な移動で、無事に再び昆明(クンミン)へと戻ってきた。

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06 February, 11

「Before Leaving…。」

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今日の夜の寝台列車で昆明(クンミン)に戻る。麗江(リージャン)滞在、最後の日。何もやり残したことが無いか、確認する様なつもりで賑やかな古城の路地を歩きまわる…。

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05 February, 11

「束河古鎮」

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麗江の北西4kmに位置する、ナシ族の住む古い村。1977年には、麗江古城と共に世界文化遺産に登録されている。「テーマパークのような雰囲気の麗江古城も面白いが、のんびり散歩しながら古い街並みを落ち着いて眺めたいなら、束河古鎮か白沙に行くのが良い。」…とあるガイドブックには書かれていたのだが、いざその村を訪れてみると、ここもやはり十分に“テーマパーク的”な騒がしい観光村であった…。

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「MaMa’s Naxi Guest House。」

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麗江で泊っている宿の名前。ホットシャワーが出ないのは致命的な欠点だけど、全体の雰囲気はまぁ、悪くない。そして、何より素晴らしいのはここが提供している『1人20元食べ放題夕食』である。

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04 February, 11

「市場。」

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夕方前、宿に向かう途中の道を逸れて静かな小道を歩いていたら、ふと古城の外に出てしまった。そこには地元の人たちが行き交うローカルな市場が広がっており、古城内の観光化された雰囲気とは全く違った、静かな生活風景があった…。

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「麗江。」

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一夜明けた、2日目の朝。空には雲ひとつない抜けるような青空が広がり、ジャケットを着て歩いていると、汗ばんでくる程に空気が生暖かい。昼過ぎに町角で見たデジタル気温計が『25°』を示してるのを見て、「そりゃ、暑いはずだよ…。」と納得したのだが、とにかく今日は、そんな“お散歩日和”な1日だったわけである。

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03 February, 11

「Chinese New Year。」

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今日は、中国のお正月。つまり昨日は『大晦日』だったわけで、2人が泊っているYouth Hostelでも、特に従業員の若者たちが酒を飲みまくって、グダングダンになっていた…。

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02 February, 11

「Photos。」

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4年近く様々な国を巡り歩いてきた2人の旅の日々を、毎日欠かさず写真に撮り続けてきた。トータルすると一体どれくらいの枚数になっているのか、今では想像も出来ないくらいだけど…。

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「Shangri-La。」

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香格里拉(シャングリラ)。…そんな名前の町が、中国に実在しているということすら、2人は数週間前まで知らなかった。伝説の理想郷(ユートピア)。永遠の楽園…。

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01 February, 11

「昆明。」

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早朝、昆明(クンミン)に到着した。外はまだ薄暗いままで、京都駅の様にデカイ駅舎の周囲を行き交う人々のシルエットが、黒く、影絵のように蠢いている…。

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31 January, 11

「Feel Like India…。」

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夜行列車で、成都(チャンドゥー)から昆明(クンミン)へ。車両の種類は前回のラサからの移動時と同じ『Hard Sleeper Class(硬臥)』だが、列車そのものは随分古い『時代モノ』ようで、クオリティーが少しインド時代へと戻った様な印象…。

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30 January, 11

「中国査証問題。」

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チベット自治区から中国へと入って来た際に思い描いていた『未来予想図』では、ここ成都(チャンドゥー)に辿り着いた時点でVISA(査証)を延長しようと思っていたのだが…。

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29 January, 11

「帰り道。」

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再びバスで、成都(チャンドゥー)へと戻る。とにかく今は、少しでも暖かい場所へ移動したいというのが、旅の第一目標である。九塞溝から成都、そして、その後はさらに南へと下って、昆明・麗江・香格里拉(シャングリラ)へ…。

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28 January, 11

「Afternoon Walking。」

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午前中に覗いた青空から予想した通り、午後の天気は晴れ。陽射しの暖かさを全身で感じながら、真っ蒼な湖の連なる九塞溝の散歩道を歩いた。

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「Blue。」

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金曜日の朝の九塞溝。薄く積もった真っ白な雪の中に、エメラルドグリーンの湖面が浮かぶ。澄んだ水の向う側には、朽ちた木々が寂しげに横たわっているのが見える。冷たく張り詰めた冬山の空気は混じりッ気のない清潔感を漂わせていて、それがこの風景の透明感をより完璧なものにしているようだ…。

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27 January, 11

「バス移動。」

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AM7:30発のバスに乗って、成都から北へ、九塞溝を目指す…。

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26 January, 11

「四川オペラ。」

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四川名物!?『四川オペラ』。日本的に言えば、演芸場という感じでしょうか。Sim’s Cozy Guest Houseにて割引チケットを手配してもらい、夕飯後に観劇してきました。


~『世界を喰らう』も久々に更新しました。~

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25 January, 11

「Panda。」

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中国といえば、パンダ。こちらではパンダを『熊猫』と書きます…。

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24 January, 11

「成都。」

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成都(チャンドゥー)に到着した。どんよりと垂れこめた曇り空の下、時おり小雨がパラついているような悪天候にも関わらず、ラサと比べると空気が暖かく感じられる。改札を出た所でガイドブックを広げると、駅前広場でTaxiを拾い、そのまま目当てのHostelへと向かった…。

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23 January, 11

「チベットの風景。」

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昨日の昼過ぎにLhasa(ラサ)を出発した2人は、今、青海チベット鉄道に揺られながら中国・四川省の省都『成都(チャンドゥー)』を目指している…。

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22 January, 11

「Lhasa。」

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この1週間、いくつもの小さな村や町を通り抜けながらチベットという国を旅してきたが、やはり一番強く印象に残ったのは、最後に訪れたこのラサという大都市が持つ独特の宗教的な『力強さ』だったろう。ここには、世界のどこにもないような特別な雰囲気が、確かに存在している。

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21 January, 11

「一休さん。」

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セラ寺を訪れた。前日、ガイドのテンジンから「ラサに来たら、ここは絶対に見ておかなきゃだめだよ。」…と言われた、その理由は多分2つ。1つは、この寺で公開されている『砂曼陀羅』の見事さであり、もうひとつがこの、一休さんでもお馴染みの『禅問答』…。

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20 January, 11

「誰もいない…。」

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夕方、気が付いたら2人はポタラ宮の傍に戻って来ていた。「夜のポタラ宮も見てみたいな…。」そう思ったのはいいが、ただ待ち続けるには外の空気があまりにも冷た過ぎる。風にさらされた顔や指先に千切れそうな痛みを感じて、ひとまず目の前のデパートに逃げ込んだ。窓からポタラ宮が見えるカフェで、簡単な食事を摂りながら時間をやり過ごす。午後から出はじめた灰色の雲が、夕陽を受けて不思議な色に染まっていくのが見える…。

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「午後の町。」

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午後、ジョカン(大昭寺)を見学。ここは、ラサの旧市街地区の中心にある吐蕃時代の寺院で、創建されたのは7世紀中期。昨日、2人が迷い込んだ「アメ横のような活気の通り」は、この寺を囲む環状の通路であったのだ。ちなみにこの“巡礼路”の方は、バルコル(八廓街)と呼ばれているらしい…。

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「Potara Palace。」

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Lhasa(ラサ)の象徴、そして、チベットの象徴ともいえる巨大建造物『ポタラ宮』。
宿から歩いても30分ほどの距離を、一行はTourバスに揺られて移動してきたのだが…窓の外にその威容が姿を現したとき、ふと身体が震えるのを感じた。写真でしか見た事のなかった風景。ウソみたいに晴れ渡った空の青さに、この場所の持つ不思議な力を感じた…。

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19 January, 11

「Lhasaの生活。」

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夕方、Lhasa(ラサ)に到着した。宿は旧市街の伝統建築的な建物で、内部の装飾などは寺院建築と似た雰囲気。部屋も素敵で、何よりベッドに“電気毛布”が敷かれているのが、とっても嬉しい。ここまで、チベットにおける最大の敵は、何と言ってもこの泣きたくなるような“寒さ”なのだから…。

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「Trip Together。」

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いよいよ、この旅の最終目的地「Lhasa(ラサ)」に向けて、最後の長距離移動である。AM7:00にホテルのロビーでいつもより早めの朝食を済ませると、総計8時間以上の「バス型冷蔵庫!?」に揺られる旅路に備え、万全の防寒装備を整えた…。

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18 January, 11

「Old Town。」

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Gyantse(ギャンツェ)の町の一角には、中国人移民の影響をあまり受けていない「かつてのチベット」を思わせる旧市街が残っており、ひっそりと静かな佇まいをみせている。

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「かわいた風。」

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4日目は、3時間程の短い移動でGyantse(ギャンツェ)という町に移ってきた。

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17 January, 11

「Buddhist。」

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チベット仏教における第2の指導者である「パンチェン・ラマ」が住まう町、Shigatse(シガツェ)。その彼が座主を務める大寺院「タシルンポ寺」を訪れた…。

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「Shigatse。」

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今日もShigatse(シガツェ)に滞在となっており、PM3:00からの寺院見学までの間はFree Timeということらしい。2人は、Tibet(チベット)第2の町の“活気”を求めて、ひとまずマーケット周辺を目指し歩き始めた…。

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16 January, 11

「チベットのソラ。」

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Tour 2日目。心配していた“雪”は夜の間は降りやんでいたようだったが、朝方になってまた、粉状の白い粒がパラパラと降り始めてしまった。…しかし、道路に積もった雪の量と空模様を確認していたガイドの口から「オッケーだ。今日は移動できそうだよ。」という言葉を聞いて、一同ホッと一安心。なんとか、先に進んで行けそうである。

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15 January, 11

「Tibet Tashidelek Travel & Tours。」

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AM5:00起床。急いで着替えと荷造りを済ませると、照明のおちた真っ暗な階段を通ってホテルのロビーへと下りる。最初はどこにも人気がないように思えたが、2人が下りるのと同時に、影から現れたボーイの1人が小さな照明を1つだけ点けてくれた。受付で部屋のキーを返し、薄明かりの下のソファーに座ってもう一度荷物を確認する。チベットに向かう朝。いよいよ、この旅で“最後の国”となるかもしれない国「中国」へと突入するのだ…。

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14 January, 11

「サヨナラ。」

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夕方、旅行代理店に顔を出すと、しばらくその場で待たされはしたものの、無事に「チベット入境」のための中国VISAを受け取る事が出来た。


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13 January, 11

「いつか、また。」

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早朝、AM7:00初のバスで、ポカラを離れて再びカトマンドゥへ。

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12 January, 11

「Jump in the Sky…。」

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ポカラ周辺に散らばる「展望スポット」の1つ「サランコット」への、日帰りトレッキング。最初は朝早めに出ようと思っていたんだけど、昨日と同じ店でパンとコーヒーの朝食を食べていたら、思わずゆっくりと寛いでしまって…。結局、歩き始めた頃には昼近い時間になってしまっていた。

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11 January, 11

「のんびり。」

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ポカラの町の周辺には日帰りで訪れる事の出来る「絶景ポイント(山の上)」がいくつかあるのだが、そんな場所に向かう事もなく、1日、町の周辺で過ごした。

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10 January, 11

「Lakeside。」

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Kathmandu(カトマンドゥ)から西へ約200km。ネパール第2の都市であり、アンナプルナ・トレッキングの起点ともなるペワ湖畔の町、『Pokara(ポカラ)』へ。

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09 January, 11

「Boudhanath。」

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午後、ローカルバスで「ボダナート」に行ってきた。ここには、高さ36mを誇るネパール最大の仏塔(ストゥーパ)があるのだ。

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「おやじの工房。」

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久しぶりに戻って来たKathmandu(カトマンドゥ)で、久しぶりに“おやじの工房”へ。

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08 January, 11

「Feel Like Home。」

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Kathmandu(カトマンドゥ)に戻って来た。
昨日は“早朝移動の疲れ”を感じる暇がないくらいに町を歩き回って色々と用事をこなして、何だかあっという間に短い1日が終わってしまった。だから、今日はゆっくり心と身体を落ち着けようと、朝からまずは「Chikusa」に向かう。ここの厚切りトーストでコーヒーを啜ると、まるで“家に帰って来た”ような安らぎが…。

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07 January, 11

「Airport。」

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AM4:00。薄暗いホテルのロビーに座り、予約しておいた“Airport行きTAXI”を待っているのだが、15分が経過してもまだ、物音ひとつ聴こえてこない…。

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06 January, 11

「Post。」

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午前中に、G.P.O(中央郵便局)に行って、重くなった荷物の一部を日本へと送った。旅を始めて以来、一体何度こうして荷物を送っただろう。どの国の郵便局にもその国独特の“肌合い”があるけど、インドのそれは、意外なくらいに親切でスムーズな対応であった…。

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05 January, 11

「Delhi。」

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夜行列車での長旅の疲れを感じながらも、荷物を宿の部屋に置くと、さっそくDelhi(デリー)の町を歩き始めた。ひとまずコンノート・プレイスと呼ばれる瀟洒なショッピングエリアまで歩いて行き、そこからメトロでOld Delhiへ向かうつもりだ。

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04 January, 11

「From the Upper Seat。」

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2nd Sleeper Classの、3段ベッドの最上段から見える風景…。

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03 January, 11

「Vasco da Gama。」

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Goaからの脱出は、Vasco da Gama駅発の列車に乗って、2泊3日の長い移動になる。目指すのは、インドの首都、悪名高きDelhi(デリー)である。

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02 January, 11

「Under the Parasol。」

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GOA(ゴア)で過ごす、最後の午後。Querim(ケリム)のビーチは今日も穏やかで、静かにシミジミと海を楽しむ事が出来ました…。

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「市場歩き。」

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AM7:00に目を覚ました。朝の涼やかな空気の中、裏庭に出てヨガを始める。最初は少しヒンヤリと肌寒いくらいだが、身体を動かしている内、温まって来た身体が少しづつ汗ばんでくるのが分かる。目を閉じると、静かな空気の中に鳥の鳴き声だけが響いている。木から降りてきたリスが、目の前を横切ってまた別の木へと登っていった。南国の、自然の“濃密さ”がとても気持ちイイ…。

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01 January, 11

「Dream。」

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朝起きてみると、見たはずの“初夢”の内容を、全て忘れてしまっていた。
AM10:00。ゆっくりとした目覚めにも関わらず、未だに頭がボンヤリとしているのは、昨日の夜中に教会で参加した“ミサ”の影響だろうか。2間向うにあるキッチンの流しで顔を洗うと、傍にある裏口の扉を開けて、やわらかな朝日の降り注ぐ「小さな庭」へ…。

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31 December, 10

「暮れ。」

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大晦日の夕暮れ刻。財布とカメラだけ持って、人気のない田舎道を2人、海に向かって歩き始めた。今日は空に細切れの綿菓子みたいな雲が散らばっていて、早い夕方の陽射しが放つ“柔らかな朱色”が、その白くフワフワとした表面に少しづつ映り始めているようだ…。

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「Alfie。」

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この辺りには“これ系の犬”がわんさか、そこらを歩き回っているのですが、2人にとって“名前のある犬”は、このAlfie(アルフィー)1匹だけ…。

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30 December, 10

「GoaのBeach。」

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Goaの魅力って、何なんだろう…。

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29 December, 10

「Wednesday Market。」

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町の露店で50Rs(≒100円)に値切って購入したWranglerのカットオフジーンズを履いて、ヤシの木々と原っぱの間に延びる田舎道を、海へ、ビーチへと向かって歩く…。

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28 December, 10

「WiFi…。」

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…出る前、少し迷ったが、結局今日もパソコンを持って外出することにした。行き先は昨日と同じArambol Beach(アランボール・ビーチ)である。

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27 December, 10

「Arambol Beach、曇り。」

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バスに揺られて30分。Querim Beachのすぐ隣にある賑やかなビーチ「Arambol Beach」を初めて訪れた。

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26 December, 10

「ビーチな1日。」

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1日、Querim Beachで過ごした。

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25 December, 10

「Good Day !!」

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午後、家のあるQuerim(ケリム)村へと帰る前に、マーケットで少し買い物をした。
“Good Day, Sunshine。”真昼の熱い太陽の陽射しを浴びていると、朝のうちに感じていたクリスマス・ムードが、一気にどこかへ吹き飛んでいってしまうようだ…。

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「Merry Christmas。」

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Happy Christmas to the “World”、…and、their Sons…。

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24 December, 10

「Wonderful Tonight。」

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予約はPM7:30だったが、その時間が来る前に、もうどうにもお腹が減ってしまって、「どうせ“口約束”なんだから…。」と、早めに店にやって来てしまった…。

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「Christmas Eve。」

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Goaで迎えた“Christmas Eve”の、穏やかな昼下がり。ローカルバスをいくつも乗継ぎ、狭いシートにゴトゴト揺られて、“教会の町”Old Goa(オールド・ゴア)へとやってきた。

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23 December, 10

「Beer on the Beach。」

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荷物を下ろして部屋を歩き回り、ダンステンさんの奥さんが持ってきてくれたチャイとお菓子を御馳走になると、夕方、暑さが和らいだ頃にBeachを目指して散歩に出かけた。

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「Sunny Day。」

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午後になって2人が到着した場所は、周り中をヤシの木の林に囲まれた小さな、本当に小さな村の、目印が何もないバス停の前。どこかから海の香りが漂ってくるような気もするが、目の前にある水面が“海の入江”なのか、それとも“海に流れ込む川”のそれなのか、今の時点ではまだ判断がつかない。既に少しだけ柔らかくなり始めた午後の陽射しの中、重いBackpackを肩に背負って、とりあえずトボトボと歩きはじめた…。

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22 December, 10

「a Day in Mumbai。」

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よく晴れた水曜日の午後。半日、南インドの大都市“Mumbai(ムンバイ)”に遊ぶ…。

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21 December, 10

「Go South。」

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Jodhpur(ジョードプル)での滞在を終え、ここからは広いインドを再び列車で、一気に“南下”して、南インドの楽園「GOA(ゴア)」を目指す…。

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「Vegetables。」

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昨日の夕方、陽が落ちた後の薄闇の中で、ますます活気をます市場周辺を歩いた。

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20 December, 10

「元気な笑顔。」

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演奏会の傍らで、何度も何度も写真をねだる、子供たちの素敵な笑顔…。

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「旅人の唄。」

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荒涼とした大地に張られたボロボロのテントが並ぶ、小さな村の前で開かれた、素敵な演奏会。魅力的なカタチの弦楽器から奏でられるのは、「ボパ」と呼ばれる彼ら部族にしか演奏できない、この土地に伝わる古い、古い音楽…。

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19 December, 10

「Sunset Walking。」

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旧市街の中心の、小高い丘の上に建つ砦「Meherangarh Fort(メヘラーンガル砦)」の城壁の上から、西の空に沈みゆく夕陽を眺める。眼下には“Blue City”と呼ばれるJodhpur(ジョードプル)の町並みが広がり、その向こうには低い山々の魅力的な“シルエット”が浮かんでいる…。

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「Jodhpur。」

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昼過ぎ、Vickyの作るチーズオムレツを頬張りながら、巨大な砦があるはずの方角を眺めてみる。ここからだと、徒歩20分ほどで丘の頂上まで上がれるらしい。これだけ気持ち良く晴れていれば、夕方にはきっと、砦の向う側に沈んでいくまっ赤な夕陽を見る事が出来るだろう…。

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18 December, 10

「列車の旅。」

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“Pink City”Jaipur(ジャイプル)を離れて、今度は“Blue City”と呼ばれる町Jodhpur(ジョードプル)へ。列車は今日も出発が遅れて、駅の構内で昼飯も食べずに、随分と待たされることになってしまった…。

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「Chai & Lassi。」

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朝、ホテルの門をくぐった先の、路肩でチャイを売る気のイイオヤジのところで簡単な朝食を。お菓子の様な小さなパンをチャイに付けながら食べるだけだから、それほど腹の足しにはならないけれど、甘くて暖かいチャイの温もりが何となく満足感を抱かせてくれる。

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17 December, 10

「Amber Palace。」

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お昼前、旧市街からローカルバスに乗って、30分程の郊外にある古城“アンベール城”へ向かった。

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「This is my Job…。」

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“風の宮殿”と呼ばれる建物のすぐ傍で、2人の老紳士が年代物のカメラを使って人々の写真を撮っている。

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16 December, 10

「in Pink。」

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通称「ピンクシティー」とも呼ばれるJaipur(ジャイプル)の旧市街の中は、文字通り“ピンク色”した建物だらけ。その色は適度に抑制された“自然なピンク”とでもいう様な色で、見るモノの心を落ち着かせてくれる、不思議なやわらかさを持っている気がする。

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「Jaipur。」

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1日中、Jaipur(ジャイプル)の旧市街をグルグルと歩きまわってた…。

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15 December, 10

「No Problem。」

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Agra(アグラー)発Jaipur(ジャイプル)行き。列車はAM6:15の出発予定だったが、結局2時間近くの遅れが出て、目的地へと到着した時には昼を随分と過ぎてしまっていた…。

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14 December, 10

「Taj Mahal。」

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AM6:00起床。窓の外の景色はまだ夜の暗さで、蛍光灯の明りの中で必死に目をこすってみても、全く眠気が覚めてこない。寒いのは昨日の朝と同じだから、前日にきちんと用意しておいた“冬用”衣類をしっかりと着込んで、凍える早朝の裏通りを歩きだした。

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13 December, 10

「Agra on the Shoestrings。」

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Taj Mahal(タージ・マハル)のある町、Agra(アグラー)にやって来た。この町で観たいのはとにかくそれ(Taj Mahal)だけだったのだが、来るとやっぱり欲が出るもので、その他の名所も廻ってみたくなる。

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「インドのビョーキには、インドのクスリ。」

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未だ、インドの食事には悩まされ続けていて、下痢しては薬局に向かい、薬を飲んではまたカレーに食らいつく…という、その繰り返しの毎日。

最初は、日本から持ってきていた正露丸などで対応していたのだが、どうやらインド印の食あたりには、日本の切り札“お口に苦い良薬”も、太刀打ちできないようなのである。
そこで途中からインド印の薬に切り替え、真っ向から立ち向かったところ、これが見事に相手を撃沈。1日2日クスリを飲めば、しっかりと整腸してくれるのです。
「インドの病気には、インドの薬を。」これは、確かな定説のようですね。

12 December, 10

「列車待ち。」

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予定ではPM6:15発ということになっていたAgra(アグラー)行きの列車が、いつまでたっても指定のホームに滑り込んで来ない…。

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「River Runs Through It…。」

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この町で暮らすことは、身体のどこかで何時もこの河の流れを感じているって事なんだと思う…。

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11 December, 10

「夜明けと夕暮れ。」

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今日もAM7:00前に起床。窓の外に目をやると、前を流れるガンガーの向う側、ぼやけた空の下の方に、橙色で“まんまる”な美しい朝日が浮かんでいるのが見えていた…。

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10 December, 10

「怠惰な日々。」

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せっかく、「ガンガーを眺められる部屋」に移ってきたのに、朝日を見ようと意気込んでみても、いざとなるとアラームのスイッチを切って眠り続けてしまう、怠惰な日々…。

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09 December, 10

「Ganga Bathing。」

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良く晴れた青空の下、ガンガーの水際に出て、小さめのガートで沐浴するインド人たちの傍にそっと腰掛けた。久しぶりに、太陽の熱が直接地上に届いているのを感じる…。

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「Today’s。」

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今日のVaranasi(ヴァラナシ)。変わらない水際の風景…。

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08 December, 10

「静かな水曜日。」

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昨日の夜、毎夜と同じようにメインゲートで礼拝の儀式が行われている最中に、テロとみられる爆破事件が起こってしまった…。

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07 December, 10

「PM at Ganges。」

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午後、再びガンジス河の河原(ガート)で過ごした。

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「In the early morning。」

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早朝の暗闇を抜け、最寄りの路地からガンガーに出る。AM5:30。昨日よりも空気が冷え込んでいるようで、一緒に来た薄着のイギリス人女性2人はしきりに「寒い。」と、身体をさすっている。2人が着てきたPatagoniaのモコモコJacketは、やはり正解だったようだ…。

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06 December, 10

「Ceremony。」

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メインガートである“ダシャーシュワメード”にて、毎夜行われているというプージャー(礼拝)を観る。

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「Varanasi。」

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Varanasi(ヴァラナシ)の町を歩く。

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05 December, 10

「Ganges。」

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Varanasi(ヴァラナシ)の旧市街の西側を流れる、聖なる河“Ganges(ガンジス)”。
その岸辺に連なる“Ghat(ガート)に腰かけ、穏やかな濁水の流れに心を預ける…。

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「Doon Express。」

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夜明け前のBuddha Gaya(ブッダ・ガヤ)をオートリクシャに乗って出発し、30分程でGaya(ガヤ)の鉄道駅へ到着した。

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04 December, 10

「寺巡り。」

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町を歩いて、世界各国の特色を表現した、色とりどりの仏教寺院を見学する1日。

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03 December, 10

「Ordinary Life。」

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Buddha Gaya(ブッダガヤ)とはいえ、町中みんなが僧侶ばかり…なわけじゃない。普通のインド人たちが、普通の生活を送っています。

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「印度山日本寺。」

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午前中、町の外れにある「印度山日本寺」に行ってきた。

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02 December, 10

「Buddha Gaya。」

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Buddha Gaya(ブッダ・ガヤ)に着いた。現地名は、Bodh Gaya(ボード・ガヤー)。AM9:00を過ぎたくらいだったが、立ち並ぶ各国の仏教寺院から出てきたたくさんの僧侶たちが行列をつくって狭い通りを埋め尽くし、いつの間にか2人の周り中「坊主頭だらけ」になってしまっていた…。

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「Traveling without Moving。」

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昨日の夜、PM10:40発の夜行寝台列車に乗って、KolkataからGayaへと移動してきた。

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01 December, 10

「Balcony Talk。」

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昨日の日記でも書いた通り、今日はJの代わりにMが腹をこわして、再び部屋籠りしながら過ごす、よく晴れたコルカタ、水曜日の午後…。

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30 November, 10

「Kolkata。」

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宿の周囲を少し歩いて、Mother House(Missionary of Charity)を見学に行って…。今日2人がした事っていったら、それくらいのものだっただろうか。Kolkataでは、どうも外へ向かおうという気力が身体から湧いて来ない。宿の屋上にいつもゴロゴロして、本なんか読んでる西洋人旅行者たちの気持ちが、何となく分かる気がするのである…。

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29 November, 10

「優しい献立。」

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朝食は、Hotelの前の道に出ている露店の1つで、甘くて美味しいチャイと一緒にVeg Curryの添えられたチャパティーを食べた。Kolkata(コルカタ)で迎える、インド3日目の朝。今日も大気はモヤに包まれ、気持ち、外の気温が昨日よりも下がっているようだ。

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「Hotel Maria。」

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ガイドブックなどに「伝説の日本人宿」として紹介されているホテル“Paragon”の、すぐ隣りにある同料金帯の宿「Hotel Maria」。その扉の先にあるのは…。

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28 November, 10

「Sudder St.。」

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かつてはCalcutta(カルカッタ)と呼ばれた町、西ベンガルの州都「Kolkata(コルカタ)」に到着した。


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「インドの列車。」

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朝、格子がはまった窓の外を覗くと、夕焼けの様にくっきりとした輪郭の朝日が登る光景が、2人の目の前にあった…。

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27 November, 10

「ちょっとピンボケ。」

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早朝の国境越えで、Birganji(Nepal)からRaxaul(India)へ。リクシャを使って国境を越えていく人が多いようだったが、2人は歩いて行くことを選んだ…。

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26 November, 10

「Day before “Border Crossing”。」

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今日の夜のバスでKathmandu(カトマンドゥ)を出発し、明日の早朝にはインドとの国境に面した町「Birganji(ビルガンジ)」に到着することになる。国境越えは、夜明けと共に…、という感じになるだろうか。

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25 November, 10

「Durbar Square。」

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Patan(パタン)の、ダルバール広場にて。

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「Patan。」

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Kathmandu(カトマンドゥ)の南にある古都、Patan(パタン)。バスに乗ったら30分も掛からない距離にあるとても有名でアクセスしやすい“見所”なのに、Nepalに入国して1ヶ月近くたった今、2人はようやく訪れる事が出来たのです…。

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24 November, 10

「お散歩。」

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体調も回復し、久しぶりにKathmanduの町を2人でゆっくりと、お散歩。

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23 November, 10

「ブツブツ。」

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2人とも、どうもお腹の調子が良くない。昨日食べた“何か”が悪かったのかもしれないけど…。

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22 November, 10

「Rainbow Jeans Tailors。」

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Kathmandu(カトマンドゥ)にある、オーダーメイド専門のJeans Shop。別にJeansだけじゃなくって、頼めば何でも作ってくれるみたいだけど。

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21 November, 10

「Bath & Hair Cut。」

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山の垢をしっかり落としたくて、下山初日の宿泊場所には風呂のある宿「Fuji Hotel」を選んだ。しかも、共同シャワーの安い部屋じゃなく、室内にバスタブの付いたUS$30の部屋である。湯船に浸かって寒風にさらされ続けた“山帰りの身体”をふやかし、垢スリタオルで身体を擦ると…。もう、これはトルコのハマムにも負けないくらいの確かな“手応え”で、2人とものぼせるまで長々と風呂に入り続けてしまった。

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「Come back Home。」

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Kathmandu(カトマンドゥ)に戻ってきた。最後は何だかあっけないくらい簡単に全てがトントンと進んでいって、どこからともなく目の前(ルクラ空港)に現れた“Sita Air(セスナ)”の姿を見た時には、「おぉっ、も、もう来たの!??」…と、逆にちょっと2人して戸惑ってしまったくらいであった。

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20 November, 10

「Trekking(Lukula)Day14。」

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再び昨夜の出来事からになるが、夕食の時、ダイニングで相席したカナダ人カップルと話をしていたら、「ここに来ている日本人は、ほとんどが年配の人ばかりだね。」という話題になった。

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19 November, 10

「Trekking(Choplung~Lukula)Day13。」

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カトマンドゥ行きのセスナ数機がLukula(ルクラ)の小さな空き地的空港に滑りこんできて、僕ら2人を置き去りにしたまま、再び空の彼方へと飛び去っていった…。

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18 November, 10

「Trekking(Namche Bazaar~Phakding~Choplung)Day12。」

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再び、下山開始。標高3440mのNamcheから、2800mのLukulaを目指す。地図上の直線距離でみて11~12kmというところだが、途中のアップダウンを考慮に入れると、実際の歩行距離は更に長くなってくるだろう。往路では2日かけた道を、6~7時間で下ろうというのだから、それなりに体力を使う事になるはずである。

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17 November, 10

「Trekking(Namche Bazaar)Day11。」

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今日、空港のある町Lukula(ルクラ)まで一気に下ってしまうつもりだったのだが、この5日間ほどその辺りを覆い続けた悪天候の影響により、その間全くセスナが飛んでいなかったらしく、「今、下(Lukula)に行ってもカトマンドゥ行きのフライトは500~1000人待ちの状態で、Hotelも満室だらけだから、あぶれた奴らはみんなテントで寝ているよ。」という、嫌な噂を耳にしてしまった…。

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16 November, 10

「Trekking(Pangboche~Tangboche~Namche Bazaar)Day10。」

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昨夜、ダイニングルームで隣りの席に座ったイギリス紳士風のおっさんが、「地図にはKalapattharの標高は5545mって書いてあるけど、俺の持ってきたGPSによれば、山頂付近は5645mになってたよ。この地図、何か間違っているんじゃないか?」…と、大きな声でがなり立てていた。本当だろうか…。まぁ、こんな町や世間から遠く離れた山奥の大自然の中でなら、何があっても全くおかしくないような気はするが。

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15 November, 10

「Trekking(Lobuche~Dingboche~Pangboche)Day09。」

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AM3:00頃、同宿の慶応大学ワンゲル部OBのみなさん(平均年齢67歳)が、Kalapattharで朝日を見る為、標高5000mの闇の中へと出発していく物音が聞こえた。

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14 November, 10

「Everest View from the Kalapatthar Peak。」

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Kalapatthar(カラパタール)へのチャレンジを開始。

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05 November, 10

「千種茶房。」

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美味しいコーヒーのお店、千種茶房。…これでも、ちゃんとまだカトマンドゥにいます。何だか全然それらしくないけど(笑)。

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04 November, 10

「Trekking in the Town。」

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町中をかなり歩き回って、たくさんの品物を買い集めました。

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03 November, 10

「漁。」

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来週から予定している「エベレスト街道トレッキング」に備え、徐々に“道具”を揃え始めようと、町を徘徊してネパール名物「偽アウトドアブランド用品」を漁りに出かけた…。

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02 November, 10

「Mo Mo。」

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ネパールに移動してくる前のこと。ある時Mが、「なんか、ネパールで自分の名前言うのやだなぁ…。」と、妙な心配ごとを口にしはじめた…。

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01 November, 10

「Candle Light。」

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結構、毎日のように停電する。時間が決まっているのか、いないのか、それでも町の人にとっては「いつもの事」だから用意も周到で、宿でも停電するとすぐにロウソクの火が灯ることになる。2人も受付で1本もらって、他のロウソクから火を貰いつつ部屋の中へ。やっぱり、なかなかいいものですよね、ロウソクの明りって。

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「Sleep。」

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Jが風邪をひいて、ほとんど1日中部屋の中にいました。外に出たのは、近所の日本食レストラン「桃太郎」にメシ食いに行った時だけ…。

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31 October, 10

「Asian Colors。」

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町に溢れる、アジアの色彩。

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30 October, 10

「Monkey Temple。」

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午後、再び福田さんに連れられて、カトマンドゥのシンボル「スワヤンブナート」へ向かった。ここは通称“モンキー・テンプル”とも呼ばれる程に多くの猿が生息しているお寺で、高台に建つその寺の境内からは、カトマンドゥの街並みとその周囲に広がるヒマラヤ山脈の雄大な風景を一望のもとに見渡すことが出来る…。

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「Villages。」

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“儀式”を見たあとは再びタクシーでの移動を開始し、Kathmandu(カトマンドゥ)に戻る途中にある村々をいくつか見て廻ることとなった…。

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「Ceremony。」

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富士ホテルに泊っているお客さんの中には年配の“ネパール熟練者”も多く、皆とても親切に「トレッキングの極意」や「ネパールの魅力・過し方」などについて物語ってくれる。

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29 October, 10

「しみたぁ…。」

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ダルバール広場の傍にある、ルーフトップの小さなカフェでひと休み。

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「Kathmandu。」

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昨夜、Nepal(ネパール)の首都Kathmandu(カトマンドゥ)に到着した。昨日は夜中に近い到着時間だった為に外の様子が良く分からなかったのだが、一夜明けた今日、ホテルを出てその先の細く入り組んだ通りを歩きだすと、そこにあるのは紛れもなく、あからさまなほどの「アジアの喧噪」で…。

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28 October, 10

「Road to …。」

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この道を行けば、どうなるものか…。

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23 November, 09

「Tokyo Tower。」

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あっという間に過ぎ去ってしまった、ふるさと“日本”での穏やかな日々。

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01 November, 09

「Favorites。」

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京都で見つけた、素敵な風景やモノたちを少々。

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「どこまで行っても…。」

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七五三が重なっていた事の影響もあってだろうか、週末の伏見稲荷は朝からたくさんの人出でごったがえしていた。

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「Kyoto。」

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早朝6:00起き。寝ているミッチーにこっそりと別れを告げて、重たい荷物を再び担ぐと、人気のない朝の“二色の浜駅”へと向かった。そこから南海電鉄で新今宮まで、さらにJRへと乗り継いで、2人が向かった先は古都、京都です。

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31 October, 09

「Osaka。」

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その後も、引き続き大阪見学を。

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「八重勝。」

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今日は、以前にも訪れた事のある“八重勝”という串カツのお店でランチにしました。

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「広めのお部屋。」

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昼過ぎ。通天閣へと向かう途中、職安付近に密集している“安宿街”をちらっと見学。

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30 October, 09

「鶴橋。」

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“道行くおっさんの3人に1人は独り言を呟いている…。”
そんな良く分からない評判が面白くって、立ち寄ってみた鶴橋の韓国街アーケード。

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「二色の浜。」

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KIX(関西国際空港)から南海電車に乗り込んだ2人。途中で1回乗換えをしたのち、岸和田より少し手前の、普通電車だけが停まる小さな駅「二色の浜」で下車した。今日から2日間は、この町に住む“旅友”ミッチーの家でお世話になることになっているのです。

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29 October, 09

「マレーシア経由…。」

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午前11時に宿をCHECK OUTして、エントランス前まで2人を迎えに来た「Sky Bus」に乗り込んだ。途中での乗り換えを含めても、ここから空港までは約30程度だろうか。

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10 March, 08

「Traveling The World。」

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遂に、明日が再出発日。 イッテキマス!

05 March, 08

「出発日。」

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遂に、再出発の日程が決定しました。
もうすぐそこに迫っているのですが…なんと来週!3月11日(火)の大安吉日!!
TOKYO・成田空港発のユナイテッド航空機に乗って、目指すは北米、San Francisco(USA)。
一度帰国したことでもあり、今度は近場のASIA(タイあたり)から入って、「西周り世界一周」へと計画を変更することも考えたのですが…。

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23 February, 08

「不思議な再会。」

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旅の途中で知り合った、M夫妻と食事をしてきました。

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14 February, 08

「ノルウェイの森」

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年末の「マンハッタン観光」以来、随分と長い間このブログを更新できず、みなさんにはご心配をお掛けしてしまいました。本当にゴメンなさい。
実は、とある事情により帰国しなければならなくなり、2人の旅はしばしの「休憩」中でありました。あれやこれやとしなければならない事が続き、なかなかこのブログに取組むことが出来ず、いつの間にか、気がついたらこんなに時間が経ってしまって…。でも、だからといって世界一周の計画自体がストップしてしまった訳ではないので、その点についてはご安心ください。
まだどこの国から入るのかは決定しておりませんが、とにかく近日中(2月末~3月初旬頃)には「Traveling The World」再開予定!!なので、新しい土地でのブログ更新をもうちょっとの間だけ待っていてください。
New Yorkからの再開かもしれないし、もしくは別の・・・!!??
現時点で「日本~中東(UAE)~欧州~アフリカ(モロッコ)~アメリカ~日本」と地球を1周してきているので、次は「地球2周目の旅」ってことになるのか!?
とにかく、再出発は、ある意味また「1」からの出発。
New Yorkから帰国する時には、正直「自分たちの旅がここで途切れる」ことに対して、少なからず気落ちする部分がありました。でも、落ち込んでばかりいても仕方がないしネ。前向きに、前向きに。
旅中、最近は2人で何度も同じ本(旅先でもらった「ノルウェイの森(村上 春樹 著)」)ばかり読んでいたりで、新たに欲しいもの(必要なもの)やら、逆に不必要で送り返したいもの等々がいくらか出てきていたりもしたので、この機会にそんな荷物の整理が出来たんだと思って、気持ちの切替をしたりもしている次第で…。
何はともあれ、まだまだ旅のメインとなる国々がこの先たくさん待っているので、私たち自身もこれからの旅路をめちゃくちゃ楽しみにしています。
このブログも、これからもっともっと楽しいものにしていきたいと思っておりますので、みなさん、今後も優しい気持ちで温かく見守っていてください。
( Mの「世界を食らう!」企画も計画中。「メシ写真」沢山あるし…。近日公開…かな!?)

因みにこの写真は色々な事情から年末に訪れることになった「宮古島」でのひとコマ。
世界もいいけど、やっぱり沖縄の海も最高!!
帰国後の移住計画も、そろそろ真剣に段取り考え始めなきゃな~。

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13 February, 08

「宮古島」

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2007年の年末に、ぽかぽか陽気の宮古島に行ってきました。
本当はChristmas Seasonの寒~いNew Yorkで過ごしているハズだったのだから、この環境の変化には正直2人自身も驚き!??
でも、行ってしまえばそこはオキナワ、それはもちろん「最高」なのであります。
天気にも恵まれて、冬とは思えない程の熱い太陽が照りつけてくる。
T-Shirt1枚でも汗ばんでくるくらいに、「夏」を感じる南国の空気の中、事情があって訪れたとはいえ、基本的にはしっかりハジけてきちゃいました。

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「Touch&Go!!」

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宮古島滞在2日目に行った伊良部島も、とても素晴らしい場所でした。
宮古島からレンタカーごとフェリーに乗り込んで、あっという間に海を渡り、気がついたら目の前に目的地の小さな島が。
朝起きた時には曇っていた空も、到着する頃には快晴になってた。
そして、この島でもやはり、海はキレイで、メシは美味くて、人はやさしい。
何だか、ここの空気を吸っているだけで心が開かれていく気がする。
それにしても、この空と海の青さはいったいどうやって出来上がっているんだろう。
空が青いから海も青い?海が青いから空も青い??
とにかく大自然の圧倒的な美しさに、ただただ、馬鹿みたいに見とれてしまう。
それと、島の先端のパイロット訓練場で見た訓練機による「Touch&Go」はマジ大迫力!!
従兄弟が訓練学校に合格したらしいけど、その内この場所にも「Touch&Go」をしに来るのだろうか!??

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12 February, 08

「旅の思い出+」

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旅を休憩している間に、今まで通り過ぎてきた国々での「眠っていた」思い出&PHOTOをちょくちょく追加でUPしています。
特に、 May 2007   と  June 2007   
辺りは結構追加されていますので、お暇があれば是非ぜひ再CHECKしてみてください。
時間を経て、思いがけず心に強く響いてくる記憶や景色があったりするんだね。
そんな思い出を積み重ねていく作業は、ある意味「自己満足」の世界でもあるけど…。
「これ、みんなにも見せたい!!」みたいな、「オススメ」欲もあったりして…!?
それと、プロフィールの写真なんかも、ちょくちょく変えていこうと思っています。
旅の最後の頃になったら、どんな風貌になっちゃうんでしょうねぇ…!??

16 May, 07

ドバイ

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今日は、一日で二カ国も入国してしまった…。(トランジットの関係で。)
DubaiのビーチでResort気分にひたり、昼過ぎまで遊び廻った後に、飛んでIstanbulへ!
ワクワクドキドキ盛りだくさんの一日だったなぁ。


15 May, 07

出発

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名古屋のセントレア空港からついに出発。
見送りに来てくれたみなさん、ありがとう。
そして、家族の皆さん、ありがとう。