「Busseltonの休日。」
今日は、お昼から久しぶりにBusseltonへ行ってきた。
DunsboroughからBusseltonまではローカルバスに乗って約30分ほど。料金も1人片道3.5豪ドル(250円くらい)とお手頃な値段ではあるのだが、一度離れてしまうとこれがなかなか足が向かないもので…。今日も本当は別の事をしようかと考えていたのだけれど、このところ徐々にJの治療した歯が再び痛み始めていて、それをもう一度診てもらうために「Busselton行き」を決意したのであった。
今日は、お昼から久しぶりにBusseltonへ行ってきた。
DunsboroughからBusseltonまではローカルバスに乗って約30分ほど。料金も1人片道3.5豪ドル(250円くらい)とお手頃な値段ではあるのだが、一度離れてしまうとこれがなかなか足が向かないもので…。今日も本当は別の事をしようかと考えていたのだけれど、このところ徐々にJの治療した歯が再び痛み始めていて、それをもう一度診てもらうために「Busselton行き」を決意したのであった。
2日働いただけで、またまた休日がやってきてしまった。とはいえ昼間は特別な事も何もなく、宿の掃除(これも仕事ですが…)をしたり図書館にいったりと“いつも通り”に生活していたのだが…そんな1日を占めくくるべく、夕方に1つ大きなイベントが待っていました。
オランダから来ているワーホリ旅人の“Dannis(22歳/男)”が、彼のお姉さんの特製レシピによるアップルパイを焼いてくれました。
2週目に突入して、仕事の流れも大分掴めてきた。
それでも今日は、2人が同じ“チーム”になることは出来ず。…まぁ、そうじゃなくても四六時中“常に”一緒にいるワケだから、少しぐらいこうして離れる時間があっても良いのだろうけど(笑)。
今日も朝から宿のお掃除。休みの日のこうして自分たちの泊る宿を掃除していると、まるで「休日に自宅を掃除する勤め人」といったような気分を感じる。リゾートの仕事とは違って、よりリラックスして出来る作業だから「雇われて仕事をしている」という気分は正直あまりないのである。
午前中の内にお掃除仕事を終わらせて、バルコニーで昼飯食いながらホッと一息。ビールでホロっと気分が良くなったところで、楽器を持って外へと出かけた。
そして、買い物などした後に砂浜の方へと向かってみると、今日は海の水がいつも以上に“ひいて”いて、元々浅い海の底が所々“島”のように浮かび上がっていたのである。
何だなんだ、ちょっと楽しそうじゃないですか、これは…。
ようやく最初の1週間が終わりました。
今日でトレーニングの日々は終了で、来週からは正式な戦力として働き始める事になるとのこと。美味くいけば2人は同じ“チーム”でやっていけそうだから、作業中の気疲れはとりあえずなくなりそうな気もしますが…まぁ、出来るだけ稼げるように頑張るぞ、と。
朝8:30。宿を出発する専用Jeepに揺られて、2人はこの先数か月を過ごす新しい仕事場となるはずのBeach Resort “Quay West Resort Banker Bay”へと向かった。
日曜日。今日は昨日と逆の、南側へと下る方へ向って砂浜の上を歩き始めた。
こちらサイドにも遊歩道はしっかりと整備されていて、海辺が歩きづらいところではこちらをメインに散歩していったのだが、今日の道には海との間を隔てる木立の数も少なく、より鮮明に透明な水の世界を望むことが出来る環境になっている。
太陽が雲から顔を出したり、また隠れたりを2回くらい繰り返した頃までには、残りの2kmの道則もあっという間に歩き切ってしまった。
来週から仕事が始まるから、この土日は無職(旅人)としての最後の週末って事になる。
本当はMargaret Riverとか少し遠出した近郊の見所に行ってみたいような気持もあったけど、結局近場の海で寛ぐことを選んでしまったのであった。
Dunsboroughは、今日も朝から良く晴れた。
そんな青空が広がる海辺の町から、今日はオーストラリアの服飾ブランドについて。
今日も自分たちのHostelにて、Housekeepingのお仕事から始まる1日であった。
昨日と違い、今日は2ヶ所あるキッチンが“週に一度”の大掃除Day。
先週契約したResort Hotelでの仕事はまだ始まらないのだが、現在宿泊中のHostelの方からHousekeepingのお仕事を頂きました。
イースターの週末だけに、海辺の小さな観光地でもある“Dunsborough(ダンズボロー)”もたくさんの人々で賑わいをみせていた。
仕事の契約は交わしたものの、今だ“初日”がいつなのかは分からず…。
とりあえずこの「Easter Holiday」週末には働く事が出来なさそうだから、ウェイティング状態のまま宿周辺でのんびりと過ごすことに。
夕方、鏡のようになった海の水面に、細切れの雲と空の朱色が映り込む。
海はどこまでも続く浅瀬だから、その風景に魅かれて水の中へと入っていく人達もたくさんいて、彼らのシルエットまでが一緒に水面に映り込んでいる。そんな景色が面白くって、カメラを構えながら2人でしばらく見入ってしまった。
いつもと変わらぬ、平均的な朝食風景。
でも、いつもと違うものが1品。間にチーズを挟みこんだ「Hot Sandwich」である。
仕事をした後だからこそ、こういう何もない休みの日を“Holiday”と呼べる(笑)。
今日は1日予定もなかったから、とりあえずDunsboroughの町を歩いてみることにした。歩くといっても範囲はごく限られていて、スーパーが2件とそれに付随する商店街をさらりと歩いてしまうと、あとはひたすら民家とリゾートが並ぶのみである。
行きと同じように車に揺られてDunsboroughの宿へと戻り、部屋で汚れた服を着替えてようやく一息つくことができた。
2日連続のGrape Picking。今日のファームはMargaret River(マーガレットリバー)というワインで有名な土地にあり、ここからだと車で約1時間くらい。昨日よりも遠出のドライブになる分、集合時間も“AM6:00”と早めだ。5時に合わせた目覚ましの音が、何だかやけに憎らしく感じられた。
午後のバスに乗って、Dunsborough(ダンズボロー)に移動してきた。
今週一週間はとりあえずドミトリー(6人部屋)に入って、来週からはダブルに移る予定。宿はバッセルトンに比べるとかなり大きく、宿泊客には台湾人が多いようだ。全体に光溢れる明るい印象で、前に来た時に感じたとおり、何となく過ごしやすそうな雰囲気である。
明日、Dunsborough(ダンズボロー)に移動する事を決めた。
ここにいても今の時期では希望の仕事は探せそうにないし、タスマニアの仕事も昨日の時点で“お流れ”になってしまったし…。
近所の公園で練習、練習。
芝生の上に敷物を敷くとちょっとしたピクニック気分で、何だか楽しくなってくる(笑)。
今の宿は、Busseltonでは唯一のバックパッカーズ・ホステル。
ここはWorking Hostelでもあるから、オーナーのサムが仕事の斡旋もしてくれるはずなのだが、今はとても“静かな時期”であるからだろうか、なかなか話はまわってこない。
Busseltonに来て以来、初めて水着になって泳いだ。
昨日までは空を見上げると、どこかしらに分厚いグレーがかった雲がちらついていたりしたのだが、今日はもう、どの方角を眺めてみても雲の姿なんて見当たらない。
快晴。空の色の見た目からして、暑さを感じてしまうような陽気だ。
先日、Dunsborough(ダンズボロー)で訪ねた仕事斡旋所から“お呼出”の電話がかかってきた。
どうも、上手くあちらでお仕事を手配してもらえるかもしれない…らしい。
4月になった。
オーストラリアに入国してから、もうすぐ1か月が経とうとしているってことだ。
ここでは、時間がたつのが非常に早く感じる。毎日が同じような日々の繰り返しだからだろうか。ブラジルやパタゴニアでそれぞれに過ごした1か月なんて、あれが本当に1か月だったのか?と考え込んでしまうくらい多くの物事が詰め込まれた日々だったのに…。