「Tsunami Warning。」
朝食を終えて部屋に戻り、しばらくして再び外に出てみると、食堂の辺りで皆が何かについて話し合っている声が聞こえてきた…。
朝食を終えて部屋に戻り、しばらくして再び外に出てみると、食堂の辺りで皆が何かについて話し合っている声が聞こえてきた…。
各島には土地のフィジアンたちが生活する村があり、HotelやResortではその近くの村を訪れるTourを参加費5ドル(250円)くらいで主催している。
夕食の後に始まった、2人にとって初めての“Kava(カバ)の儀式”。
因みに今夜の夕食はビュッフェスタイルで、特にソーセージがとても美味でした。
「今の時間は、向うの小屋でアフタヌーン・ティーが飲めるから、行ってきなよ。」
…と、宿のフィジアン従業員に言われ、やってきたのがこの“Tea Room”。
コーラルコーストと呼ばれる、ビチレブ島の南西エリアに位置する町、Sigatoka。
Fiji読みでは、これで「シンガトカ」と読みます。
宿の近くにあるインド人系の定食屋さん。
カレーなどの定食が1人前5FJD(≒250円)という良心的価格で、味も結構美味しいのです。2人は“インド屋”と呼んでいて、特にランチタイムに愛用中。
昨日まで日本へと一時帰国していた向後さん(ご主人)がFIJIに戻ってきたということで、滞在4日目にして初めてご挨拶することができました。
昨夜11:00過ぎのMelbourneの空港を飛び立ち、Fijiの玄関口となる“Nadi Aireport”に到着したのは、今日の早朝6:00過ぎ。
朝起きたら昨日の夜の事は全部夢だった…なんて事を頭の片隅で期待していたけれど、やっぱり財布はどこにもないようで…。
昨日、Kyleと別れてHostelへと帰る途中、起きてしまった“ナイトメアー”について…。
お世話になった、Fitzroy界隈にて。今日もお昼は4ドルPizzaです。
翌朝、魔女の宅急便のモデルとなったパン屋で朝食を買い、宿でゆっくり寛いだ後、古い造りの家々が並ぶ小さな町を散策に出かけた。
Lake St Clareを目指し、いくつもの国立公園を横切って行く。そんな道の途中に入りこんだ、とても原始的、魅力的な風景。
Cradle Mtをあとにした2人は、タスマニアの内陸部をさらに西へと向かい始めた。一昨日まで生活していた東海岸のSt Helensから、今度は逆サイドの西海岸にある港町Strahan
を目指す道のりだ。
翌日の朝、7時に起きて山へ向かった。キャンプサイトのすぐそばにある国立公園エントランスから、山を望める湖のほとりまで、車で約30くらいの道のりだ。
昨夜は、以前にも泊ったBackpackersに泊るつもりだったのに、午前中のうちに到着したにもかかわらず、部屋もベッドも全て予約で埋まってしまっているなんて…。
最後の朝。空はやっぱり曇っている。最近は、こうして午前中の間は雲が広がり、午後から晴れるというパターンがどうも多いようである。
2日目の夕暮れ刻。テントに戻ってきて夜ごはんを造り始めた2人の周りには、昨日と同じだけれど、昨日とは全く違う色をしたTasmaniaの風景が広がっていた。
岩場に囲まれた静かな波の打ち寄せるBeachで、Body Boadをして遊ぶ子供たち。
朝起きると、テントの外の世界はどんよりとした灰色の雲に覆われていた。
それに、今しがた降りだした小雨がテントにあたってパラパラという音を立てている…。