15 June, 07

出発の朝。

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ドブロブニク出発の朝。寝起きにもかかわらず気持ちよく見送りに出てきてくれたM夫妻とも挨拶をすませ(再会を祈りつつ)、3日間お世話になった宿に別れを告げてきた。
今日も天気は大快晴。
青い空の下、日の光を浴びた木々の緑がとってもキレイだったので、思わず写真に撮ってみました。

14 June, 07

ドブロブニク 2日目

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昨日の夜つまらない事でケンカをしてしまい、寝るのが遅くなってしまった為、今日はお昼に出発した。
まず、旧市街にでかけて、そこから船で、LOKRUM島へ。天気も最高だし、海はやっぱり気持ちがいい。LOKRUM島はドブロブニクの街のすぐ向かいにいある小さい島。所々にビーチがあるとマップには書いてあるんだけど、実際は、岩場になっていて、飛込みなどを楽しむのが主流らしい。久々に海へとダイブしてみたら、水の冷たさがいつもより気持ち良くて、ケンカでちょっぴりササクレだっていた2人の心の中もみるみるスッキリとしていったみたい。


ヌーディストビーチ!??

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上の写真のボートに乗って、対岸のLOKRUM島に行って来たんですが…。
宿に戻って同宿のM夫妻と話をしたら、彼らも今日、おんなじ島に行って来たらしい。
そして、よくよく話を聞いてみると、ウチらが泳いだ岩場の向こうにさらなる海水浴場があり、何とそちらは「ヌーディストビーチ」状態になっていたんだって!!?
もちろん島は他の場所だって素晴らしかったんだけど、何だかえらく損した気分に…。
サービス写真もアップできず。 次に期待してください。

夕焼けの街

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夕方、戻りの船に乗って再び旧市街へ。まだ日没前だったし、せっかく憧れていた街に来たんだから、奮発して城壁に登ろうということになった。(一人7.5€もする…。)閉門間際、ぎりぎりの時間帯だったけれど、どうにかこうにか滑り込みセーフ!そして、この判断が結果的に大正解!!
城壁の上からは本当に街が一望できて、時間帯的にも夕日に染まった赤レンガの街並が最高に素敵だった。日中は日差しが強くて城壁の上を歩くのは大変そうだし、上るのであれば夕方が断然お勧め!! ファンタスティックな風景に大感動の一時間を過ごした2人は、幸せ気分・絶頂状態。

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13 June, 07

スルジ山

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AM11:00ぐらいに外出し、昨日、ショウヘイくん(キャンプ部所属)から薦められたスルジ山へ。頂上からの景色を見ようと、いざ登山を開始した。
歩き始めるとこれが思ったよりかなり過酷な凸凹山道(日陰まるで無!)で、PM1:00ごろに頂上の発電所に到着したときには二人とももう、汗だくだく。
登山途中、Mは周りに誰もいないのをいいことに、暑すぎるので下に着ていた水着姿で上り始めたのだが…、8合目あたりで他の旅行客にばったり遭遇!?
そこでいきなり着替えるのもどうかと思い、何食わぬ顔でSAY‘ハロー’してみた。日本人じゃないことがせめてもの救いだったけど…(たぶん、韓国人)…はずかしい。

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魔女の宅急便

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朝、ドブロブニクにつくと、ポートではいつもの通り、客引きたちによる「客」の取り合いがスタートしていた。いままでの国と違う点は、彼らが自分たち以外の宿の悪口を言い合いながらお客を勧誘しているところ。私たち4人が泊まることになった宿も、他の客引きから「ブラックマーケット」だといわれていたし....。(大丈夫だろうか?)

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