「Canal Rock。」
いつものように釣りに出掛けたのですが、今日はちょっぴり場所を変えてみました。
Jonnyの運転する車に揺られて、Yallingupの先にある観光岩場「Canal Rock」へ。
いつものように釣りに出掛けたのですが、今日はちょっぴり場所を変えてみました。
Jonnyの運転する車に揺られて、Yallingupの先にある観光岩場「Canal Rock」へ。
北に向かって旅に出る人たちは、ほとんどみんな車を所有している。
オーストラリアでは仕事を探すのにも車を持っていた方が有利で、ワーホリ旅行者の間で売買される中古車の中には、1000ドル(約70000円)未満なんていうものも結構出回っているのである。
この部屋にも、随分馴染んできてしまいました。仕事を終えてこの小さな空間に戻ってくると、何だか癒される気がするくらいに(笑)。
宿泊客の中には料理上手が結構たくさんいて、そんな彼女たち(彼ら)が自慢の料理を披露するべく、ワイワイと楽しい交換お食事会が頻繁に開催される。
昨日から、ルアーを使った「イカ釣り」に挑戦し始めました。
イカを釣るには朝と夕方が良い時間帯であるらしく、午前中仕事をしている2人は迷わず“夕方の部”で参戦することに。戦いの場となるJetty(桟橋)では、昨日も今日も数人の先客がやはりイカを狙って釣り糸を垂れているのであった。
2人が働いているResortにはPrivate Beachがくっついていて、今まで一度も入った事のなかったその場所へ、仕事終了後に初めて足を踏み入れてきました。
今日からまたリゾートの仕事が始まったが、最近仕事時間がどんどん短くなってきてしまっているのが、2人にとっては悩みどころ。
宿の仕事斡旋オフィスの担当であるPhilipaから、彼女の実家のハウスキーピングを依頼され、休日返上で今日も朝から丸1日働くことに。
オランダ人のDanisとMorrisが、明日、アジアへと向けて旅立っていく。今日はそんな2人の為、簡単な「Sayonara Party」が宿のダイニングで開催されたのであった。
初めてのお給料が振り込まれたのを確認し、2人はさっそく町で唯一のスポーツショップへ。
目的は“Fishing Rod(釣竿)”。この前Jonny(台湾人)と行った釣りですっかり釣り熱が高まってしまい、「この海辺の町で過ごすに当たっては釣竿は必須である。」と感じてしまったということで…(笑)。でも、もちろん高い竿なんて買えないから、店で2番目に安かった1本37豪ドル(2500円くらい)の竿を計2本。それに針&シンカーと餌を同じ店でがっつり買い込み、その日のうちにさっそく岩場へと繰り出してきました。
旅の中でも何度となくお世話になってきた“カレーライス”。今日は、宿のみんなにも食べてもらうために10人前を作りました。
こんな、オーストラリアの西の果てにあるとても小さな海辺の町で、数少ないお店の中に何故かこういうしっかりとした“日本”を紹介してくれる場所があるのです。
しかも、何とその店名が“MoMo”。…気にならないハズもなく、既に何度か店内を見せてもらっているのだが、商品はどれも趣味の良いセレクトで集められていて、桐ダンスなんかもちょっと欲しくなるような風合いのものが並んでいる。レジに立っていた女性に話を聞いてみたら、やはり彼女は数年前に京都に何年か住んでいたらしく、その時の経験をもとに自分の好きなテイストの日本雑貨を扱うお店を始めたということであった。なるほど、京都か…言われれば、ちょっと“納得”な感じです。
お茶碗などの陶器類や花を生ける剣山など、小物も結構充実していて、日本にいたら買ってしまいそうな可愛いものなども、ちらほらと。ちょうど旅に持ってきていた箸を失くしてしまったところにきて、ちょうど良いシンプルなデザインのお箸も発見したのだが、こちらはとりあえず給料日までは我慢する事に。まぁ、無きゃないでフォークとナイフで代用出来ちゃうものだからねぇ。
夕方の気温がぐっと下がってきたこの頃。暖かい北の地(北が暖かいという感覚は、北半球の日本で育った2人にとってはちょっと変な感じだけれど…)へ向けて、皆、次々と旅立っていく。
3時前にResortでのお仕事を終えると、午後から町外れにある図書館へと向かった。
ここでは無料でインターネットが利用できるということもあり、町中のワーホリ旅行者たちが次から次へと押し寄せてくる。だから予約も結構いっぱいで、30分~1時間くらいの待ち時間をその場で潰すことになるのである。