「国境のみち。」
AM9:00 Arusha(アルーシャ)発のShuttle Busに乗って、昼過ぎにはTanzaniaからKenya(ケニア)への国境を越えた…。
AM9:00 Arusha(アルーシャ)発のShuttle Busに乗って、昼過ぎにはTanzaniaからKenya(ケニア)への国境を越えた…。
昨日の夕方、“Victoria Expeditions”というTour会社で契約を済ませ、今日から1泊2日でサファリツアーに参加することにした。
今日も“アフリカの屋根”キリマンジャロは雲の向うに隠れてしまっていて、いっこうに見えてくる気配すら漂ってこない…。
今日の夜行フェリーに乗って、Dar Es Salaamへ戻る事にしました。
本当はいつまででもいられそうな気分があったんだけど、先へと向かう気持ちを失ったわけでもなく、…まぁ旅ですから。
いつも通り、特に何かしなきゃいけないけない事や行かなきゃならないとこがあるわけでもなく、なんとなく町を歩き続ける…。
海辺でののんびりとした生活を終え、旧市街Stone Twon(ストーンタウン)へ戻ってきた。
Jambiani滞在初日の海は、ちょっとビックリするくらいに潮が引きまくっていて、到着早々に泳いでやろうと思っていた2人にとっては残念な気分もあったりなんかして…。
今日の宿泊先となるMalaika(マライカ)Guest Houseに2人が到着したのは、AM11:00を少し回った頃だったろうか…。
埠頭から正午発のフェリーに乗込んで、Dar Es ~沖に浮かぶ小島“Zanzibar(ザンジバル)”へと向かった…。
Dar Es Salaamの市内からダラダラ(乗合ミニバス)を乗り継いで、約2時間。日帰りで、Dar Es~ 北西にある海辺の小さな町「Bagamoyo(バガモヨ)」へ行ってきた。
AM7:00、Dar Es Salaamでの宿となる「YWCA」に到着。1階の食堂でしばらく待ったあと、受付のオバちゃんに頼んでチェックインを済ませると、2階の小奇麗なTwin Roomに重たい荷物を下ろした。
Tazara(タンザン鉄道)移動生活の3日目。今日もちょくちょくと長時間停車をしていて、列車はなかなか予定通りには前に進んでいかないようで…。
日本では“タンザン鉄道”の名で知られる、Tazara(タザラ)。昨日の夜8時にZambia(ザンビア)側の始発駅“Kapiri Mposhi(カピリムポシ)”を出発した列車は、2日目の昼を過ぎた今もまだZambia国内を走り続けている。