「白川郷にて。」
十数年越しの夢叶って、初めて白川郷を訪れることが出来ました。
「ウ~サ~ギ追~いし、か~の~山~。こ~ぶ~な釣~りし、か~の~川~。」
...的な風景だが、ちょっと観光化され過ぎてる感もあり。部外者の勝手な意見ですが。
十数年越しの夢叶って、初めて白川郷を訪れることが出来ました。
「ウ~サ~ギ追~いし、か~の~山~。こ~ぶ~な釣~りし、か~の~川~。」
...的な風景だが、ちょっと観光化され過ぎてる感もあり。部外者の勝手な意見ですが。
午後からはメンバーの1人が抜けて、3人でさらに市内観光の続きを。
この飴屋さん(本店)を見つけるのに苦労したけど、やっぱり本家は素敵です。
ぺろぺろ飴を1袋購入。メンバーH氏は、店のお姉さんの方に夢中だった模様。
2日目。
日中は『福富書房』の4人で自転車を借りて、よく晴れた金沢の街をあっちへこっちへ走り廻ってきました。今日は日差しがかなり強烈で、首筋が痛いくらいだった。それでも空気はカラッとしているから、木陰に入るとヒンヤリ、爽やか。いい時期に来たなぁって、悦に入っていたのでした(笑)。ランチに食べたグリル・オーツカの『ハントン・ライス』はボリューム満点で美味かったなぁ。
ASIA | Japan | NextProject
金沢21世紀美術館へ、『art-ZINE展』を観に行ってきました。
横浜から郵送している時には「本当にこれ、展示されてるのかなぁ…!??」
…なんて、疑ったりすることもありましたが、実際に足を運んでみて、
「あ、本当に展示されてるんだ。」と、無事に確認することができました(笑)。
良かった、よかった。
EUROPE | NextProject | Turkey
早朝、まだ夜が明けきらない内に、バスはイスタンブールのアジア側ターミナル「ハレム」へと到着した。本当はシノップで乗り込んだ長距離バスが2人をここまで運んでくれるハズだったのだが、到着直前、町まであと数㎞という辺りに辿りついたところで、深い眠りに落ちていた2人はガサツな太い腕にゆり起こされたのである。「あとは、あの市バスに乗り換えて行ってくれ。料金はこちら持ちで、既に払いは終わっているから。」…アテンダントのオヤジに急かされ、眠りから覚めたばかりのボケ~っとした頭のまま、何だか訳も分からない内にその市バスに押し込められてしまった...。
ASIA | Japan | NextProject
昨日出来あがった travel zine vol.8 "ISTANBUL" を、金沢21世紀美術館に郵送しました。
art-ZINE展の開催期間が今週末までだから、これが最後の郵送になるでしょう。夏の間、毎週のように送り続けていただけに、何となくこれで「夏が終わったなぁ...。」みたいな気分になったり、ならなかったり。
ASIA | Japan | NextProject
最近、鎌倉で集うお仲間計4人で『福富書房』という活動をしておりまして、(まぁ簡単に言えば『色んな事を、自分たちのチカラでやってみよう!』という、D.I.Y的活動なのですが、)例えば今作っている旅のZINEなんかも、その活動の一環というわけなのです。
ちなみに、メンバーの1人「H.M氏(こんな風に書いても、HPに名前載ってますが。)」デザインによる福富書房HP上で、僕らのジンや世界料理クッキングのことが素敵な記事になっております。最新記事は、travel zine vol.6 "Buenos Aires" について!是非ぜひ、チェックしてみてください。
(上の青字部分から、福富書房のHPにとべますよ。)
ASIA | Japan | NextProject
『Sandwich House』
...町の目抜き通りの端っこにある、小さなサンドウィッチ屋さんでランチブレイク...( in ウシュアイア)
...トラベル・ジンの最新号(先週号)、タイトルは『Patagonia(パタゴニア)』!!
昨日、金沢21世紀美術館の『art-ZINE展』のホームページを見てみたら、展示品一覧のところに僕らのジンの名前が載ってました。ちゃんと展示されてるみたい(笑)。良かった、よかった。
最近、古物商(道具商)の許可証をとりました。
今のところはインターネットのオークションサイトくらいしかやってないけど、ゆくゆくはもう少し深く『古物』に関わっていきたいなぁ、なんて。
ホントは、右上のところに許可番号が書いてあるのですが、写真では巧妙に隠してあります(笑)。
悪用なんてないとは思うけれど、なんとなく、気分的に...。
2009年2月10日
AM10時、バスはRitro(ブエノスアイレスのバスターミナル)へと到着した。この一カ月、パタゴニア地方を旅している間に出会った人々から、「今、ブエノスアイレスは湿気も高くて、とにかく暑いよ。」…なんて聞かされたりもしていたのだが、実際、バスを降りた途端に空気の違いを肌で感じて、思わず声が出てしまった。「…こりゃまた、くそ暑いなぁ…。」
(travel zine vol.6 "Buenos Aires"より抜粋。)