早朝の到着にもかかわらず、Hotelに入るとすぐに、オーナーのオバちゃんの案内で気持ち良く素敵な部屋へと通してもらった。そして、荷物を降ろして靴を脱ぐと、2人同時にベッドに転がり、そのままスヤスヤと寝息をたて始めた…。
今日は夜9:30からTVでWorld Cupの決勝戦が放映されるため、移動は諦め、この町にもう一泊することにしました…。
昨日の夕方に到着したMorondava(ムルンダヴァ)の、「Hotel Menabe」の静かな部屋で半日休んだMの体調は、どうやら良好になりつつあるようで…。
昨日の夜以来、Mのお腹の具合がますます良くない。胃がキリキリと痛むってのも気になるところなのだけれど、それでも今日はフライトの日だから、空港へのお迎えが来るという「7時」に合わせて早朝に起きてみると…。
午前中、昨日は時間が遅すぎて出来なかった“チケットの日付変更手続き”を済ませ、その足でいつもの食堂に直行すると、朝飯のような昼飯を食べる。いつも同じ食堂だけど、何せこの店のオジサンがやたら親切で、またそこで出すメシが美味いもんで…。
Airチケットの手配を終え、いつもの食堂で早めの夕食を食べた後、浜辺を散歩しながら穏やかな気分で夕焼け空の下を宿へと戻ってきてみると、掃除婦兼ガードマン風のオッサンの口から意外な報告があったのである…。
七夕の朝。外は良く晴れ、バンガローのベッドで眠るJの熱もひとまず落ち着いてきたようだ。それでも昼過ぎまで様子をみてから、午後になってようやく汗だくの寝間着を着替えて顔を洗い、2人ゆっくりと散歩に出かけたのです。
夜、再び J がダウン。朝はMの方が昨日の疲れでやられていた風だったのだが、夜になってみたらJの方が倒れ込んじゃったという…。
Morombe(ムルンベ)に着いて、2日目の朝。…言うまでもなく、身体の痛みは和らぐどころかその度合いを増しており、2人ともベッドから起き上がる事すらままならないような状態である。とくにケツと背中がどうにもならないよ、こりゃ…。
Toliara(トゥリアーラ)から、海岸線を北へMorombe(ムルンベ)に向かう。Taxi Brousseは前回Ifatyに行った時と同じ“トラック型”で、今回の運転手はやたらと飛ばすから、進むのが早いには早いんだけど…。
昨日の夜から、Jがかなりの下痢に悩まされている。身体もだるくて、これはまさに、以前Buenos Aires(Argentina)やSt.Helens(Australia)で味わった「食中毒」の症状じゃないかと…。
少し日が傾いて陽射しが柔らかくなり始めたPM3:00、バオバブ林見学に向かうため、お迎えが来るのをホテルの入口で待つ2人…。
AM9:00。昨日出会った地元ガイドと約束した時間通りに、ザンジバルでもお世話になった小さなダウ船がホテルの前の浜辺に用意されていた…。
Antananarivo(タナ)を出発して以来、ずっと南下してきたRoute 7を更にTaxi Brousseで下り、その終着点となるマダガスカル西南部の海辺の町「Toliara(トゥリアーラ)」へ。
今日はPM9:30からWorld Cup「日本vsパラグアイ」があるので、無理して移動はせずにこの町にとどまりました。…この前のような事もあるから…。
午後も、広大な公園内を歩き続ける。そして、たくさんの動物たちにも会いました。
Ranohira(ラヌヒラ)到着から1夜明けた今日は、この場所に来た理由でもある国立公園「Parc National de l’Isalo(イサル国立公園)」へ。
AM7:00に宿を出て、歩いて10分の距離にあるTaxi Brousse(タクシーブルース)ステーションへ。今日はここから更に南へ、Ranohira(ラヌヒラ)へと移動する予定である。
Fianarantsoa(フィアナランツア)からTaxi Brousseで約1.5時間。映画のセットみたいな、可愛らしくて小さな町「Ambalavao(アンバラヴァウ)へやって来ました。
和紙に似た、手造りの紙を製作している工房。名前の由来は、この紙製作技術が東海岸に住むアンタイムル族に伝わるものだから、だとか…。
日本戦を見逃したショック(!?)を抱えたまま、次の場所への移動の経由地として、再びFianarantsoa(フィアナランツア)に戻って来た2人。
その日の夜。宿のオヤジによれば「PM9:30から日本の試合放映されるよ。この先1km坂を下ったところにあるホテルでTVを見せてもらえるはずだから、そんなに早く出なくても大丈夫だと思うけど。」という話だったのですが…。
写真の動物、タンザニアの時に載せたサルとほぼ同じアングルで写り込んでますが、こっちはタダのサルじゃなくって「キツネザル」的な生きモノなのです…。
明日の試合を観に行く時のための“予行演習”として、今日の内にいちど、7km先にあるVillage(村)とやらに歩いて行ってみる事にしました。
早朝のTaxi Brousse(タクシーブルース)に乗込んで、Fianarantsoaから北東62kmの地点に位置する田舎町「Ranomafana(ラヌマファナ)へ。
Taxi Brousse(タクシーブルース)に乗って、Tanaから南へ200km以上離れたマダガスカル第4の都市“Fianarantsoa(フィアナランツア)”へ…。
Tana(タナ)は坂の多い町で、歩いて廻ると結構息が切れる。…町自体が高原地帯にあるってのも、息切れの原因かもしれないけど。
Madagascar(マダガスカル)到着から2日目の今日は、1日ゆっくりと首都Tana(タナ:Antananarivoの略称)の街を歩いた。
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この前、思わぬ長時間移動の末にようやくKenya(ケニア)に入国したばかりだというのに、結局それから2日後の今日、海の向こうに浮かぶ島国「Madagascar(マダガスカル)」へと向かうフライト“マダガスカル航空MD○○○便”に乗り込む事になってしまった(笑)。