昨日の訪問で見られなかった彼ら(Himba)の踊りを観る為、今日またJimmyにお願いをして、別の家族を訪れる事にしました。
Opuwo周辺に広がるKaokoveld(カオコランド)という地域に住む、Himba(ヒンバ)と呼ばれる人々に会いに行ってきました。
OmuthiyaからOshakatiを抜け、Tsandiへと向かうルートは非常に景色の美しい道のり。
時おり通り過ぎる村や町の雰囲気も楽しいし、とにかく自然の豊かさにため息が出る。水辺に佇む牛や馬たちの姿も絵になります。
国立公園内、北側にあるNamutoniのキャンプサイトで1夜を明かした、次の日の早朝。
あまり大きな期待はしていなかったのだけれど、ここに来てようやく念願の“BIG 5”に遭遇することができたのです。
“ウェルウィッチア”に時間をとられてしまったのもあり、今日の宿泊地となるOutjoに着いた頃には、夕陽が沈む寸前になってた…。
この砂漠の土地で、数千年もの長い間、生き続けている植物があるらしい。その「ウェルウィッチア」という植物をみるため、同じ国立公園内を2人はさらに奥へと向かう…。
AM8:00にキャンプをあとにすると、その脚でまず向かったのが「Moon Landscape」と呼ばれる風景の広がる国立公園。
アフリカで唯一、ドイツ植民地時代の面影を残す国Namibia。そのナミビアにおいて、最もそのドイツ色が色濃く残るのが、リゾート地でもあるここスワコップムンド。
朝日が昇るのを見届けた後、Dune45からさらにToyotaカローラを走らせ、その奥に控えているSossusvlei(ソススフレイ)を目指す。
早朝、AM4:30に鳴らしたアラームで目を覚ますと、狭いテントの中で2人ぶつかりあいながら急いで着替えを済ませ、真っ暗な闇の中で車に乗り込み、素早く出発…。
AM8:30。約束の時間よりも少し早目にレンタカー会社の事務所を訪れると、特に何の問題もなく手続きは全て無事に終了した。