10 October, 10

「晴れた日の午後。」

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昨日の不安定な天気とはうって変わって、今日は朝からよく晴れた。Aleppo最後の日という事もあり、朝から夕方まであっちこっちを彷徨い歩いて、この町の通り毎に溢れる活気と喧噪を楽しんできました…。

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「Chai。」

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町角のチャイ屋で、暖かく穏やかな秋の日の午後を楽しむ。

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09 October, 10

「Same as yesterday…。」

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スークを抜けた先の広場の、中央にどっかりと腰を据えて建つアレッポ城は、2人が事前に考えていたよりも随分と巨大で迫力があった…。

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「Aleppoの旧市街。」

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アレッポ滞在2日目。昨日は疲れていて行けなかった旧市街のスークの中を歩き回る。

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08 October, 10

「Hotel。」

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3時間ほどの移動で、目的地のAleppo(アレッポ)に到着した。アラブ語では「ハラブ(新鮮な乳の意)」と呼ばれるこの町は、シリア第2の都市であると共に、この地方でも最古の都市の1つで、今では町そのものが世界遺産に登録されている。

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07 October, 10

「Krac des Chevaliers。」

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かつて、「アラビアのロレンス」で有名なトーマス・エドワード・ロレンスは、丘の上に浮かぶこの城を「世界で最も素晴らしい城」と評したという…。

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06 October, 10

「Hama。」

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Hama(ハマ)という名の町にやってきた。

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05 October, 10

「Portrait。」

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町を歩いていても、バスや車に乗っていても、本当に様々な場所で良く見かけるのが、現シリア大統領の肖像画や、額に入った写真の数々…。

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「キズアト。」

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シリアとイスラエルの国境付近、ゴラン高原の谷間に佇む廃墟の都市「Quneitra(クネイトラ)」を訪れた。

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04 October, 10

「Gift。」

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ダマスカスから、乗合バスで1時間程の距離にある、山間の小さな町「マアルーラ」。ここは、その人口のほとんどがキリスト教徒であり、かつてイエスも話したとされる言語「アラム語」を人々が話すことでも知られている。

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03 October, 10

「Old Damascus。」

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Damascus(ダマスカス)滞在2日目。あてもなく、入り組んだ旧市街の路地を歩く。

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「Old Barber。」

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モスクの傍の床屋で散髪を…。

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02 October, 10

「Syria。」

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この旅での58カ国目となる国、Syria(シリア)へとやって来た。

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「セッカチなセルビス。」

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セルビス(乗合タクシー)に乗って、国境の向う、Syria(シリア)の首都Damascus(ダマスカス)へ…。

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01 October, 10

「Amman。」

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午前中の内に、Jordan(ヨルダン)の首都Amman(アンマン)に戻って来た。

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30 September, 10

「○○自治区。」

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イスラエル滞在4日目。明日の朝出発でヨルダンに戻る事に決めたから、ここでの時間は今日が最後になる。

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29 September, 10

「壁のある風景。」

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Hebron(ヘブロン)の町を離れ、午後からはBethlehem(ベツレヘム)を訪れた。この町の外れには、パレスチナ自治区を取り囲む「分離壁」が巡らされており、イスラエル側から中に入る時は全く問題ないのだけれど、逆に町からイスラエル側に戻る場合には、壁のある地点に設置された“Check Point”を通らねばならず、人々はそこでパスポートの確認など、厳しい審査を受ける事になる…。

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「2つの顔。」

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“アブラハムの聖域”と呼ばれる、マクベラの洞窟の上に建てられた神殿の中へ。

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「Hebron。」

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Jerusalemからバスに乗って1時間と少し。パレスチナ自治区内の町、Hebron(ヘブロン)を訪れてきた。

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28 September, 10

「Holocaust。」

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第二次世界大戦時、ナチスドイツによって虐殺された600万人のユダヤ人たちを、慰霊する目的で建てられた博物館「Yad Vashem(ヤド・バシェム)」を訪れてきた。

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「Jerusalem。」

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イスラエルの首都であり、それ以前に、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、それぞれの宗教にとっての聖地である街、Jerusalem(エルサレム)。頭が焦げそうなくらいに強く照りつける太陽の下、涼やかな日蔭を創り出してくれる旧市街の路地を選んで、地図を片手にとにかくひたすら歩き回る…。

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27 September, 10

「Western Wall。」

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Western Wall。日本では“嘆きの壁”と呼ばれるこの巨大な石壁の前に集まる今まで見た事もないほど大勢のJewish(ユダヤ教徒)たちの姿とその場の雰囲気に、ただもう、圧倒されてしまう…。

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「No Stamp…。」

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AM5:30起床。6時に迎えに来たセルビス(乗合Taxi)に乗って、Jordanの首都Amman(アンマンから、ほぼ1時間。見えて来た国境の向こう側に広がる国“Israel(イスラエル)”への入国に際しては、2人には1つだけどうしても気をつけなければならない事がある。…それは、「入国Stampを絶対にPassport上に貰わない事。」

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24 September, 10

「Petra。」

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ぺトラ遺跡見学は“トレッキング”のようだと、噂では聞いていたけど、確かにここでは山あり谷ありの敷地内を1日中とにかく歩き続けで、PM5:00の帰りの送迎バスに乗込む頃には、身体中が汗ベトベトで、ヒザもガクガクになってしまう…。

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「Indiana Jones。」

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前日の夜、ホテルのTVルームで「インディージョーンズ最後の聖戦」が上映された…。

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23 September, 10

「Valentaine Inn。」

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港町のAqaba(アカバ)を離れ、バスで約2時間の距離にあるWadi Musa(ワディ・ムーサ)という町にやってきた。ここは、ヨルダン随一の観光名所である“Petra(ぺトラ遺跡)”への玄関口であり、様々な肌の色をした旅行者たちが、毎日この小さな町に押し寄せてくる…。

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22 September, 10

「Long Day。」

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フェリーで紅海をこえてEgypt(エジプト)の“ヌエバ”からJordan(ヨルダン)の“アカバ”へと抜ける単純で短距離なルートに、結局丸一日費やすことになってしまった…。

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