Nandi Townの外れにあるヒンドゥーのお寺“Sri Siva Subramaniya Suwami Temple”へ。
地球の歩き方によれば、カタカナで書くと“スリ・シヴァ・スブラマニヤ・スワミ寺院”となるらしい。
Nadi郊外にある宿の前からバスに乗り込み、1時間程走っただろうか…。FIJI第2の都市、砂糖の積み出し港として栄えるLautoka(ラウトカ)の町に到着した。
午後3時過ぎ。ビーチからボートで沖まで運ばれ、来たときと同じ“Yasawa Flyer”という名のフェリーに乗込んでMainland のデナラウ港へ向かう。
いつものように8時前に目を覚ますと、なんとなく2人順番に顔を洗って服を着替え、レストランのある大屋根の建物の方へ。そこでビュッフェ形式の朝食を食べつつ、波の音を聞きながら飲むコーヒーがとても美味しい。
朝食を終えて部屋に戻り、しばらくして再び外に出てみると、食堂の辺りで皆が何かについて話し合っている声が聞こえてきた…。
各島には土地のフィジアンたちが生活する村があり、HotelやResortではその近くの村を訪れるTourを参加費5ドル(250円)くらいで主催している。
夕食の後に始まった、2人にとって初めての“Kava(カバ)の儀式”。
因みに今夜の夕食はビュッフェスタイルで、特にソーセージがとても美味でした。
「今の時間は、向うの小屋でアフタヌーン・ティーが飲めるから、行ってきなよ。」
…と、宿のフィジアン従業員に言われ、やってきたのがこの“Tea Room”。
コーラルコーストと呼ばれる、ビチレブ島の南西エリアに位置する町、Sigatoka。
Fiji読みでは、これで「シンガトカ」と読みます。
宿の近くにあるインド人系の定食屋さん。
カレーなどの定食が1人前5FJD(≒250円)という良心的価格で、味も結構美味しいのです。2人は“インド屋”と呼んでいて、特にランチタイムに愛用中。
昨日まで日本へと一時帰国していた向後さん(ご主人)がFIJIに戻ってきたということで、滞在4日目にして初めてご挨拶することができました。
昨夜11:00過ぎのMelbourneの空港を飛び立ち、Fijiの玄関口となる“Nadi Aireport”に到着したのは、今日の早朝6:00過ぎ。