「Beachcomber Island。」
この島に来る事を決めたのは、昨日、ManaからMain Landへと帰るフェリーの中…。
パンフレットを見ていたら、Beachcomberへの日帰りツアーが他の島に比べて非常に安かったのです。往復のフェリー代とランチ&アフタヌーンティー&スノーケルツアーが込みになって、1人105FJD(≒5000円)。
…まぁ、これまでの出費を考えると十分に痛い追加費用ではあるけど、でも「やっぱり行きたい!」と決断。こうして今日、島の浜辺でお出迎えの歌を聴く状況になったのです。
昨日のマナ島とは違い、ここBeachcomberは一周歩いても10分くらいの、非常に小さな島である。そして、その小ささが非常にFiji的であり、魅力的なのでもある。
島に着くとまずコーヒー紅茶とお菓子が用意されていて、そいつを食べながら最初のスノーケルツアー出発を待つ間、茶屋のテレビでなぜかChampions League 「ManUnited vs AC Milan」を途中から観戦。こんな南の島で…でも、気になる(笑)。
結局Man Uの圧勝を最後まで見届けた後、そこからはスノーケルしたり、ビュッフェランチ食ったり、またスノーケルしたり、波打ち際でゴロゴロしたり…。
自堕落なリゾート気分を十分に満喫しながら、夕方まで必死に遊びまくりました。
因みに、ここBeachcomber Island Resortには100人用のドミトリー部屋があります。
それを是非とも1目見ておきたいっていうのもこの島に来た理由の1つだったんだけど、いやはや、実際ほんとうに見渡す限りに2段ベッドが広がっていて、なかなかスゴイ風景でした。でも、泊る経験はしなくて別によかったかも。むさくるしそうだし(笑)。
この島の海も、やっぱりとても素敵です。でもこれでしばらく“島遊び”から卒業だなぁ。