「Beautiful Sunset。」
Bay of Firesにて、ビーチの傍の大きな岩から、海と反対方向に沈んでいく夕陽を眺めてみる。景色の端に、2人のテントの姿も、ちらりと…。
Bay of Firesにて、ビーチの傍の大きな岩から、海と反対方向に沈んでいく夕陽を眺めてみる。景色の端に、2人のテントの姿も、ちらりと…。
テントを張った場所の周囲を歩き回り、目の前に横たわる不思議な色の水の流れにも入ってみる。Simonによれば、この色は周辺に生えるシダの成分が影響しているらしい。
よく晴れた日曜日。…いや、実際は朝から雨が降っていて、「キャンプ、明日からにしようか…。」なんて話してたんだけど、いざ出発の決意をしたら、途端にバーンと晴れ間が広がり始めたのです。そんなこんなで、Paul(Backpackersのオーナー)に借りたテントや寝袋・その他一式(無料)を持って、“Bay of Firesでのキャンプ2泊3日”へと出発!
最終日の今日は、2人とも朝からキッチンでのお仕事。今日はWedding Partyが入っているから夜が忙しくなりそうなのですが、その前にしばしのお昼休憩を。
この前と同じ映画館で、今日は「Where the Wild Things Are(かいじゅうたちのいるところ)」を観賞してきました。
夜、仕事を終えて帰ってきた2人がダイニングルームでひと休みしていると、宿のマネージャーのPaulがこっそり傍に近寄ってきた…。
さっきのビーチからさらに先へ進み、自転車を降りて30分のトレックコースを歩いた末に到着したもう一つのBeautiful Beachにて。
休み明けでLaundryman(シーツやリネンの洗濯係)として朝から働いていたJに、レストランのシェフ“シャノン(♂)”と“リネイ(ホテルのマネージャー/♀)”から思いがけないオファーがありました。
思いがけないアップダウンの連続に、“くたくた”になりながら何とか辿り着いたBinalong Bayの、美しいラグーン…。
今日も午後から休暇をもらったので、3時前には仕事を切り上げて、町のCaféにてのんびりとCoffee Time。