有名なギコンバ・マーケットへ、“掘り出し物古着”を探しに行ってきました。でも、Nairobiのマーケットなんかにカメラを持っていくのはちょっと怖くて、だから今回、マーケットの写真は1枚もなし。…行ってみたらそこまで緊迫した雰囲気でもなかったけど…。
AM9:00過ぎ。30分ほど待たされた後に、2人を乗せたスローボートはLamu(ラム)の港を出て、対岸のメインランドへと向けて走り始めた。
明日、この町を離れる事になる。…そう思うと何だか寂しくて、「バスのチケット、変更しちゃおっか…。」なんて気分にもなったりして(笑)。
NairobiやMombasaの写真はほとんどないくせに、ここに来てからは、毎日たくさんの写真をブログに載っけてる。やっぱり、居心地がいい場所ってのは、写真を撮ることもまた、いつもより余計に楽しくなるみたいで…。
滞在5日目。既に予定の4泊を終えたのですが、結局この島とこの町を離れる事が出来ず…。もうしばらく、滞在を延長する事にしました。
Lamu(ラム)と同じ島内、3km南に行った海辺の村“Shela(シェラ)”。今日はロバを2頭雇って、日帰りでこの村へ足をのばしてみた。
午後、良く晴れていたはずのラムの空に、一瞬だけ薄いグレーの雲が掛かったかと思うと、ポツリポツリと雨が降り出して、それが一気に激しさを増してきた…。
昼食後、広場のベンチに腰掛けて露店で買ったジュースを飲んでいると、Ali(アリ)と名乗る小太りのオッサンから“Dinner Party”へのお誘いを受けた…。
到着から1夜明けた翌日の朝。とりあえず近所にあるマーケット周辺を歩きつつ、その辺りの大衆レストランで昼飯を食べ、Lamu(ラム)という町の雰囲気を何となく探る…。
朝、Check Out後にホテルの1階の大衆レストランで“チャイとドーナッツ”の簡単な朝食を済ませると、歩いて5分程の距離にあるバス会社のオフィスへと向かった。
早朝5:00前にMombasa(モンバサ)の町に到着したバスは、そのまま客を乗せた状態で陽が昇る時間を待ち続ける。そして、少し辺りが明るくなりはじめたAM6:30頃にバスを降り、そのまま目当てのホテルへと向かった。トゥクトゥクに乗って、5分くらいの距離。「New People’s Hotel」という名のその安宿に到着すると、まだ掃除が終わって無い小さなTwin Roomに、とりあえず荷物だけ降ろさせてもらうことに。そして、掃除夫がくるのをその場で待っているつもりが、シーツも敷かれていないベッドの上で2人ともウトウトと眠り込んでしまったようで…。次にパッと気が付いた時には、10時近くになってしまっていた。まだ、掃除夫が来た形跡はない。う~ん、まだか…。…そのまま、再び眠りに落ちていく2人。そんなことを何度か繰り返している内、ようやく部屋掃除が来てくれた時には結局12時近い時間になってた。部屋がキレイになったのを見届けると、何か腹に収めようと、ホテルの下にある大衆レストランへ向かう。ピラウと呼ばれるドライカレーのようなものが80Kshだから、約90円くらい。少しコリアンダーが効いてたのが気になったと言えば気になったけど、味はなかなか悪くなかった。そして、「よし、とりあえず腹も膨れたし、キレイだって噂の“Diani Beach”方面にでも行きますか!!」と、気合いを入れたそのすぐ直後。レストランの外を歩き始めて3歩ほどいったところで、急に空がどんよりと暗くなり、そこから大粒の雨が降って来たのである。途端に意気消沈する2人。「…ちょっと、待機しよっか、部屋の中で…。」…この日、結局そのまま雨が降りやむことはなく、気が付いてみればホテルの部屋と1階のレストラン周辺で丸1日を過ごすことになってしまっていた。
「…明日はきっと、晴れるでしょ。“海の日”だし、日本のカレンダーでは…。」
今日は夜行バスでMombasa(モンバサ)へ向けて出発する予定だから、午前中のうちに宿のチェックアウトを済ませて、日中は町でブラブラしてました。
早朝の到着にもかかわらず、Hotelに入るとすぐに、オーナーのオバちゃんの案内で気持ち良く素敵な部屋へと通してもらった。そして、荷物を降ろして靴を脱ぐと、2人同時にベッドに転がり、そのままスヤスヤと寝息をたて始めた…。
今日は夜9:30からTVでWorld Cupの決勝戦が放映されるため、移動は諦め、この町にもう一泊することにしました…。
昨日の夕方に到着したMorondava(ムルンダヴァ)の、「Hotel Menabe」の静かな部屋で半日休んだMの体調は、どうやら良好になりつつあるようで…。
昨日の夜以来、Mのお腹の具合がますます良くない。胃がキリキリと痛むってのも気になるところなのだけれど、それでも今日はフライトの日だから、空港へのお迎えが来るという「7時」に合わせて早朝に起きてみると…。
午前中、昨日は時間が遅すぎて出来なかった“チケットの日付変更手続き”を済ませ、その足でいつもの食堂に直行すると、朝飯のような昼飯を食べる。いつも同じ食堂だけど、何せこの店のオジサンがやたら親切で、またそこで出すメシが美味いもんで…。
Airチケットの手配を終え、いつもの食堂で早めの夕食を食べた後、浜辺を散歩しながら穏やかな気分で夕焼け空の下を宿へと戻ってきてみると、掃除婦兼ガードマン風のオッサンの口から意外な報告があったのである…。
七夕の朝。外は良く晴れ、バンガローのベッドで眠るJの熱もひとまず落ち着いてきたようだ。それでも昼過ぎまで様子をみてから、午後になってようやく汗だくの寝間着を着替えて顔を洗い、2人ゆっくりと散歩に出かけたのです。
夜、再び J がダウン。朝はMの方が昨日の疲れでやられていた風だったのだが、夜になってみたらJの方が倒れ込んじゃったという…。
Morombe(ムルンベ)に着いて、2日目の朝。…言うまでもなく、身体の痛みは和らぐどころかその度合いを増しており、2人ともベッドから起き上がる事すらままならないような状態である。とくにケツと背中がどうにもならないよ、こりゃ…。
Toliara(トゥリアーラ)から、海岸線を北へMorombe(ムルンベ)に向かう。Taxi Brousseは前回Ifatyに行った時と同じ“トラック型”で、今回の運転手はやたらと飛ばすから、進むのが早いには早いんだけど…。
昨日の夜から、Jがかなりの下痢に悩まされている。身体もだるくて、これはまさに、以前Buenos Aires(Argentina)やSt.Helens(Australia)で味わった「食中毒」の症状じゃないかと…。
少し日が傾いて陽射しが柔らかくなり始めたPM3:00、バオバブ林見学に向かうため、お迎えが来るのをホテルの入口で待つ2人…。
AM9:00。昨日出会った地元ガイドと約束した時間通りに、ザンジバルでもお世話になった小さなダウ船がホテルの前の浜辺に用意されていた…。