キューバの海は、カリブの海。そのカリブの海が、キューバをより魅力的な国に見せているのです。青い海と、黒人たちの肌の色と、キューバ音楽が創りす“Paradise”…。
夕方、5時半出発のバスに乗って、Havanaへ移動…の予定だったけど、ターミナルで地元民から乗用車への相乗りを持ちかけられ、料金が安かったこと&宿の前まで連れて行ってくれるってところに惹かれて、そちらの方で移動することに。
この町にて、またまた思いがけぬ再会がありました。
2人と同時期にアミーゴ(Mexico City)に泊まってた人ならご存知の、「徳さん」に偶然出会ってしまったのです。
5月最終日の今日もまた、青い楽園・カリブ海へ。
どんだけ海に入れば気が済むんだってくらい、ビーチと聞けば海に行ってる。
昼間のハバナは、たくさんの人々が通りを埋める「活気あふれる」海辺の街。
とはいえ、社会主義体制のもと、理想の社会を目指した市民の生活には、現在日用品すら不足している状況があるのだということが、通りを歩くほどに文字通り「目に見えて」くる。
CUBAに来て早々、かなりカッコいい音楽を聴くことができた。
場所は、HAVANA CLUB博物館の中庭。「present from Buena Vista Social Club」と銘打ったディナーショー形式のライブで、毎週火曜&木曜に開演されているもの(30cuc/1人で軽い食事と1ドリンク付)。