「Victoria Falls(Zimbabwe) ~ Livingstone(Zambia)。」
翌朝10時過ぎに列車はVictoria Fallsの駅に到着した。重い荷物を背負いなおし、歩いて国境の出国審査所を目指す…。
翌朝10時過ぎに列車はVictoria Fallsの駅に到着した。重い荷物を背負いなおし、歩いて国境の出国審査所を目指す…。
Bulawayo(ブラワヨ)から、Victoria Falls(ビクトリアフォールズ)へ。
Harareを出てから3日目にして、ようやくGreat Zimbabweにやって来ました。
最初、Harareの家でSolomonと話していた計画では、初日のうちにこの遺跡見学は終わっているハズだったんだけど…。あいつが特別なのか、Zimbabwe人がみなそうなのか、とにかくやたらと段取りが悪いのである。
疲れまくりの旅から1夜明けた今日、朝早く起きて外に出ると、そこには長閑で穏やかな“Zimbabwe的正しい田舎の村生活”が広がっていた…。
Harareでの日々にも別れを告げ、ここから北のKariba(カリバ)、さらにZambia国境へ…と思っていたのだけれど、昨日の夜にSolomonさんにそそのかされまして…。
今日は、これまたCape Townで熊さんに教えてもらった“Art Village”を訪ねることに。
…そういえばここに来る前、Harareの町をバスターミナルへ向かって歩いている途中、Solomonさんという片言の日本語をあやつるジンバブエ人に“再会”しました。
朝、いつも通り8時前に目を覚ました2人は急いで出発の為の荷造りを終え、その荷物はその場に置き去りにして忙しく外へと出掛けて行った…。
ここに来て1週間がたち、2人のムビラも昨日の朝ついに完成した。練習はまだまだ始めたばかりだけど、そろそろ旅を再会しないと…。
いよいよ2人の為のMbira製作も開始され、家の作業場はなにやらトンカチと騒がしくなってきた。そいつを眺めているだけでもなかなか楽しかったりするんだけど、その一方で女性陣からの「お出掛けの誘い」なんかもあったりして、昼間は町に出かけたりも…。
Mbira(ムビラ)合宿2日目。
2人にあてがわれた部屋のベッド(と言ってもマットレスはなく、ベッド状の板の上に2人並んで寝袋敷いて寝てる)で目覚めると、外では既に、ガリカイ氏の奥さんが皿洗いなどの家事をこなしている音が聞こえている…。
昨日、宿のオーナーに電話をしてもらって、Mbira(ムビラ)Playerのガリカイ氏とコンタクトを取った。ガリカイ氏は国際的にも有名なムビラ奏者で、彼の名前はCape Townで出会った日本人ムビラ奏者の熊さんから教わっていたのだが…。
今日、Zimbabweの首都Harare(ハラレ)に向けて旅立つのだが、バスの出発時間が夜中のAM2:00だというので、昼間は宿に荷物を預けてブログの日記を書いたり、何だり…。
ビクトリア滝の傍、Zimbabwe~Zambiaの国境に設置された、世界一の高度を誇るバンジージャンプ。この橋の中腹が、そのJump台になっているのである。
昨日、昼過ぎにChobe(チョベ)でのGame Driveを終えたあと、HotelからTaxiでZimbabwe(ジンバブエ)国境へと向かい、そこから更にTaxiを乗り継いでVictoria Fallsへとやってきた。