「Zimbabwe。」

バスの車窓から見た、Zimbabwe(ジンバブエ)の人々の生活風景。

小さな町にも、黒人のみなさんの生活の活気が感じられます。疲れていると余計疲れる風景でもあるけど、やっぱり何だか面白そうな予感もする。

因みに昨日の夜、バスの出発時間はAM2:00だと訊いていたのに、2人の乗り込んだバスだけは何故か出発がAM3:00でした。料金は、Harareまで1人US$20。

そして、このバスは乗り換えなしにハラレまで直行すると言っていたはずが、中間地点のBulawayo(ブラワヨ)で結局乗換えさせられることに。こういうところはホント適当で、その都度何だかイラっとさせられます。

時間的には、“Victoria Falls~Bulawayo”が約6時間で、“Bulawayo~Harare”がまた6時間くらいだろうか。リクライニングも何もない狭い座席の車内でこの長距離移動は結構疲れます。

結局、首都Harare(ハラレ)に到着したのは夕方5時も近くなった頃。陽が落ちる前に付けたのは良かったけど、座り続けで身体中がゴワゴワしてる。

荷物も多いから町を歩くことは避け、バス乗り場で拾ったTaxiに乗ってそのまま日本人の常宿「Palm Rock Villa」を目指す。宿の前のレストランで夕食。今日は早めに寝ます、疲れたから…。

