「Route National 7。」
Antananarivo(タナ)を出発して以来、ずっと南下してきたRoute 7を更にTaxi Brousseで下り、その終着点となるマダガスカル西南部の海辺の町「Toliara(トゥリアーラ)」へ。
Antananarivo(タナ)を出発して以来、ずっと南下してきたRoute 7を更にTaxi Brousseで下り、その終着点となるマダガスカル西南部の海辺の町「Toliara(トゥリアーラ)」へ。
今日はPM9:30からWorld Cup「日本vsパラグアイ」があるので、無理して移動はせずにこの町にとどまりました。…この前のような事もあるから…。
午後も、広大な公園内を歩き続ける。そして、たくさんの動物たちにも会いました。
Ranohira(ラヌヒラ)到着から1夜明けた今日は、この場所に来た理由でもある国立公園「Parc National de l’Isalo(イサル国立公園)」へ。
AM7:00に宿を出て、歩いて10分の距離にあるTaxi Brousse(タクシーブルース)ステーションへ。今日はここから更に南へ、Ranohira(ラヌヒラ)へと移動する予定である。
Fianarantsoa(フィアナランツア)からTaxi Brousseで約1.5時間。映画のセットみたいな、可愛らしくて小さな町「Ambalavao(アンバラヴァウ)へやって来ました。
和紙に似た、手造りの紙を製作している工房。名前の由来は、この紙製作技術が東海岸に住むアンタイムル族に伝わるものだから、だとか…。
日本戦を見逃したショック(!?)を抱えたまま、次の場所への移動の経由地として、再びFianarantsoa(フィアナランツア)に戻って来た2人。
その日の夜。宿のオヤジによれば「PM9:30から日本の試合放映されるよ。この先1km坂を下ったところにあるホテルでTVを見せてもらえるはずだから、そんなに早く出なくても大丈夫だと思うけど。」という話だったのですが…。
写真の動物、タンザニアの時に載せたサルとほぼ同じアングルで写り込んでますが、こっちはタダのサルじゃなくって「キツネザル」的な生きモノなのです…。
明日の試合を観に行く時のための“予行演習”として、今日の内にいちど、7km先にあるVillage(村)とやらに歩いて行ってみる事にしました。
早朝のTaxi Brousse(タクシーブルース)に乗込んで、Fianarantsoaから北東62kmの地点に位置する田舎町「Ranomafana(ラヌマファナ)へ。
Taxi Brousse(タクシーブルース)に乗って、Tanaから南へ200km以上離れたマダガスカル第4の都市“Fianarantsoa(フィアナランツア)”へ…。
Tana(タナ)は坂の多い町で、歩いて廻ると結構息が切れる。…町自体が高原地帯にあるってのも、息切れの原因かもしれないけど。
Madagascar(マダガスカル)到着から2日目の今日は、1日ゆっくりと首都Tana(タナ:Antananarivoの略称)の街を歩いた。
AFRICA | Kenya | Madagascar
この前、思わぬ長時間移動の末にようやくKenya(ケニア)に入国したばかりだというのに、結局それから2日後の今日、海の向こうに浮かぶ島国「Madagascar(マダガスカル)」へと向かうフライト“マダガスカル航空MD○○○便”に乗り込む事になってしまった(笑)。
AM9:00 Arusha(アルーシャ)発のShuttle Busに乗って、昼過ぎにはTanzaniaからKenya(ケニア)への国境を越えた…。
昨日の夕方、“Victoria Expeditions”というTour会社で契約を済ませ、今日から1泊2日でサファリツアーに参加することにした。
今日も“アフリカの屋根”キリマンジャロは雲の向うに隠れてしまっていて、いっこうに見えてくる気配すら漂ってこない…。
今日の夜行フェリーに乗って、Dar Es Salaamへ戻る事にしました。
本当はいつまででもいられそうな気分があったんだけど、先へと向かう気持ちを失ったわけでもなく、…まぁ旅ですから。
いつも通り、特に何かしなきゃいけないけない事や行かなきゃならないとこがあるわけでもなく、なんとなく町を歩き続ける…。
海辺でののんびりとした生活を終え、旧市街Stone Twon(ストーンタウン)へ戻ってきた。
Jambiani滞在初日の海は、ちょっとビックリするくらいに潮が引きまくっていて、到着早々に泳いでやろうと思っていた2人にとっては残念な気分もあったりなんかして…。
今日の宿泊先となるMalaika(マライカ)Guest Houseに2人が到着したのは、AM11:00を少し回った頃だったろうか…。