「Day Trip。」
Fianarantsoa(フィアナランツア)からTaxi Brousseで約1.5時間。映画のセットみたいな、可愛らしくて小さな町「Ambalavao(アンバラヴァウ)へやって来ました。
アンタイムル紙工房も、この町の「Hotel Aux Bougainvillees」内にあります。この町は周囲に広がるNational Parkへの玄関口としても有名なのだけれど、町自体も1日観光にはとても良いトコロだと思う。町の中心から3km程戻ったところにはSoavita(スアヴィタ)と呼ばれるワイナリー(!?)もあって桃やオレンジなどのフルーツワインなんかも購入する事が出来ます。どれも1本、250~300円くらい。
日帰りで行ったはいいものの、今日は土曜日だということでタクシーブルースの本数が少なく、帰りは地元の人たちと席を奪い合うようにして何とかFia~に帰って来ました。ただ、このタクシーブルースが客席側の窓が壊れていて、日が暮れた後の車内の寒さったら、なかった。差すような冷たい風を車内で受けつつ、最後は身体中“芯まで”冷え切って宿へと戻って来たのでした…。