「Victoria Falls(Zimbabwe) ~ Livingstone(Zambia)。」
翌朝10時過ぎに列車はVictoria Fallsの駅に到着した。重い荷物を背負いなおし、歩いて国境の出国審査所を目指す…。
途中でBarkley銀行に立ち寄り、USドルをいくらか引き出した。これから先の旅路では、こいつがVISA代支払いなどで活躍することになるはずである。
前回、この国境にはバンジージャンプ台となる橋を見学しに訪れたことがあった。その際に分かったのは、「橋の途中で滝からのシャワーが激しくなり、ずぶ濡れになってしまう。」ということ。
それを踏まえ、今回は国境内部を走るTaxiを利用するつもりなのだが、その支払いのための小銭が手元にない…。しかたなく国境手前でとあるHotelのBarに入り、缶ビールを1本注文してどうにか小銭を作ることが出来た。実はGreat Zimbabweに泊った夜からここに来るまでの2日弱の間、2人が口にした食糧はバナナ2本とクッキー数枚、ピーナッツ一握りという貧しい食生活を送っていた為(色々とタイミングが合わず、メシを食う時間を作れなかった。時間があった時には、手持ちの金が無くなったりもして…)、このビールはヨレヨレの胃にかなり効いた(笑)。そして、ここ数週間を過ごした町や村での暮らしと比べて、このResort趣味のHotelの内部があまりにも贅沢であることにクラッとしました。キレイな服を着せられた白人の子供たち(旅行者)と、村の、鼻水にハエをたからせていたZimbabweの子供たちとのギャップもすごい。同じ人間ではあっても、生まれる国と環境でこんなに違った人生を送ることになるんだ、と言う感じ。…とにかく、そうは言っても今の2人に大事なのは、この腹を満たしてくれる“メシ”です。Livingstoneに着きさえすれば、何かしらガッツリしたもんが食えるはず。もう少しなんです、もう少し…。
こんにちわ。まだダルエスに着きませんね。ボクは30日に南アに入ります。あなたがたは、ヨハネスに宿はとったのですか?もしとったら、どこに泊まったか教えてください。
HPの件ですが、昨日、アップしようとしたら、再び「宛先フォルダが違う」と表示されてできませんでした。
奥さんが触ってOKになったとき、どこをどうされたのか、記憶にありません。もしわかるならご指示ください。
ダルエスはそう危険もないようですが、気をつけて旅してください。もり ダイレクトのメールアドレスを教えてください。
森哲志 | May 28, 2010 12:20 PM
はじめまして☆
5年も前に一目惚れしてニジェールで買った
不思議な壺。
その正体を知りたくて画像検索してたら
たどり着いたのです。
写真がどれも光といい
アングルといい
好みだったのでドきゅんときました。
とりあえずお礼をいいたくて。
灼熱のアフリカ楽しんで下さい!
ゆきこ | June 6, 2010 11:42 PM
以前、ウシュアイアを旅する際にアドバイスを頂いたものです。
以来ちょくちょくおじゃまさせていただいていました。
お二人のとられる写真がとても素敵なので。
最近、記事がアップされていないようなので心配です。
どうぞお気をつけて旅をつづけてください。
かぴ | June 9, 2010 10:32 AM
はじめまして。今はザンジバルでしょうか?
すばらしい写真を撮るなぁと関心しています。
これからも気をつけて旅を続けてください。
マダカスカルには行きますか?
ジュン | June 11, 2010 9:16 PM
ゆきこさんへ。
コメントありがとうございます。
色々な経路からこのサイトを知ってくれる人がいるんだなぁと、何だか改めて感じました(笑)。
こちらこそ、このサイトにたどり着いてくれて本当にありがとうございます!!
これからも様々な土地の素敵な人々と風景の写真をたくさんアップしていきたいと思いますので、ぜひぜひ応援宜しくお願いします。
J&M | June 22, 2010 12:34 AM
かぴさんへ。
長くお付き合いいただいて、本当にありがとうございます(笑)。(旅がこんなに長くなるとは、実際思っていなかったのですが…。)
カピさんの南米の旅は、どんなだったのでしょうか?アルゼンチン、また行きたいなぁ…(笑)。
こちらはとりあえずその後も無事に、楽しくアフリカを巡っております。なにせインターネット事情が悪くて、なかなか思うようにブログの更新が出来ず…。ご心配をおかけしました。
今はマダガスカル島に来ていて、しばらくはこの国を見て回ろうかなと。写真、すでにバシバシ撮ってます(笑)。そのうちブログにも載ると思いますので、気長に見守っていてください(笑)。
J&M | June 22, 2010 12:42 AM