「Great Zimbabwe。」
早朝、再び遺跡の内部へ…。
遺跡傍の宿泊施設を利用した場合、チケットが翌日も使えるというので、次の地への出発前に今日も再びやってきました。
朝日の輝きの中で見る遺跡群は、夕方とはまた違った魅力を放っている。
今日も人影は全くない。丘の上にあるのは、サルやリスや、小鳥たちの姿だけ。
朝靄に包まれた遺跡周辺の風景。
この石塔が、よく写真などに使われているもの。これは丘の上にではなく、地表にたてられた別の遺跡群の中にあります。
2人だけの静かな時間を楽しんでいたら、壁の向こう側からおばちゃんたちの話声が聞こえてきた。そろそろ、観光客が訪れる時間なのかな。
AM9:30。そろそろここを出発して、バスターミナルへと向かう事にしようか…。