17 February, 10

「Flight to “FIJI”。」

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昨夜11:00過ぎのMelbourneの空港を飛び立ち、Fijiの玄関口となる“Nadi Aireport”に到着したのは、今日の早朝6:00過ぎ。

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空港まで迎えに来てくれた向後さんの奥さんとタカシさんに連れられて、これまた向後さんに手配してもらったアパートメント形式の宿へ向かった。

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因みに“向後さん”というのはMのお父さんの旧友で、今から30年以上も前にフィジーに来て働き始めたのだという。そんなわけで、Mは以前からお父さんに「フィジーに行ったら向後さんに挨拶をしてきてほしい。」などと言われていたりもしたようで、そんな話がまわりまわって、今回、こうしてオーストラリアから飛んでくるという結果になったワケなのである。(タカシさんは、向後さんの会社で働いている方です。)

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とはいえ2人とも向後さん本人と直接の面識があったわけでもなく、到着までは少し緊張したりもしてたのだけど、来てみるとみなさん、本当に良い方たちなのです。
初日から”早朝の到着“になってしまったのにもかかわらず車で空港まで迎えに来てくださったのも、何と有難かったことか…。1泊80FJD(≒4000円/1室)で手配してもらった賃貸アパートはビックリするくらいの高級仕様で、窓の外にはプールまで付いているじゃないですか!??バックパッカーとしてはちょっと高めの値段ではあるけど、この仕様なら…と、納得という感じ。今日から1週間は、とりあえずここを起点にNadiという町を探索し、同時にフィジーでの日々のプラン(特に離島へのIsland Trip)を立てる予定です。

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さて、アパートに重たい荷物を置いた後、そこから今度は向後さん(奥さん)とタカシさんによる「ナンディー(Nadi)町案内」へ出発。快適な車に揺られながら、夜明け時のNadiの町をあっちへこっちへと走り廻ってきました。おまけに資料として“地球の歩き方フィジー編”まで用意していただいて…。至れり尽くせりとは、まさにこのことですね。

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港の近くのおススメカフェで朝食を御馳走になりつつ、自己紹介のようなお話をしあって、宿にかえってきたのはお昼も近くなってきた頃。そうすると、昨日の夜が飛行機での移動だった事もあり、あっという間に眠気が襲ってきて…結局、気付いたら夕方頃まで2人して眠りこんでしまっていました。本格始動は、明日からですね。

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