Nadi地区の中心地となる町、“Nadi Town（ナンディ・タウン）”でお買い物。

滞在中のアパートは町からは少し離れているため、移動はバスやTAXIを使う事に。

今回も行きはTAXI（1FJD/1人）を使い、帰りはバス（0.7FJD/1人）で帰ってきました。

町に出てみると、ただでさえ暑いFIJIの中にあって、ここでは集まった人々の熱気でさらに暑さを感じさせられるような雰囲気。

ちょうど学校の終業時間だったのか、制服の子供たちの姿も目立ってた。

そんな中、2人がまず向かったのは町の一角にある食料品マーケット。

ここでは地元で採れた新鮮な野菜やフルーツ、魚介類などが所狭しと並べられていて、地べたに座り込んだおっさん・オバちゃんたちがダルそうにそれらを売る様子は、中南米の雰囲気にも近く、何だかちょっと懐かしい感じ。

オーストラリアで過ごした1年の後だと、何だか再びこういうのが新鮮に思えます（笑）。

売り場の周辺で遊び回る小さな子どもたち。この傍でスイカとナスを買ってきました。ナスは部屋のキッチンで揚げて塩で食べ、スイカは冷やして食後のデザートに。

それにしても…やっぱり、暑い！！あまりに暑すぎて、面白そうな場所であっても落ち着いて見ていることができないです。

何かっていうと、エアコンのありそうな店なんかを探してしまう…。そして最後には「そろそろ、行こっか…。」と、早々に部屋へと引き上げて来てしまったのでした。これって、そのうち慣れてくるのかなぁ…。