「Afternoon Tea。」
「今の時間は、向うの小屋でアフタヌーン・ティーが飲めるから、行ってきなよ。」
…と、宿のフィジアン従業員に言われ、やってきたのがこの“Tea Room”。
かなり豪快な造りのバラック小屋ですが、中では確かに紅茶とコーヒーを提供してくれている。しかも、どちらもケーキ付です。
このケーキが思いの外美味しくて、飲み物とセットで4ドル(200円)は、十分納得のバリューがあります(笑)。同じ時間帯に来ていたイギリス人たちも、かなりご満悦だった様子。
そして、気持ち良い気分で宿へと戻る途中のビーチで、地元の村の人々がどこかからボートで帰ってきた場面に遭遇しました。
かなり強烈な陽射しの下、それでもみんなやたらと元気で、楽しそうなのが印象的だったな。こんな何もない島でも、楽しく暮らせていれば、人生それが何よりですね(笑)。