13 June, 07

魔女の宅急便

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朝、ドブロブニクにつくと、ポートではいつもの通り、客引きたちによる「客」の取り合いがスタートしていた。いままでの国と違う点は、彼らが自分たち以外の宿の悪口を言い合いながらお客を勧誘しているところ。私たち4人が泊まることになった宿も、他の客引きから「ブラックマーケット」だといわれていたし....。(大丈夫だろうか?)

ホテルは、こぢんまりとしたゲストハウス風で、使って良いといわれたキッチンはその家族が使っている「家庭用」キッチン。朝早すぎてまだ部屋が空いていないということで、リビングでお茶をご馳走になりながら4人でしばし待機することに。ジュースやコーヒー、紅茶、スナック菓子などを出してくれたその後、新たに差し出されたのはクロアチア独特の何やらやけに強そうなお酒。男性陣がグイッと飲み干し、モリさんに至ってはさらに2杯目もグイッと一気に…!?? そして、さらに出された白ワインも、ぐいぐい飲み干してしまっていた。
結局これがかなり効いたらしく、モリさんは部屋に入った後PM2:00ぐらいまで眠ってしまったらしい…。

それにしても、やってきました「魔女の宅急便」の街、ドブロブニク。
期待通りの素晴らしい街なのか、それとも…。

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コメント

オイラも疲れてねてしまうだろうな。
海が綺麗だぜ。

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