世界で3番目に古い動物園だというMelbourne Zooへ。

ちなみに朝は宿のそばにあるSouth Melbourne Marketで、Dim Sim（シュウマイを揚げたもの。オーストラリアでよく見るFirst Food）を食べたり、お茶をしたり。この時、Jの妹が食べていたDim Simを落として、結局捨ててしまったのですが、JとMは密かに「まだ食べれる…」と思っていたという…。旅の生活が、“菌”への認識をだいぶ鈍らせてしまったようで（笑）。

ここでは母と妹が色々とお土産を購入して、UGGブーツなんかも安く仕入れておりました。

さてさて、ここからがMelbourne Zooですね。

ここに来た本当の目的は「Tasmaniaで見れなかったウォンバットやコアラを見る」こと。

だけど顔を見せてくれるのは定番のカンガルーや色とりどりの鳥たちばかり…。

もちろん、キリンもシマウマもいるし、ゾウやライオンだっているらしいけど。

結局目当てのウォンバットとコアラは、顔を隠して眠ったきり動いてくれないのです。

サルたちはこんなに愛想がいいのになぁ…。あ、カモノハシはしっかり見れました。でも、暗い水槽ルームの中で、チョコマカ動くから写真は上手く撮れず。

一番印象的で面白かったのは、ゴリラたちの人間的な生活風景だったかも。ゴリラって、以外と面白い動物ですね。しぐさを見てると知り合いのような気がしてくる（笑）。時間があれば、もっと観察してたかったな…！？