Dunsboroughは、今日も朝から良く晴れた。
そんな青空が広がる海辺の町から、今日はオーストラリアの服飾ブランドについて。

今日は仕事も特になかったから、午前中からあちらこちらを、ブラブラと歩きまわる2人。
小さな町だけど面白いお店も何軒かあって、ある程度にはウィンドウショッピングなどを楽しむこともできる。
自然食品のお店やパン屋、可愛い子供服と雑貨のお店など、など。
その途中、とある洋服屋で、シドニーなどでも目にしたブランドのT-shirtを見つけた。
「bassike」という名のそのブランドのT-shirtは無地でシンプルな造りなのだが素材感が非常に良く、何だかちょっと気になってしまう。サイズはMens / Lediesどちらもあるみたい。この時点では知らなかったが、のちのち本屋でこちらの雑誌を読んでいたら、このブランドはKsubiのEx-DesignerであるDeborah Sams とMary Lou Ryanが立ち上げたブランドとのこと。(以前はブランド名Tsubiだったが、アメリカのメーカーTsuboに名前が似ていると訴えられてKsubiに改名したらしいです。)そして、オーガニックコットン素材を売りにしているらしい。2人とも、好きになるものの傾向が決まってきちゃってるなぁ…。
旅に出て以来、2人とも大好きだったファッション事情にも“とんと”疎くなったけれど、そういうモノであればまぁ日本でも売られているんだろうと思いますが、ちなみにこちらではT-shirt 1枚が大体80豪ドル（≒6000円弱）ぐらいでした。店内ではちょっと写真とりずらかったし、買ってもいないので商品は見せられません…残念。
そこまで高くもないけれど、仕事見つけたばっかの2人にはそれでもまだちょっと手が出ません…頑張って、お金貯めるぞ～！！
それにしても、こんなに小さな町に来てもなお、物欲が止まらない2人って…。ちなみにMは、町はずれのYoga Shopで売られていたパンツも狙っているようです。…アフリカ、こんなんで本当にいけるのかなぁ…。