02 April, 09

「呼び出し。」

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先日、Dunsborough(ダンズボロー)で訪ねた仕事斡旋所から“お呼出”の電話がかかってきた。
どうも、上手くあちらでお仕事を手配してもらえるかもしれない…らしい。

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BusseltonからDunsboroughまでは、チャリでは相当に疲れる道則なため、今回は贅沢(!?)にバスを使って向かう事にした。片道1人3.5豪ドルで、45分程の旅路だ。
しかし、到着してみると担当者がちょうど外出している時間だったらしく、午後3時過ぎにならないと事務所に戻ってこないとのこと。(電話では会う時間を決めていなかった。)
今は…1時を過ぎた所か。仕方がないから町に出て、しばらく時間を潰すことに。この町にも図書館があって、そこではBusseltonで作った図書カードが使えるらしいということを2人は事前に知っていたから、まずはそこでインターネットでもしようか、と。
何だかんだで時間はあっという間に潰れてしまい、3時を少し過ぎた頃に再び事務所に足を運んだ。すると担当のフィリッパが今度はきちんとデスクの前にいて、ようやくここで本題に入る事ができたのである。
彼女の言い分によれば、この事務所と併設されているバックパッカーに2人が引っ越して来られれば、かなりの確率で近所のリゾートホテルの仕事(Housekeeper)を回してもらえるはずだ、という。しかも、その仕事に就くことが出来れば、何故かHostelの宿泊料も割引になるらしい。計算すると、プライベートルームでも今より安く泊まれることになる。
これは、決断の時がきたのかもしれない。先日インターネットでアプライした「タスマニアの仕事(Hotel業務)」がこのまま流れてしまったら、多分来週にはここに来ることになりそうな気がするなぁ…。

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