天気の不安定な梅雨の最中に『旬』を迎えるものといえば…。

明月院にて、紫陽花（あじさい）の小道を歩く。旬だから訪れる観光客も多いのだけれど、行ったのが夕方だったから多少落ち着いていたような気がします。毎週水曜日、このお寺のある北鎌倉が、2人にとっては『ある“Project”に向けた会議』をする事務所となっているわけですが…。

「せっかく北鎌倉なんだから、たまにはこういうのもいいのだ。そうなのだ。」…と、目の前の『ノルマ』から逃げるようにして、気持ちの良い夕方の散歩と旬の花を、みんなで楽しんだのでした。

…でも、一番はしゃいだのはやっぱりこれかな（笑）。非常に『大人な』セレクトの“盛り”ですね（笑）。