06 December, 10

「Varanasi。」

1206%20machi00.jpg

Varanasi(ヴァラナシ)の町を歩く。

1206%20machi01.jpg

2日目の朝。本当は早朝に起きてガンガーの向うに登る朝日を見ようと思っていたのだけれど、結局寝坊して見損ねてしまった。

1206%20machi02.jpg

特に予定もないけれど、とりあえず何かを腹に入れたい。昨日の夕方、町で再会した旅人“タクト君”から、美味しいLassi屋を紹介してもらっていたのを思いだした。ガートの途中から内陸側の路地に潜り込み、教わった道を探し始める…。

1206%20machi03.jpg

途中、何度となく道を見失いかけたが、そのたび通りすがりの人々に助けられて軌道修正。

1206%20machi04.jpg

商売目的の怪しい輩もいるけれど、やっぱりインド人は基本的にそんな悪いやつらじゃないみたいだ。

1206%20machi05.jpg

無事、辿り着いた「Blue Lassi」。その店先で、Lassiを1つづつ丁寧に作っている店の主人。ここは韓国人旅行者にとって特に人気のShopであるらしく、店内にはハングル文字で書かれたメッセージが所狭しと貼られていた。陶器の器に入れられて出てくる問題のLassi(ラッシー)はのお味は…、たしかにメチャメチャ美味い。

1206%20machi06.jpg

Large Sizeが、1杯20Rsだが、もう何杯でも飲みたくなる味。上にトッピングされた塊のチーズやピスタチオの粉もスゴク良い。色味として、サフランの“ふりかけ”付。他の町で飲んだLassiの味と全然違う。これには、イッパツで2人とも完全にハマってしまった。

1206%20machi07.jpg

これはMが買った革製の“編み編み靴”。値段交渉して400Rs(≒800円)。衝動買いだから、他の店とも比べてない。高いのか、安いのか…。

1206%20machi08.jpg

大通りにでて、メインガート(ダシャーシュワメード・ガート)周辺から宿の方へと戻り歩く。宿は、メインエリアから2kmほど南に下ったところにある。

1206%20machi09.jpg

いそいそ…。

1206%20machi10.jpg

ある路地のお店に佇んでいたおばあちゃん。こういう、パンチのある顔立ちをした人がインドにはたくさんいるのです。正面から写真を撮るのは少し気が引けたけど、今回は勇気を出してお願いしました。

1206%20machi11.jpg

宿に到着。オーナー夫妻の1人息子。かいじゅうの様に暴れまくる、ヤンチャ坊主です。顔やら身体やら、造りが全体にデカイ。豪快でカワイイやつ。名前聞くの忘れた。上の女の子の名前は「タラ」ちゃんだったけど。

1206%20machi12.jpg

屋上のRestaurantで、ランチにToday’s Thali(ターリー/大皿定食)を。美味い。…けど、すこしコリアンダー入ってますねぇ。

1206%20machi13.jpg

さて、少し昼寝してからもう一度出掛け直すかな…。

コメントを投稿





コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。