21 November, 10

「Bath & Hair Cut。」

1121%20hair00.jpg


山の垢をしっかり落としたくて、下山初日の宿泊場所には風呂のある宿「Fuji Hotel」を選んだ。しかも、共同シャワーの安い部屋じゃなく、室内にバスタブの付いたUS$30の部屋である。湯船に浸かって寒風にさらされ続けた“山帰りの身体”をふやかし、垢スリタオルで身体を擦ると…。もう、これはトルコのハマムにも負けないくらいの確かな“手応え”で、2人とものぼせるまで長々と風呂に入り続けてしまった。

1121%20hair01.jpg

そんで、しっかりと垢を落としたあとは、伸びに伸びたJの「アタマ」を刈りに、近所のHair Salonへ。「アタマをシェーブしたい。」と伝えると、何ミリにしたいのかも確認しないまま、電動バリカンでいきなりギュンギュンやりだす主人。

1121%20hair02.jpg

こんな風に途中状態の“モヒカン”を見ると、「あらら、やっぱこんなに伸びてたんだぁ…。」と、改めて確認することが出来る。
「今、ここの電気が停電したら、その髪型で帰んなきゃなんないかもよ(笑)。」と、ひとり面白そうに笑いながら、Jの要請で写真を撮るM。それに対して適当に笑い返しながらも、「本当にそうなる可能性もあるんだなぁ…。」と、Jは本気で心配していたのでした…。

1121%20hair03.jpg

コメントを投稿





コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。