
未だ、インドの食事には悩まされ続けていて、下痢しては薬局に向かい、薬を飲んではまたカレーに食らいつく…という、その繰り返しの毎日。
最初は、日本から持ってきていた正露丸などで対応していたのだが、どうやらインド印の食あたりには、日本の切り札“お口に苦い良薬”も、太刀打ちできないようなのである。
そこで途中からインド印の薬に切り替え、真っ向から立ち向かったところ、これが見事に相手を撃沈。1日2日クスリを飲めば、しっかりと整腸してくれるのです。
「インドの病気には、インドの薬を。」これは、確かな定説のようですね。