26 December, 10

「ビーチな1日。」

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1日、Querim Beachで過ごした。

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朝、昨日買ってきたばかりの手鍋と茶漉しでチャイを淹れ、あとはビスケットだけで朝食を済ませた。朝日が柔らかく差しこむ裏庭で飲む、暖かなチャイが、とても美味しい。グダグダのんびりとそのチャイを啜りつつ、庭の周りの木々に集まってくるリスや小鳥の遊ぶ様を眺めていたら、あっという間にAM11:00を廻ってしまっていた。急いで簡単に身支度を整え、水着姿でビーチへと向かう。家から、歩いて約15分。途中の道のりは日本の田舎の畦道と言うような風情だが、ヤシの木の生え方だけはしっかりと“南国”である。
ビーチに着くと、前回来た時と同じ店のパラソルに寝そべり、すぐにビールを注文した。直射日光を浴びながら歩いてきた後の、キンキンに冷えたビールが美味い。あとはもう、そのまま寝たり、泳いだりで、昼飯も挟みつつ、グダグダ、グダグダと…。あっという間に陽が傾いて、気が付くと辺りは夕方の空気に包まれているのである。陽が落ち始めると蚊も出てくるし、寒くなるからそろそろ帰ろうか…。寝転んでいたビーチの南端から“北側の出口”まで砂浜を歩いて行くと、そちら側にはたくさんのインド人たちがサリー姿のままで遊んでいたのだった。今日はクリスマス明けの日曜日だから、みんな家族で遊びにきているのかもしれない。ビーチを抜け、ヤシの木並木の間を抜けて、2人で石を蹴りながら家に向かって田舎道を歩く。そうしていると、「自分の家に帰る地元の子供たち」になったみたいで、何だかちょっと可笑しかった。

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