06 March, 11

「きゃべつ。」

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こういうTitleだと、なんか雑誌『「旬」がまるごと』みたいだけど、中身はとくに“食”とは関係ありません。ましてや、この脇の書籍広告バナーに対する“購買意欲”を煽っているワケでもない(笑)。…ただ、昼間に見たきゃべつ畑がとても魅力的だったから。

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朝のあいだ晴れていた空には、少しづつ雲が増えてきたけれど、気温は比較的高めだから、厚着して出掛けてみたら、脇のあたりが少し汗ばんできた。お墓参りで訪れたお寺では、桜の花が咲いているのも発見。もう、春もすぐそこまで来ているのかな。

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今日は、Mの運転する車で移動をしているわけだけれど、こうして車を運転するってのは、考えてみたら…ナミビア以来、だろう。あの時は免許証失くしてたんだけど…まぁ、その辺の細かいところは置いとくとして、やっぱりドライブはとても気持ちイイもんだ。

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そんで、これが『旬』(!?)のきゃべつ。これだけ元気よく育ってるんだから、『旬』で間違いないんじゃないでしょうか…。

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『きゃべつ』と『団地』は、とても良く似合う(笑)。個人的な感想として。

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きゃべつ畑を見た後には海辺のカフェに行き、コーヒーゼリー(J)とコーラフロート(M)を注文して、少し休憩することにした。目の前には太平洋の穏やかな海面があり、灰色の空を映して鈍く光っている。昨日までは空も青くて、海の色も青かったんだけど。でも、こういう海の表情もまた悪くないものである。何というか、別の趣がある。少し、良い意味で“寂しく”なるような、そういう感じ。

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明日Jが横浜に戻るという前夜に、旅立ち以来 預かってもらっている荷物の整理と確認をした。懐かしいものがたくさんある中、「何でこんなもん取っといたんだろう!?」…って品も、少なからず出てきました。旅の前は仕事やら準備やらと慌ただしくて、引越しの(部屋を引き払う)時、“とりあえず、段ボールの中に”何でも放り込んでいたのだろう。

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…だから、例えば本を入れていた箱の中に何故か角砂糖の箱が一緒になってたりして、その角砂糖が溶け出して本類をベトベトに汚していたりってのも、あった。長く日本を離れる予定の時は、荷物の分類もしっかり考えなければいけませんね。

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この荷物が日の目を見るのは、“仕事が見つかった後”のことだろうか。それとも、そのままで再び何処かへ…!?まぁ、それは多分ないだろうなぁ。

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