「Patan。」
Kathmandu(カトマンドゥ)の南にある古都、Patan(パタン)。バスに乗ったら30分も掛からない距離にあるとても有名でアクセスしやすい“見所”なのに、Nepalに入国して1ヶ月近くたった今、2人はようやく訪れる事が出来たのです…。
今日も、朝は千種茶房で。その後Kathmanduのローカルバスターミナルから26番のバスに乗りこみ、昼近くになってようやくPatan(パタン)にたどり着くことが出来た。町はどことなく落ち着いた雰囲気で、人の量もKathmanduほどじゃないから、のんびりとくつろぐことが出来る感じ。Patanでの時間のほとんどはダルバール広場の周辺で過ごしたけど、暖かいポカポカ陽気の中、人々はみな穏やかな顔をしていた気がする。広場の傍のRoof Top Caféでお茶をしながら、出がけに「Lotus」で買ってきた“サツマイモおやき”を、おやつ代わりに食べました。美味しいカレーのお店「Lotus」では日替わりで甘味を売っているのですが、この前の大福といい、この“おやき”といいどれも非常に美味しいです。そんなお店がここにはたくさんあるものだから、ほとんど地元のモノを食べる機会がない!?…インドに行くまでは、それもでもまぁ、いっか…。