Luxor（ルクソール）へと向かうミニバスの旅の、途中に立ち寄った「Kom Ombo（コムオンボ神殿）」と「Edfu（ホルス神殿）」。

エアコンの効いた快適なバスの中では、やはり眠気が襲ってくるモノで…。

最初の遺跡、コムオンボ。小ぶりだけど、なかなか味のある造り。

前から撮るとチップを要求されそうだから、後ろから撮影した現地の人と、遺跡（笑）。

何処の遺跡がどういう歴史をもっているのか、本で調べてみるものの…。いくつも遺跡を見続けていると、頭の中がだんだんゴチャゴチャになってくる！？

ゴージャスな造りをした柱の数々。

Mのお気に入りの“頭のカタチ”をもった神のレリーフと共に。

ブツ撮り専門のM。古代の絵文字や神々の姿が気になる様子。

「暑すぎるよ～（泣）。」ひたすら、快晴である。何処にも逃げ場のない、快晴。

2箇所目に訪れたホルス神殿は、広々とした敷地と巨大な塔門を持っていた。ここは、エジプトの数ある遺跡の中でも、最も保存状態が良い遺跡の1つであるらしい。

確かに造りは素晴らしいが、目は“レリーフ”よりも“木陰”を探して彷徨っている感じ…。「コーラ飲みたい～！（M）」「ビール飲みたい～！（J）」