01 April, 10

「Ostrich。」

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南アフリカ滞在最終日の今夜は、オーストリッチ(ダチョウ肉)Partyに…。

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夕方、べジータさんと一緒にCheckers(スーパー)に買い物に出かけ、数少ない選択肢の中から「Ostrichステーキ肉」と「Ostrichハンバーグ肉」を購入。

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そいつを宿に持って帰ると、さっそく3人で調理に掛かった。ハンバーグには玉ねぎを加え、適当な大きさにコネ直すとすかさずフライパンの上に投入。そいつの焼き具合を横目に見ながら、米炊きと付け合わせの野菜の用意をしていく。そして、最後に今度は“ステーキ肉”の調理にかかるのだが…。うーん、やっぱり何かひと癖ありそうな匂いがしてきているような!?何というか…そう、これはあれだ、レバー的な匂いがしてるんだ。基本的にレバー料理が苦手なMは、出来あがり前から少し顔が曇っていました(笑)。
…とはいえ、出来上がりの見た目はまぁ、上々なんじゃないでしょうか。量もかなり膨大になった。でかいステーキとハンバーグが1個づつ配られているんだから、まぁBig Plateになるのは当たり前ですが。目玉焼きは少し焦げちゃって、何だかヘナっとしていますね(笑)。さて、問題のお味の方は…。

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…肉のせいなのか、調理のせいなのか、とにかく今日のオーストリッチには結構強めな“クセ”がありました。ハンバーグの方が、まだ食べやすかったかな。玉ねぎの活躍によるのでしょうか!?でも、最後の夜に土地の物を食べ、ちょっと充実した気分で明日の出発を迎えられそうです。いやいや、べジータさん、色々お世話になりました(笑)。

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