「Old Bridge Backpackers。」
Botswana北西に位置する町Maun(マウン)は、“カラハリの宝石”とも称えられる美しい湿原地帯「Okavango Delta(オカバンゴ・デルタ)」を訪れる起点となる場所…。
そんなこの町で2人が宿泊先に選んだのは、WindhoekのカメレオンBPで同じ部屋に泊っていたスペイン人女性から教えて貰った宿「Old Bridge Backpackers」である。彼女はこの宿に、2ヶ月くらい“住んでいた”らしい(笑)。
Camp Siteに持参のテントを張る場合、料金は1人45プーラ(≒630円)。…ナミビアのドライブ旅行以来、ずっとテント生活が続いています(笑)。
Camp Siteの裏に流れる河で釣り糸を垂れる人々。
これは、この宿のトイレ&シャワールーム。ドアはなく、中に入った場合は入口のロープを掛けて「入ってますよ」アピールをします。シャワーの方は天井が空に向かって開け放たれていて、それが意外な解放感を与えてくれます。昼間に入ると、余計に気持ちいい。
レセプション& BARのある母屋。ここには2匹犬がいるんだけど、こいつらがやたらとなついてしまって行くところどこにでも付いてきちゃう(笑)。実際、かなり人懐っこくてカワイイ犬たちです。
BARの前から見える河の水面。映り込んだ景色がとてもキレイ。
宿からスーパーのある町の中心までが少し離れているため、昨日は食材を買いに行くことが出来なかった。…なので、今日はちょっと奮発して宿のBarで食べるブランチ。このチーズバーガー、かなり美味い(笑)。
さらに、宿の前の河べりの風景。この川からボートに乗込んで、そのままオカバンゴデルタへのTripに出かけていくことができるのです。正面に見える橋が、宿の名前の由来となっている“Old Bridge”らしい。あの下をくぐり抜けて、オカバンゴの湿地帯へ。
…ただ、今日すぐには出掛けません。1日休んで、明日からデルタに行こうかと…。