「Chapman’s Peak Drive。」
喜望峰からの帰り道は、ケープ半島の西海岸側を通り抜けていくことに。
その途中、Chapman’s Peak Driveと呼ばれる有料道路沿いの風景は、ちょっとビックリするくらいに“イイ”です。「風光明美」とはこのことか、と。
4人がこの場所に到着した頃には既に夕陽が水平線の彼方に落ちてしまっていて、辺りはかなり薄暗くなってたけど、それでも十分にこの辺りの地形の凄さが伝わって来ました。
山というか、崖というか、その斜面を「えっ、そんな風にくり抜いちゃいます!??」っていうエグリ方で道を切り開いているのですが…。
何だろう、これはとにかく見るしかないです。そりゃどの国のどの場所でもそうだけど(笑)。昼間とか、Sunset前にここに来れたら、それもまたキレイだっただろうなぁ…。