「Wineglass Bay。」
Beachに降りてきても、空は分厚い雲に覆われたまんま…。
それでもとりあえず靴を脱いで、波打ち際へと駆け寄ってみたけれど…。
夏とは思えないくらい、痛いほどに水が冷たくて。あっという間に砂場へ逃げ帰りました。
砂は粗めの“砂利”という感じで、歩きまわっても足が汚れないのは嬉しいですね。
公園内をトレッキングしている人々が次から次へとBeachに到着して、あちらこちらでランチタイムやら、お昼寝やら…。
浜辺にまで現れたワラビー。はしゃぐ人々に交じって、2人も写真を撮らせてもらいました。
向うに見える青空がこちらに広がってくるまで…と待ちながら、砂の上でゴロリと寝転んでいたけど、結局いつまでたっても雲がどこかから現れて、小さな“青空”を潰してしまうのでした。
帰りのバスの時間もあるし、そろそろ再び歩き始めますか…。