久しぶりに街の中心の“ビル群”の間を歩きながら、Hostelへと戻る途中の風景。
夕方の光が街を包みこみ、日中よりも和らいだ陽射しが、少し疲れたからだに心地よい。
仕事帰りの時間帯も重なっているのだろう。通りにはたくさんの人々が行き交い、道の中央を通るトラムの中も、日本の通勤電車のような大変な混みようになっていました。
都会にはやはり、どこにも共通する“都会特有の匂い”があって、東京で数年を過ごした2人にとっては、それはある意味で常に「心地よいもの」なのです。
田舎も好きだけど、都会もやっぱり好きで…。どっちに住むのがより幸せなのかなぁ…。