「National Gallery of Victoria。」
午前中から、“入場無料”というこちらの美術館へ…。
たまたま情報紙の広告欄に出ていた「Drape」という名の服飾系の展示が気になっていて、さらに良く見ると“入場無料”だと書いてあったものだから、メルボルン最終日の今日、とにかく訪れてみることにしたのです。
宿からは、歩いて20分くらいだったかな。今の宿(「Urban Central」)は街の何処へでもアクセスしやすい場所にあって、短期の滞在で使うには事情に便利な物件だと思います。
夏日の今日は、午前中から外の気温がぐんぐんと上がってきていて、少しヒンヤリと冷房の効いた美術館の中は、適度に涼しくて気持ちがいい。
「Drape」は勿論、それ以外にもいくつかあった観覧自由な常設展示がなかなか面白くて、思いのほか楽しい時間を過ごせました。
美術館や博物館に来ると、ミュージアムショップを覗くのも楽しみの一つですよね。お気に入りのモノを見つけると、買わなくてもちょっと嬉しくなったり…。
ひとしきり楽しんで外に出てみると、入館前よりも気温はさらに高くなったみたいです。こういう完全な「夏」の日と、晴れても寒い日の見分けが難しくて困ります!?
毎日いったい何を着たらいいか、服の選び方が難しいったらないッス。
…今日もちょっと失敗したかも…(J)。