「Calla。」
2日連続で訪れた森の中で、視野一面に群生するCalla(カラー)畑を発見しました。
…畑といっても別に本当に畑なわけじゃないけれど、びっくりしたのはカラーってのがこういう風に普通に野に咲き乱れるような花なんだっていうこと。
花の色は全て“白”で、葉っぱの鮮やかな緑とのコントラストが美しいです。
向こう側で今日も変わらず飛び跳ねているカンガルーたちに気を取られたりもしつつ、その花園の前をゆっくりとしたリズムで歩き進んでいく2人。
花園が終わり、森の向うの道路が見え始めた辺りまでくると視野の向うに“ボクシングをするカンガルー(喧嘩中のカンガルー)”がマンガみたいに登場したのですが、写真を撮るには少し遠すぎて(笑)。でも、殴りあう様子が何だか妙に人間みたいで不思議だったな。
最後に花園の片隅で幾輪かのカラー(Calla)を摘んだMは、今日もこの森の中で終始非常に上機嫌でありました。