25 February, 09

「アタリ…。」

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昨日の夜のこと。
日中からどうにも腹が張るなぁ…と思っていたのだけれど、それが時間を追うごとにひどくなっていき、夕食を食べ終えた後辺りからはもう、横になっていてもとにかく気持ちが悪くてしょうがないという状況になってしまった…。
普通はメシを食べて少し経ったら“膨れた腹”だって落ち着いてくるところが、今日(昨日)に限ってはどうにもそれが落ち付いてこないのだ。バリウムを飲んだ後みたいに、胃の中がパンパンな感じがする。
だからと言ってどうにも仕様がないものだから、とにかくベッドに横になってウ~ウ~唸っていたのだけれど…ちょうど零時を廻ったあたりで、ついに“それ”がきてしまったのである。急いでトイレに駆け込んだあとは、もうとにかく、胃の中に入っていた今日の全ての“おかず”たちを放出し続けるだけ、という状態。
しまいには下の方からもグルグルという音が聞こえだし、どっちをどう処理したらいいのやら、もう大変な修羅場になってしまった!?
完全に「食あたり」の症状だ。それでも、これだけひどいのはモロッコの砂漠で経験して以来だろうか…。あの時はMも一緒にアタったわけだが、今日についてはMは特に何も以上はないらしい。いつもはMの方が食べモノにはアタリやすいのに…まったく、一体何がいけなかったのか。一番怪しいのは、昨日の炎天下の中で食べた“持参のサラミ”であるような気がする。Mはあまりたくさん食べず、ほとんどJが平らげたのだが、切り口が妙にジューシーだったのが、今となっては思い出すだけで気持ち悪くなってくる…!?

そんなわけで、今日も体調は元に戻らず。朝から便は緩いし、気持は悪いし、とても外になんて出られる状態じゃないです、これは。
結局1日中ほとんど眠り続けていただけで、部屋とトイレ以外にはどこにも行けずに、ただただベッドで眠り続けていた。
Mが作ってくれるお粥がとてもうれしい。こういう時って、2人でいることの有難みを強く実感させられますね。この前も風邪ひいてそんな事があったし、とにかくもう一度、オーストラリアの新生活に向けてしっかりと気を引き締めていかないとなぁ…。

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