夕陽に染められた山々の風景がとても素晴らしかったから、いくつかの写真をここに載せる事にしました。

夕暮れ時のバス移動は、車窓からの風景が楽しめるので2人とも大好き。
黄金色の大地に時折バスの影が映るのが面白くって、2人で必死になって写真を撮ってた。
でも、いざカメラを構えると、影がゆがんでいってしまって…。

“太陽のいたずら”とでもいうか…でも、徐々に赤く染まっていく大地の色は、いつみても、何度見ても飽きることがないです。
それにしても、こうして走っているバスの上には雲ひとつない晴天が広がっているのに、いざクスコの方向を見やってみると、そこにはどす黒い暗雲がたちこめている様子…。
クスコがバッチリ晴れたところを、2人は今だに一度も見ていない。
クスコ、“呪われた地”と言う感じですね！？（2人にとってだけだけど。）