18 October, 08

「Copacabana。」

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コパカバーナ。その響きだけでも、何やらただならぬ魅力を感じてしまうのは、はたして2人だけだろうか…。

いや、「先生。」も、きっとその名前の魅力につられて、日帰りでここまでやってきてしまったハズ!?…そう、先生は今回このボリビアのリゾートタウンに日帰り弾丸ツアーで来ていたため、一緒に「Isla del Sol(太陽の島)」に行く事はできず。
お互いの更なる楽しい旅路を祈り合いつつ、「また合う日まで…。」となったのでした。
さて、そんなCopacabana(コパカバーナ)。
Punoよりもかなり「湖畔の町」な塩梅を町全体が醸し出しており、湖の見える場所にあるカフェで昼間っからビールなんかひっかけるのが非常に気持ちの良い雰囲気。
(実際、来て早々に太陽の島ツアー前に1本飲んでしまいました…。)
湖から離れて、土産物屋やカフェが並ぶ道を丘側へと登って行くと、広場(Plaza 2 de Febrero)に面して巨大な白亜の教会が姿を現す。

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そのCathedralではこの時まさに結婚式が行われていたらしくて、教会入口の外に2組の花嫁・花婿らしきカップルが大勢の関係者に祝福の喝采を浴びているところだった。
いわゆる、合同結婚式ということになるのだろうか…。

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そんな2組のカップルを2人(J&M)もみなに混じって祝福したのち、来た時と同じメインのお土産通りを冷やかしながら、出港のために湖畔へと移動。
そういえば、この町では上の写真のようなポンセン風お菓子屋台がこれでもかというくらいにたくさん並んでおりました。
2人も1種類購入したけれど、2ボリビアーノ(≒\32)でデッカイ袋いっぱいに入れてくれた。お得で、けっこう美味しい。
これは、この先も腹を膨らますのに使えるかもしれないですね。

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