10 September, 08

「Night Bus to CALI。」

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昨夜、PM9:00発の夜行バスに乗り込んで、2人は次の町「Cali(カリ)」へ移動してきた。

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CartagenaからMedellinに移動したときには夜行バスの冷房の強烈さにかなりヤラれてしまったのだが、今回、装備万端で挑んだコロンビア2度目の夜行バスは、そんな装備を使う必要のない、快適な“適温”移動であった。寒いどころか、南へと進むほどに、バスの室内もだんだん温かくなってきていたくらい。
サルサの町、女性がキレイな町として有名(らしい)なこの町は、Bogotaなんかよりはかなり低地にあるようで、その分、気温もかなり高めであるらしい。
バスを降りた途端、“Bogota仕様”で厚着をしている2人の体が急速に汗ばんできた。
まったく、ダウンを着るほど寒い場所があるかと思えば、こんな風にT-shirt一枚で十分な暑さになったり…度々の温度変化に、身体も“ついていく”のがやっとである。
ここでの宿は、「Iguana」という名のホステルにと思っていたのだが、TAXIで到着してみたら「We are full , sorry…。(ゴメン、今満室だよ。)」だって。
なので更に別の場所へとTAXIに乗り続け、「CALIDAD HOSTEL」という宿でようやく部屋を見つける事が出来た。
ここはイギリス人が経営する宿らしく、内部も清潔で部屋も広め。2匹のでっかい犬がお出迎えしてくれて、何だかとっても居心地は良さそう。
シャワーが水だけなのが残念だが、こういう気候だからまぁ我慢できるか…。
それにしても、夜行移動は寝ている分だけ“あっという間”ではあるが、やはり十分には身体は眠れていないのか、何だか妙な疲れが残る。
町を散策しに行く前に、風通しの良い部屋のベッドでちょっと一眠りしていこうかな…。

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