25 August, 08

「次の日の朝。 written by J 」

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前の日に感じた悪い予感が的中してしまった。

朝起きた時点で、アタマが重くて、とにかく寒気がヒドイ事に気づいた。
熱を測ると、37.8℃を示している。
この身体の悪寒と間接の痛みからすると、まだ熱は上がりそうな気配だ。
とりあえず、日本から持ってきた風薬を飲んでもう一眠りしてみることに。
ダルくて動くのも億劫なのだが、Mが色々と助けてくれることが、本当にありがたい。
結局そんな状態だから、今日は1日、宿から出ることなく過ごすこととなった。
寝たり起きたりを繰り返しながら、やはり身体の熱はどんどんと景気良く上昇気流にのって上がっていき、気がついた時には39℃に到達!?
熱い、いや、寒い、いや、痛い…。こんな高熱は久しぶりだが、何だ、どうしていいやら分からない。分からないと言うよりは、考えられないという感じ。
とにかく上の通りの「熱い→寒い→痛い」の連続で、眠ることすらままならない状態なんだから…。とりあえず、この薬が効いてくれる事を祈るしかないのか。
明日の朝にはきっと良くなっているんじゃないかな…って…。

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