09 August, 08

「Surf in Costa Rica。」

surfing00.jpg


快晴の金曜日から一夜明けて、本日、土曜日の天気は“うす曇り”。
まぁ、毎日自転車を借りるほどの経済力もないから、今日は近所でゆっくりすることに。
宿の傍にだって、立派なビーチがいくつかあるんだし。

その一つのビーチにて、どうもサーフィン大会が催されるらしく、カリビアンたちの手作業によって、着々と“トーナメント表”やら“解説Room”やらの準備が進められていた。
「Puerto Viejo Open Pro」って書いてあったから、一応プロの大会なんだろうか。
目の前に広がる海では、それらしい男たち&女たちがそれぞれに技を競い合いながら、夕方、日の入り前の、昼間より人が少なくなったビーチの向こうで波に乗っている。

surfing01.jpg

大会に備えての練習なのかな?みんな、結構上手に乗っているみたいだし。
最初、この“大会準備”を知らずに海を眺めていて、気持よさそうに波に乗るサーファーたちを見ながら「あのくらい乗れたら、やっぱりカッコいいよね。」…なんて言っていたんだけど、そうか、あんだけ乗れるってのは「Pro」レベルってことなのか。
そりゃ、カッコいいハズですね…ハハハ。


Jも実は、以前、勤め人時代に仕事をお願いしていた大工さんからサーフボードを譲ってもらっていて、そいつがしっかり家のベランダに鎮座している。鎮座してはいるのだけれど、結局今だに一度も使ったことがなくて、ボードの上に積もった埃が深くなる一方…つまり、完全な“丘サーファー”ってやつでしょうか。
そういえば、アミーゴ組のチャリラー:ミチくん(31)から、南アフリカでサーフィンを始めた話を聞かせてもらったことがあった。
その時に使っていたボードが南アの友人宅に置いたままになっているらしいから、そこで2人も、「30歳からのサーフィン・デビュー」を目指してみようかな…。

surfing02.jpg

コメントを投稿





コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。