13 July, 08

「Walking in the Village。」

nebajwalk01.jpg


朝から夕方まで、散歩⇔宿 の繰り返し。

日曜市も盛大に開催されていて、ウイピルを着た村人たちで通りはごったがえしていた。
午前中はめずらしく太陽が顔を出していて、久々の日差しが肌に「痛い」くらい。
日が出てくれば、やっぱり中米の太陽の力はかなり強いらしい。
少しづつ、赤道直下へと近づいて行っているんだもんね。
朝食はバスターミナル近くの屋台で、最近の定番「Carne Asada(焼肉)定食」を注文。
ワカモレディップとマカロニとライスとセボージャ(小さい玉葱)とトルティーヤが付いて、1皿Q10という安さが嬉しい。味もしっかりしていて、「日曜日限定」の開店だってのが少し残念なくらいだった。
午後になると日が陰ってきてしまって、そうすると今度は気温がぐっと下がってくる。
パタゴニアのウィンドブレーカーを羽織っても、ちょっと「肌寒い」くらいな感じ。
なので、村歩きはほどほどにして、ネット屋で少しだけお仕事!?をすることに。
ブログ更新だけは、出来る時にやっとかないと溜まっちゃって大変なので…。
ここの店は「欧米資本」が入っていそうなセンスの店で、隣接するレストランではちょっとお洒落なカフェメシ風料理が食べられる。味もなかなかいけるし。
同じ建物内に語学学校も併設しているらしく、ネット屋もカフェも、いつも若い欧米人たちで賑わってる。「中米風」につかれてくると、こんな店が落ち着けたりするもんです。
そういえば、インターネットしている時、外から子供が靴磨きにやってきた。

nebajwalk02.jpg

Mのレザースニーカーが汚れているのを見て、「磨かせてくれ」っていうもんだから、「それじゃ…。」てな感じで、生まれて初めてやってもらうことに。
腕はまぁ、「これからの成長に期待」かな。黒い靴墨を、靴紐(茶)にまで付けちゃってたけど、それでもなかなかキレイに磨いてくれました。
この村での滞在も、今日が最終日。
明日の朝には、次の町「コバン」へ向けて、いつもの「ミニバス」で出発する予定…かな。

コメントを投稿





コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。